大和市議会 2021-03-18 令和 3年 3月 定例会-03月18日-04号
本市の学校給食は、文部科学省が策定している学校給食摂取基準に基づき、海藻類やキノコ類、野菜類、魚類などミネラルを多く含む食材についても、栄養バランスに配慮しながら、積極的に献立に取り入れております。また、保護者へは給食だよりなどの配布物を通じて、鉄やカルシウムなどを多く含む魚の栄養やおいしい食べ方を紹介するなど、体によい食材や栄養などの情報を積極的に周知しております。
本市の学校給食は、文部科学省が策定している学校給食摂取基準に基づき、海藻類やキノコ類、野菜類、魚類などミネラルを多く含む食材についても、栄養バランスに配慮しながら、積極的に献立に取り入れております。また、保護者へは給食だよりなどの配布物を通じて、鉄やカルシウムなどを多く含む魚の栄養やおいしい食べ方を紹介するなど、体によい食材や栄養などの情報を積極的に周知しております。
しらかしの池の水を抜いて、在来種の保全、外来種の駆除、魚類などの調査をしてはいかがでしょうか、お伺いします。 中項目2、東名大和バス停周辺の整備について質問をいたします。 現在、東名の大和トンネル付近の4車線化の工事が進められています。工事終了はまだ先のようです。完成時には、周辺の整備がさらに進むことを期待して、今回の質問をしてまいります。
野生動植物の生息、生育場所の調査につきましては、公益財団法人大和市スポーツ・よか・みどり財団やしらかしのいえボランティア協議会及びトコロジストの方々との協働により、市内の大規模緑地や河川、しらかしの池などにおいて、魚類や動植物などの調査を継続して行っております。今後も財団職員の専門性を生かして調査を行い、その成果を大和の自然ハンドブックに活用してまいります。
確かにその時代は、農作物、肉、魚類なども十分でなく、ミルクから得られる栄養分の占めるウエートは大きかったと思います。しかし、現在の子供はどうでしょうか。栄養状態は改善されたどころか、糖質や脂肪過多で肥満に悩む子供、過度の偏食などがあってやせている子供、アレルギーのある子供など、戦後とはまた違う状況に変わってきています。
しらかしの池の大きな役割は調整池としての機能ですが、野鳥や魚類のすみかとしても貴重な場であり、しらかしの池の一部で試験的にかいぼりを行い、生物の実態や堆積土の量を調査してはいかがかと述べました。
その中で、特定の魚類やウシガエル、ミシシッピアカミミガメが引地川由来の多様な在来種の脅威となっているのを実感いたしました。特に目についたのは、関西ではポピュラーなドンコという魚ですが、引地川由来の生物ではなく、オイカワやアブラハヤなど在来種を捕食し、そのため泉の森の調整池を含め、ドンコの台頭により在来種が激減し、生態系が崩れてきています。
しらかしの池の大きな役割は、調整池としての機能であることは十分承知しておりますが、野鳥や魚類のすみかとしても大切な場所となっているしらかしの池です。 そこで3点目の質問、しらかしの池の一部で試験的にかいぼりを行い、生物の実態や堆積土の量を調査してはいかがでしょうか。 次に、生き物調査について伺います。
引地川では魚類等も豊かになっており、また市内でオオタカやツミなどの営巣も確認されております。確かに本市の動物相は豊かだとは言えませんが、市や市民の方々の努力により、少なくとも緑の基本計画で用いた種類数の割合とは異なってきていると推測されます。しかし、市には情報や調査が蓄積されていません。環境基本計画に基づく年次報告書「やまとの環境」を見ても情けない限りです。
この2つのグループが中心となって、1995年に柳とあそぼう引地川が発足、柳の補植、定期的な草刈り、魚類調査を行い、柳や護岸の手入れをイベントとして行っています。 2003年には引地川水とみどりの会が生まれ、引地川の上草柳から草柳地区の清掃と保全活動を定期的に行っています。 また、市内の福田小学校、下福田小学校では、総合的な学習の時間を活用して、引地川の学習と清掃活動に毎年取り組んでいます。
