463件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

藤沢市議会 2022-12-20 令和 4年12月 定例会-12月20日-06号

3つ目は、財源の問題でございますが、今後の人口動向少子高齢化社会などの社会情勢変化、資材の高騰などを踏まえ、限られた予算の中で公共施設整備基金を計画的に積み立てる必要があることでございます。今後もこれらの課題対応するため、公共施設等総合管理計画に基づく施設管理を進め、さらには公共施設整備基金をはじめとした特定財源の確保を図りながら、計画的に整備を進めていきたいと考えております。

藤沢市議会 2022-12-16 令和 4年12月 定例会-12月16日-04号

少子高齢化社会と言われるようになって久しいですが、戦争記憶の継承においても、高齢化による今後の課題がよく見えたと思います。この高齢化により、戦争体験者や御遺族の方々の人数は減少していくことは、命に限りがある限り当然のことであるとは思います。しかしながら、そういった先人たちより教え伝えられた歴史、経験、英知は、世代を超えて私たち日本人の民族の記憶として紡いでいくことができると思います。

藤沢市議会 2022-12-06 令和 4年12月 建設経済常任委員会-12月06日-01号

この顕著な人口減少社会や、超少子高齢化社会に突入している今なんですけれども、大変重要な岐路に立っていると言えます。この大事な数年先の施策考える上で、次期観光振興計画の改定で、定量的な数値目標を設ける際には観光消費額のみならず、税収効果や雇用も含めた経済波及効果の設定が重要ではないかと考えます。

藤沢市議会 2022-09-21 令和 4年 9月 定例会-09月21日-06号

こうした高齢化社会に向けたスポーツ環境整備についての御見解についてお聞かせください。 ○議長佐賀和樹 議員) 板垣生涯学習部長。 ◎生涯学習部長板垣朋彦) 高齢者スポーツ活動につきましては、健康寿命が延びている中、気軽にスポーツに親しめることが重要であり、多様な機会の創出が求められております。

藤沢市議会 2022-06-22 令和 4年 6月 定例会-06月22日-05号

また、公民館としての地域拠点の在り方については、超高齢化社会の中で増加する相談に応じた地区福祉窓口を含めた行政機能デジタル化推進に合わせた業務の効率化や市民の利便性向上に向けて関係部局意見交換を行いながら協議を進め、その中で、よりきめ細かに地域づくりに取り組むことができる体制について検討してまいります。 ○議長佐賀和樹 議員) 東木議員

藤沢市議会 2022-06-21 令和 4年 6月 定例会-06月21日-04号

コロナ影響もありますけれども、やはり高齢化社会の大きなテーマである町を歩いていないということも、すごく心配をしているところです。そこで、これから入ります件名2について、それについて質問を幾つかしたいと思います。  件名2「藤沢市の高齢者福祉について」  要旨1「高齢者の『孤独・孤立対策について」質問したいと思います。  

藤沢市議会 2022-06-10 令和 4年 6月 厚生環境常任委員会-06月10日-01号

高齢化社会で、それが起因して、各都道府県や我々のような市町村の財政を圧迫していることを考えると、この請願にある項目が実現した場合のコストというのが一番重要になってくるのかなと思います。この請願項目コストとは比較できないと思いますが、質疑の中で、以前利用されていたバスカード、1回3,500円の助成を基に現在の利用者考えると、約3億4,500万円ということでした。

藤沢市議会 2022-03-22 令和 4年 2月 定例会-03月22日-06号

まずは成年後見人制度ですが、成年後見人が決定するまでの空白期間に被後見人の方の預貯金管理などが可能になる緊急事務管理事業は、超高齢化社会や、福祉部からも御報告をいただいている障がい者の方が増えている世情を鑑みても、社協と実情の把握をしながら、被後見人の方や御家族が困らないような対策をお願いいたします。  また、昨年7月から1月までの間で市が把握している孤立死孤独死が21件も確認されております。

藤沢市議会 2022-03-10 令和 4年 2月 予算等特別委員会-03月10日-05号

こういった社会的孤立とならないように、そういった方がいらっしゃらないのか把握するのはなかなか難しいことかとは思うんですけれども、これから超高齢化社会に向けては、例えば不動産会社管理会社との連携とか、急な変化を察知するために、水道・ガス検針の企業との連携というのも必要となっていくのではないかと思うんですけれども、お考えをお伺いいたします。

藤沢市議会 2022-03-03 令和 4年 2月 定例会-03月03日-04号

急激に進む少子高齢化社会新型コロナの出現も加わり、変化のスピードが倍化しております。テレワークの増加により現役世代交通利用も激減、さらにはMaaSなど、デジタルを活用しての新しい交通サービスも出現しております。交通に関する需要も多様化して、これまで市として示してきた交通ビジョン体系の範疇に収まらないと感じますし、将来像も変化していくように感じております。

藤沢市議会 2022-03-02 令和 4年 2月 定例会-03月02日-03号

災害に見舞われた際はもちろんですが、今後間違いなく訪れる超高齢化社会における独居老人増加対策としてさらに強化が必要です。今後の地域コミュニティ考えた上で、転入された方々へのアプローチについて、市の公式LINEなどのデジタルツールの活用も視野に入れつつ、時代に即した対応を市が主導となって取り組んでいかなければならないと思いますが、市の考えをお聞かせください。  

藤沢市議会 2021-06-25 令和 3年 6月 定例会-06月25日-07号

日本高齢化社会を迎え、政府の一極集中政策と相まって、地方は過疎化が進んでいます。過疎化に伴って、地域の足であったローカル線も次々と廃線になり、バス路線も廃止になっているところが多く、住民の公共交通の充実を願う声は大きくなっています。同時に、大資本中心商業政策の下で、地域商店街の多くがシャッター通りになり、地元で買物もできない、いわゆる買物難民高齢者中心に増えております。

藤沢市議会 2021-02-17 令和 3年 2月 定例会-02月17日-02号

高齢者交通権の問題を取り上げた理由は、今後の高齢化社会の中での高齢者社会参加が重要視されているからです。しかし、それにもかかわらず、高齢者社会参加を保証する交通体系が便利になっているという数値は示されませんでした。これは現状分析に基づいて施策をつくるという点で大いに問題があります。早急に交通利便性満足度も低下しているこの問題解決対策をつくることを要望します。

藤沢市議会 2020-12-18 令和 2年12月 議員全員協議会-12月18日-01号

友田宗也 議員 基本目標6「地域経済を循環させる」について聞かせていただきたいんですけれども、まず、これをざっと長期課題として見させていただきますと、デジタル化推進産業面課題であったり、地域消費経済のさらなる活性化というところでは、超高齢化社会における地域の健康な暮らしを支える基盤であったり、地域コミュニティの核として機能する商店街の実現、さらには、大規模な商業施設への課題というところ、あとは

藤沢市議会 2020-12-15 令和 2年12月 定例会-12月15日-06号

イギリスでは近年、高齢化社会社会不適合などで孤独に困っている人間が急増していることが社会問題化しているそうであります。日本でも同様と言っていいかと思いますし、もしかしたらイギリスよりも深刻なのかもしれません。  先日、御主人を亡くされました独り暮らしの親戚のところにお邪魔をしました。LINEテレビ電話で、東京に住む娘さんとずっと話していました。それもつなぎっぱなしです。