横須賀市議会 1997-11-27 11月27日-01号
そのため、この場所においてかさ上げによって平たんな棚を築造して、海流の動きを活性化させるとともに、その潜堤の外側、自然の根及びのり面保護捨て石に付着する生物によってメバルとかカサゴ、タイ類等の魚類のえさ場や生息場、あるいは産卵場として、魚を集める効果は無論のこと、漁業の操業への寄与、あるいはノリ等の養殖用としての利用を期待したいとするものであります。
そのため、この場所においてかさ上げによって平たんな棚を築造して、海流の動きを活性化させるとともに、その潜堤の外側、自然の根及びのり面保護捨て石に付着する生物によってメバルとかカサゴ、タイ類等の魚類のえさ場や生息場、あるいは産卵場として、魚を集める効果は無論のこと、漁業の操業への寄与、あるいはノリ等の養殖用としての利用を期待したいとするものであります。
これが農産物や魚類の体内で濃縮され、最後に人体に蓄積されることになるわけです。ダイオキシン類は体内に蓄積され続ける特性がありまして、微量でも極めて猛毒の物質であります。国際的にも、環境汚染レベルでは、生体にホルモンのアンバランスや代謝機能の異常、免疫障害や生殖障害を起こす物質の一つとしてダイオキシン類が挙げられております。
こうすることで引地川に愛着がわくだけではなく、魚類の調査にもなります。私は稚魚の放流はしない方が望ましいと考えています。市長はどのようにお考えでしょうか、ご所見をお聞かせください。 水源池を有する泉の森については昭和62年から調整池の整備を始め、野外炊事場整備、緑のかけ橋、古民家移築復元工事、そして本年4月の自然観察センターしらかしのいえのオープンで泉の森の整備が完了したところでございます。
神奈川県内広域水道企業団が現在工事を進めている相模大堰取水施設につきましては、平成10年7月の完成を目途に取水が開始されるとのことですが、この相模大堰の建設に当たっては、相模川の自然との共生に配慮し、相模川の代表的な魚類の1つであるアユが遡上しやすい魚道、また、川底にすんでいる魚や遊泳力の小さな魚類でも遡上できるような副魚道が設けられ、その遡上の様子を観察できる施設が設置されるとのことでございます。
次に,東京湾原油流出事故による水産生物の調査結果などについてのご質問でございますが,7月17日,18日に健康福祉局で,川崎港内で採取した魚類について油及び油処理剤の影響を調査しておりますが,いずれも陰性で,その影響は認められておりません。また,川崎港に油が漂着した以降,継続して水質調査を実施しておりますが,8月7日に実施した調査では,すべての地点で油及び油処理剤は検出されませんでした。
いただいた資料に、今回調査委託をしているんですが、そこに施設関係調査という項目がありまして、自然植生、鳥類、魚類、水生生物の生息調査等が出ております。これの結果ですね。実際に、これは相模川合流点から愛川町の行政境までですからかなり広い範囲なんですが、地元の地域に合った自然植生や鳥類、魚類、水生生物、動物ももしかしたらいるかもしれませんが、そういうものが存在をしていると。
次に、川魚への影響、ゴルフ場農薬等の調査についてのお尋ねですが、ゴルフ場農薬等の調査については、神奈川県の環境部において立入調査等を実施しており、市内のゴルフ場による魚類への影響については問題ないとの報告をいただいております。 次に、交通渋滞についてでございます。市内交通量はどう変化したか。あゆみ橋開通による変化はとのお尋ねでございます。
次に,環境対策の具体的な内容といたしましては,主に取水施設への対応でありますが,魚類への対策ではアユの迷水防止及び河川への帰還施設,魚道の呼び水水路ゲートや魚道観察施設等でございます。また,環境保全対策といたしましては,ビオトープや植栽の増加等でございます。
それから三崎魚類から2名、みうら漁協から3名、それから神奈川県鰹鮪漁業者協会から1名、議会から2名、商工会議所1名、県の農政部の農業経済課1名、三浦市から1名、計15名になっております。そこで、この歴史的な経過を踏まえまして、私がご報告をその市場運営委員会でさせていただきました。その中でなぜ耐震検査をして5億6,000万の概算の数字が出たときにやらなかったかという説明もいたしまして、現在に至る。