ふれあいの森自然護岸は、人と生き物との共生を目的として整備された護岸であり、制定地の水質も年々改善傾向にあって、魚類の種類や数もふえてきておりますが、一方で、蛍の天敵でありますコイやザリガニもふえている状況にございます。また、大雨のときには、雨水排水が流入するほか、一部の家庭や工場から雑排水が流入する状況がございます。
主食におきましては米飯よりもパンの残食が多いこと、魚類と肉類の比較をすると、魚類のほうが約2倍の残食があり、また、豆類、野菜類、藻類は比較的残量が多い傾向にあります。果物につきましては、小学校よりも中学校の残量が多いとの傾向が出ております。残食につきましては、学年差では低学年に魚、野菜、海草などの残量が目立ちます。季節による残食への影響は、夏場の食欲が落ちる時期は煮物や炒め物などがふえます。
河川改修工事が進められている大下隧道から草柳橋付近までの区間において、工事前後における魚類や水辺生物の生態変化を把握することを目的とした調査が昨年6月に行われました。大和市ホームページにも、大和市で行っている河川改修工事では、護岸部分にコケや草などが自然植生できる多孔質の溶岩ブロックを用いて環境型の護岸整備を行っている。
こんな中、ふれあい広場、草柳護岸をフィールドに護岸保護のために植えられた柳の剪定や補植作業、護岸の下草刈り、魚類調査などを行っているしらかしのいえボランティア協議会の部会の1つである柳とあそぼう引地川実行委員会から、21世紀型都市河川を目指してということで、引地川里川構想案の提言が昨年6月に出されており、共感を覚え、期待膨らむ文です。その一部を引用させていただきます。
この4月、みどり財団による上草柳調整池、しらかしの池と湿性植物園で魚類調査を行うことの公告を目にいたしました。自然界における生態系は微妙なバランスの上に成り立っており、一度壊れると復元することは非常に困難と言われております。
◆(佐藤〔和〕委員) 実際問題として外国から魚類、農産物、雑草が広く入ってきて、日本古来のものがなくなっていると報告されているが、状況はどうか。 ◎農政課長兼農業委員会事務局長 外国から雑草、害虫は入っているが、日本に本来あるものと交雑、近縁したものではなく、原種として入ってきたものが徐々にふえている。
この引地川の上流部やその周りの自然を眺めると、ふれあい広場の近自然護岸のあたりを中心に市民の手による魚類調査や柳の護岸整備等が継続され、また引地川川くだりや川の中での清掃活動なども継続され、子供たちが川の中に入って水に親しみ、遊んでいる姿を見受ける昨今、最上流の水源地から順に水質について検討し、改善ができるところについては進めていく。また、自然環境を守っていくことが大切と考えます。
ハンバーグ、ソーセージ等の加工食品、ラーメン、カレーなどのインスタント食品、スナック菓子、コーラ、ジュースなどの清涼飲料水を好んで食べる反面、野菜、海草、魚類をほとんと食べない。さらに、食べなれた高カロリーの食品を好んで食べる、このような偏食を長期間続けていると、子供の病気に対する抵抗力、免疫力、自然治癒力が低下するとともに、大脳の活動も不活発になる。
現在この池にはコイ、オイカワ、クチボソ、フナ、ブラックバスなどの魚類とアメリカザリガニ、カエルなど、池の周囲には数え切れないほどの生命の営みがあります。人工的につくられた池にもかかわらず、完成から既に15年以上を経過いたしますと、昔の自然が手つかずにそのまま残されているような感覚をもたらし、人工であることに気づかずに散策されている方が多いのではないかなと思っております。
10月に下福田小学校付近の引地川で魚類調査が実施され、小学生や家族連れなど合わせて約70人が川に入って小魚を網でつかまえて、どのような魚が生息しているかを観察した後に、また川に戻すというイベントが実施されました。モツゴやオイカワなどの小魚が多数生息していることが確認され、ここでも自然の生態系が戻りつつあることを実感できる一こまでした。環境基本計画の重点施策の一つが、水遊びのできる川づくりです。
2、水生生物に対する影響について、石けんの魚類などの水生生物に対する毒性は、洗濯用の家庭用合成洗剤に多く使用されている界面活性剤のLASに比べて10分の1程度である。なお、県内の都市河川ではLASなど、陰イオン界面活性剤の検出率が高い状況にある。