伊勢原市議会 2021-03-05 令和3年3月定例会(第5日) 本文
その中で、実際の授業では、学習の目標や授業の流れを黒板にはっきりと示すようにし、このことで児童生徒が目標や流れをいつでも確認することができ、学習の見通しが持ちやすくなるなど、限られた時間の中で児童生徒自身が主体的に学習に取り組めるよう配慮しております。
その中で、実際の授業では、学習の目標や授業の流れを黒板にはっきりと示すようにし、このことで児童生徒が目標や流れをいつでも確認することができ、学習の見通しが持ちやすくなるなど、限られた時間の中で児童生徒自身が主体的に学習に取り組めるよう配慮しております。
各教室に大きめの電子黒板を設置します。これは移動できますので、真ん中のオープンスペースも自由にできます。それから、今考えているのはテーブルの中に映像が入っているもの。そういうものにすると、子どもたちはグループで集まって、その映像を見て協議して、話合いができる。1人1台端末で新しい環境での学びみたいなものを創造できる、そういう校舎を造り上げたいと考えております。
◆(布瀬委員) パソコンと電子黒板に日光が反射することでかなり目が疲れる。カーテンを引いたり、室内灯はつけることを具体的に挙げている。予防面の取組も行ってもらいたい。長く使い過ぎないといっても、それぞれ考え方が違ってくる。具体的な時間を教員が伝えていってほしい。 ◆(赤嶺委員) 関連して、視力低下の原因をどう捉えているか。 ◎保健給食課長 遺伝的なもの、生活環境も要因と考えられている。
議案第88号は三浦市学習者用タブレット端末を、議案第89号は三浦市立小・中学校ICT環境整備備品として電子黒板を取得するものであります。
私が子供の頃の授業は、教科書を読み、先生のお話を聞いて、黒板に書かれたものをノートに書き写す、プリントを用い、繰り返して学習した印象が残ります。パソコンはもちろんのこと、携帯電話などを個人で持つ時代が来ることなど想像もできなかったですが、それはそれでよき時代とも言えました。
各学校では、対象の児童生徒の仕草や表情などから聞こえの状態を把握し、本人や保護者と相談の上、座席位置を前方にしたり、教師がフェースシールドを試行したり、発言している児童生徒の名前や発言内容を視覚的に分かるように黒板に表記するなど、個々の状況に応じて支援を進めているところでございます。
そして、小学校1年生から小学校6年生の教室に電子黒板を整備してきました。昨年度からは中学校にも順次電子黒板機能を備えたICT機器であるプロジェクターの整備を進めてきました。この計画はコロナ前からのもので、予定では、昨年度、中学校1年生の教室に整備しましたので、今年度中学校2年生、そして、来年度中学校3年生の教室に整備することになっておりました。
8ページ目は、三浦市立小・中学校ICT環境整備備品(電子黒板)の概要になります。1、目的ですが、GIGAスクール構想の実現に向け、小中学校の児童・生徒一人一人に個別最適化され、創造性を育む教育ICT環境の整備を図るものでございます。 2、概要といたしまして、小中学校に電子黒板を導入するものでございます。 財源内訳につきましては、3に記載のとおりになります。
――――――――――――――――――――――――――――――――――― 次に、議案第89号 財産の取得については、三浦市立小中学校ICT環境整備備品(電子黒板)を株式会社日本ビジネス開発東京本社ソリューション販売事業部から1,517万9,890円で取得するため、議会の議決を求めるものであります。 よろしくご審議のほど、お願い申し上げます。 ○草間道治議長 説明は終わりました。
例えば文字を書くことに支援が必要な子供に対しては、板書された黒板等をカメラで撮影し、後で確認する、あるいはうちへ帰ってゆっくりノートをつくるというようなことだけでも随分と効果があるだろうということも考えられますし、また聞くことに支援が必要な子供に対しては、音声動画撮影の機能を使いまして、先生や友達の話を記録するなどということも効果が高いかなと考えております。
授業では、学習の目標や授業の流れを黒板にはっきりと示すようにしています。このことで児童生徒がその時間の目標や流れをいつでも確認することができ、学習の見通しが持ちやすくなるなど、限られた時間の中で児童生徒自身が主体的に学習に取り組めるよう配慮しております。
160: ◯川崎 登学校教育部教育指導担当部長 GIGAスクール構想の方針等を市民等に周知をという御質問ですけれども、まず、このGIGAスクール構想の実現に伴いまして、今まで黒板とかチョーク、そして紙媒体の教科書、ノートを活用していた授業から、それに加えて、新たに大型モニター、タブレット等を使った学習道具を使う授業が加わってきますので、学び方の質も大きく変わってくるのかなと
議案第88号及び第89号は財産の取得に係る議案で、タブレット端末及び電子黒板の取得について議会の議決を求めるものでございます。 以上のほかに、最終日に人事案件として固定資産評価審査委員会委員の選任及び人権擁護委員の推薦に係る議案、計2件の追加提出を予定をいたしております。 以上でございます。よろしくお願い申し上げます。 ○神田眞弓委員長 ありがとうございました。
「人の健康分野」においては、保育施設の整備を積極的に行い、5年連続して待機児童ゼロを達成したほか、中学1年生の全教室に電子黒板機能つきプロジェクターを整備いたしました。「まちの健康分野」においては大和駅周辺防犯特別対策事業など、「社会の健康分野」においては健康都市大学の開講などが行われました。
中項目2、教員のICT活用指導力について、現在行われている黒板の前での一斉指導の授業スタイルだけでは、主体的・対話的で深い学びを実現することはできません。発言しない児童生徒がいても授業は成立するからです。白紙の状態に知識や情報をインプットしていく受け身スタイルの授業ではなく、一人一人が主体的に関わり、人との協働活動などで学習を深めていく授業へと変わっていく必要があります。
39 ◯高田昌慶委員 すみません、今の関連質問ですけれども、私の記憶違いだったら申し訳ないのですが、2011年に総務省がフューチャースクール推進事業というのをやって、流れてしまったのですが、そのときには、端末とともに電子黒板ということをすごく言われていたのですね。
この間、特別支援教育への電子黒板やデイジー教科書の導入、保育所、幼稚園への巡回指導、療育と学校の連携強化、また特別支援教育センター「アンダンテ」の設置により、通級や教職員の研修強化の環境が整備されるなど、支援を必要とする子供たちへの支援が強化されてきていることを高く評価していますが、今回、未就学の発達障害のお子様の保護者の方から御相談をいただいたことから、幾つかの課題について質問させていただきます。
また、大型提示装置でございます電子黒板につきましては、小学校では2クラスに1台、中学校では3クラスに2台の割合で整備する計画となっております。 ○草間道治議長 11番。 ○11番藤田 昇議員 整備予定の状況は分かりました。
教科書とノートは自宅や学校に置き、教科書がなくても授業を受けられるよう、電子黒板を使ったデジタル教科書やプリントで授業を進めることで、児童が持ち歩くのは筆記用具や連絡帳、水筒といった必要最小限の荷物で済み、重さは従来の半分以下に減ると言われます。
74: ◯川崎 登学校教育部教育指導担当部長 先生方がこのICTの機器を黒板・チョークのように教具として活用ができるということは大事なことだと思っております。その研修につきましても、先ほど100台の先行実施というところで、10月以降、できるだけ早くに研修をまず進めて、先生方の有効的な活用、そちらを進めていきたいなと思っております。