県は、この事業を西湘地域の漁業活性化策と県民への生鮮魚類の安定供給のかなめと位置づけて、平成9年度の重点施策として、事業主体の小田原市漁協とともに積極的に事業に取り組んでいるようですが、このような背景から、この時期に定置網漁業の再建を期し、漁協、県、市の三者が一体となって事業に当たられるのは心強い限りであります。
1.藤沢の大気中のダイオキシン濃度の調査 2.藤沢の土壌中のダイオキシン濃度の調査 3.ダイオキシン類が最も蓄積されるという魚類や豚肉等藤沢近郊の食品中のダイオキシン濃度の調査 4.赤ちゃんへの汚染が心配される藤沢のお母さんの母乳中のダイオキシン濃度の調査 5.調査結果は公表してください 1997年2月25日 代表者 藤沢市鵠沼藤
今漁業者の人がそれだけでは食べていけないという状態があるということがわかると思いますけれども、それから日本人が年間幾ら魚類を、カマボコとかいろいろな形にして消費しているかというと、71キロということがこの農水省の資料でありますけれども、242トンを71キロで割りますと、単純に計算して、食べない方もいろいろいらっしゃるかと思いますけれども、3,422人という数字が出てきます。
これは野菜、肉、魚類などの食料品を汚染するウェルシュ菌ということで出ておりまして、この業者はもう既に営業は停止をされているんですかね。そうですね。それと、ご存じの岡山県では、これはまだ給食が原因だかどうかはわからないようですけれども、可能性が非常に高いということです。これは2名の方が亡くなっているんですかね、岡山県邑久町ですね。
取り越し苦労かもしれませんが、もしこのような計画で事業が進められるとするならば、水辺プランの創造はおろか、せっかくなじみ親しみすみついたコイやフナといった魚類の戯れも遠ざかるわけでございます。非常に味気のない地域環境になるのではないかと心配しております。
危機管理対策としての施策についてでありますが,毒物等による水質汚染監視対策として,各取水事務所及び浄水場の7カ所に魚類による自動水質監視システムを設置するほか,毒物の投入を防ぐ対策として全配水池の施設改良を行います。
浅い海域には魚類のえさとなる藻や漁業資源のすべてと言っていいほど幼稚魚には必ず浅瀬で過ごす時期があります。漁業の町三浦が漁業資源の生育の場を奪ってしまってよろしいのでしょうか。 加えて、この海域にはカマス、キス、アジ、ヒラメ、深い海域で捕獲されるムツもある時期生育される海域であることは調査上立証されているそうでございます。
それから永池川、目久尻川につきましては、市、学識経験者が加わって策定された河川環境管理基本計画、こういうものに基づきまして、河川敷を利用した親水護岸、それから魚類の配慮、こういったもので魚巣ブロック、また堤防道路をしたサイクリングロード、市といたしましても、こういった整備も進めることになっておるわけでございます。
今三崎魚類という卸売会社、そして神奈川県鰹、丸生、それから旧沿岸、卸売会社が3カ所ありますけれども、今後、今国際化、商業漁港化というふうな位置づけからして、この卸売会社、荷受け体制は行政の長として、市場開設者としてどういうふうなかかわりを持っていくのか。どういうふうに卸売会社に対して行政としての手だて、市場開設者としての手だてをしていくのかということであります。
水産課ということは、何も魚類のいろんな研究や分析を全部しろなんていうわけではありませんけれども、それでも今ここを埋めてしまおうという場所が、どういう漁業生産が行われているか。その漁業資源というのはどの程度のものか。もちろんはかることができないこともあるんですけれども、そういうことについて研究、検討もしていない、事情も聞いていないということではだめだと思うんですね。
また、アメリカの〔「あおっているのは」と呼ぶ者あり〕行き方の中で、森林の伐採規制や稀少鳥類魚類の生息地保護など、自然保護を目的にした規制が強化されていくような状況もございます。こうした環境重視という中で、私としてはこの池子の問題ということを働きかけをしていきたいというふうに思っております。 2点目の財政問題についてでございますが、本年度の財政状況とまた今後の対応という御質問がございました。