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該当会議一覧

川崎市議会 1994-03-17 平成 6年 予算審査特別委員会-03月17日-03号

◎冨田 民生局長 福祉人材確保の方策,特に介護福祉士の問題でございますが,21世紀高齢化社会へ向けての福祉人材養成確保は大変重要な課題であると認識しておるところでございます。本市におきましては,例えば2000年までに特別養護老人ホームを,今後11ヵ所整備いたしますと,介護系職員あと200人から300人が必要となるところでございます。

大和市議会 1994-03-17 平成 6年  3月 定例会−03月17日-03号

市民の一人一人が住むことに喜びや誇りを覚え、大和市が好き、住み続けたい、だれもが住みよいと実感できる町にしていくためには、本格的な高齢化社会到来に的確に対応した街づくりを進めていくことが大切であります。このことは第6次大和総合計画の中でも述べています。障害者高齢者などが安心して活動し、暮らせる町にするためには、施設整備の面でも暮らしやすい生活環境をつくっていく優しい心配りが必要であります。

川崎市議会 1994-03-11 平成 6年 第1回定例会-03月11日-06号

次に,高齢化社会到来により特に重要なことは,寝たきり老人及び痴呆性老人介護についてであります。当市も特別養護老人ホームの25ヵ所建設目標に向けて着々と努力をされ,今回,ホーム住吉ホーム小田中を加え14ヵ所の完成を見たわけでありますが,現在入居希望者で待機されている方,在宅介護を受けている方,それぞれについて各区ごとにお示しください。  次は,都市開発事業についてであります。

川崎市議会 1994-03-10 平成 6年 第1回定例会-03月10日-05号

さらにもう1つ大事な問題は,超高齢化社会にどう対応するかという点であります。あと30年足らずに迫っている高齢化のピークに備え,今まさに21世紀の超高齢化社会へ向けての明確な設計図が求められています。そして高齢化対策といえば高齢者対策ととられがちですが,実は,最も必要なことは経済対策であると専門家指摘しております。

三浦市議会 1994-03-09 平成 6年第1回定例会(第1号 3月 9日)

そして、本市も本格化する高齢化社会に備え、国の(通称)ゴールドプラン(高齢者保健福祉推進10か年戦略)に対応させ、三浦市老人保健福祉計画を策定いたしました。この計画は、平成11年度までの7ヵ年計画でございまして、高齢者が何人なのか、どういう状態なのか等をきちんと把握し、それをもとにして施設数からホームヘルパーの人数まで本市に必要な福祉水準を示した計画であります。

大和市議会 1994-03-01 平成 6年  3月 定例会−03月01日-01号

昨年11月にオープンいたしました大和市立病院でございますが、高齢化社会への対応を初め、さまざまな医療需要対応すべく、高度機器の導入、開放病床活用による地域医療との連携などを推進してまいります。そして、今後も公立病院の責務を十分に認識しつつ、病院業務効率化推進し、地域中核病院として一層の医療サービス向上に鋭意努力をいたします。  

大和市議会 1994-03-01 平成 6年  3月 定例会−03月01日-目次

土 屋 侯 保(清 和 会) ──────────────────── 101    国、県との関係について     1 県合同庁舎建設について     2 基地対策について     3 当初予算について   綱 島 啓 司(公 明 党) ──────────────────── 109    1 超高齢化社会対応する子育て支援策について     ●利用しやすい保育所を目指して     ●緊急・一時保育

横浜市議会 1994-02-23 02月23日-03号

このような環境のもとではありますが,高齢化社会への対応など今後の医療需要の増大も見込まれる中にあって,本市は医師数が全国的にも少ない状況にありますので,今後とも粘り強く要望を続けてまいります。 再整備後の医師確保についてでございますが,市大卒業生のほか広く医師を公募し,再整備後を視野に入れたその確保に努めているところでございます。 以上でございます。

横浜市議会 1994-02-15 02月15日-01号

この間,私は,本格的な高齢化社会に備え,ホームヘルプサービスなどの在宅福祉の大幅な拡充や看護婦人材確保など,福祉保健医療分野を重点に施策推進してまいりました。また,都市における快適で安全な生活環境を創造するため,ごみの減量化資源化推進駐車場整備等車社会への対応救命救急力向上など緊急の課題に取り組んでまいりました。

大和市議会 1993-12-22 平成 5年 12月 定例会−12月22日-05号

ここで委員より、ここ1年の社会情勢は非常に流動的であり、税の直間比率見直しや今後の高齢化社会の動向を含め、細川政権政治改革をメーンとする国の施策も見ていく必要があると思うので、本件を継続審査とされたい旨の動議が提出され、動議を先議し、反対討論として、消費税高齢化社会福祉のための財源ということだったが、消費税率を上げることは、年金生活老人の暮らしを考えた場合、高齢者福祉とは正反対となる。

川崎市議会 1993-12-21 平成 5年 第5回定例会-12月21日-05号

答申の表題に,「公正で活力ある高齢化社会を目指して」とありますが,政府税調加藤寛会長は2日後の21日,NHK番組の中で,「高齢化社会というのは国際化情報化を含めて考えなくてはいけないから,福祉のために使うといっても,その福祉は,ただ社会保障だけじゃないんです。それは日本全体の国を支えるためのお金なんです。」と説明しております。

大和市議会 1993-12-17 平成 5年 12月 定例会−12月17日-03号

高齢化社会到来に向け、大和市におかれましても、ホームヘルプサービス事業を初め、各種の福祉サービスが積極的に提供されております。市長を初め職員の方々には深く敬意を表するところでございます。  さて、急速に高齢化が進む中で、市民福祉に対する要望は、量的拡大だけでなく、質の高いサービス、幅の広いサービスへと変わってきております。

横浜市議会 1993-12-16 12月16日-14号

高齢化社会の進展や医療技術高度化専門化対応できる看護婦を養成するため,市立大学医学部附属看護短期大学平成7年に福浦キャンパスに設置されることになり,これに伴い高等看護学校が廃止されることになっておりますが,この跡地についても公共用地不足状況にあって有意義な活用が強く求められております。そこで,この跡地についてもどのような利用計画が検討されているのか,市長に伺います。