寒川町議会 2018-06-04 平成30年第1回定例会6月会議(第4日) 本文
103: ◯番外【教育長 大澤文雄君】 残食率については、給食を構成するご飯等の主食、肉・魚類の主菜、野菜類の副菜、牛乳、そしてデザートの合計となりますが、平成28年度の実績では、寒川町の平均残食率は約4%となっており、県内平均と同程度の数値となっております。
103: ◯番外【教育長 大澤文雄君】 残食率については、給食を構成するご飯等の主食、肉・魚類の主菜、野菜類の副菜、牛乳、そしてデザートの合計となりますが、平成28年度の実績では、寒川町の平均残食率は約4%となっており、県内平均と同程度の数値となっております。
原因食品も多岐にわたっていて、乳幼児期では卵、牛乳が中心となっていますが、成人では甲殻類が最も多く、さらには魚類、果物などについても発生頻度が高くなっていて、今や食物アレルギーは決して軽視することができない問題となっています。