藤沢市議会 2020-06-08 令和 2年 6月 定例会-06月08日-01号
主な請負の実績といたしましては、救助工作車・高度救助用資機材、救助工作車(3型)などを納入しておりまして、今回も十分責任を持って完納できるものと考えております。 なお、入札状況につきましては、20ページの調書のとおりでございます。 以上で議案第10号から12号の工事請負契約及び製造請負契約の締結について説明を終わらせていただきます。
主な請負の実績といたしましては、救助工作車・高度救助用資機材、救助工作車(3型)などを納入しておりまして、今回も十分責任を持って完納できるものと考えております。 なお、入札状況につきましては、20ページの調書のとおりでございます。 以上で議案第10号から12号の工事請負契約及び製造請負契約の締結について説明を終わらせていただきます。
この中には、高度救助用資機材と高度探査装置というのがある。御存じだと思いますが、品名は見てください。これを見ますと、これだけのものを緊急消防援助隊は持っていなければいけないということなんですよ。ということは、平塚市は緊急消防援助隊の応援を頼むわけですよ。なぜ皆さんは、頼むときに最低限これとこれとこれは持っていなければいけないという協議をしないの。
配備している高度救助用資機材の取り扱い訓練及び悪条件下を想定した人命救助訓練、地震災害を想定した瓦れきのもとからの救出訓練等を行っております。さらに昨年に引き続き横浜市消防航空隊とのヘリコプターを使用した合同訓練を実施しております。また、高度救助隊隊員個人のレベルアップを図るため、国が主催する国際救助隊隊員の研修、訓練及び各市で行われた高度な模擬救助訓練にも参加しております。
次に、3目 消防施設費の消防施設整備事業につきましては、消防ポンプ自動車、水槽付消防ポンプ自動車、高規格救急自動車等の消防車両の更新整備、中原消防署新庁舎の取得、幸消防署改築のための実施設計等、藤崎消防出張所の建築工事など実施したほか、特別高度救助隊等の発足に伴い、水中探査装置、二酸化炭素探査装置等の高度救助用資機材を整備いたしまして、消防体制の一層の充実強化を図ったものでございます。
次に、隊員の養成及び研修についてでございますが、現在任命しております特別救助隊員の中から知識、技術、体力、特殊技能の資格取得状況等を勘案して選抜を行い、総務省消防庁消防大学校において実施されます特別高度救助隊研修及び高度救助隊研修を受講させるほか、消防局内におきましても、専門的な知識の習得及び高度救助用資機材の習熟訓練を初め、NBC災害や危険物災害等の特殊災害を想定した各種訓練を実施することとしております
今後、新たに配備される高度救助用資機材を含めた習熟訓練を重ねまして、隊員のさらなるレベルアップを図り、効果的な配備・編成等について検討してまいりたいと考えております。 次に、消防車のパトロールについての御質問でございますが、消防局といたしましても、子どもたちの安全確保の重要性は十分に認識しております。
その教訓から、同時多発火災に対応するための遠距離大量送水車や10トンの消火用水を積載した大型水槽車の導入を初め、倒壊した建物の下敷きとなった住民の方を救助するための高度救助用資機材を積載した救助工作車など、資機材の整備をしてまいりました。
次に、救助用資機材についてでございますが、国で定める救助隊の編成、装備及び配置の基準を定める省令に基づいた救助用資機材をすべての救助隊に装備しているほか、特殊な装備として、新潟県中越地震の救助現場でハイパーレスキュー隊が使用しました電磁波探査装置を初め、地中音響探知機や熱画像直視装置などの高度救助用資機材を保有しております。以上でございます。 ○議長(坂本茂) 松原議員。
救助体制を高度化するため、救助工作車を更新し、高度救助用資機材を導入します。 その4は、安心して日常生活を送るための生活環境対策であります。 昨年12月、環境管理システムの国際規格ISO 14001の認証を取得しました。全国の人口40万人以上の都市では3番目でありますが、適用する職域の広さにおいては他の2市を上回ります。
人命探索機器の台数につきましては、南北消防署救助隊に高度救助用資機材として既に整備をしてありますが、その内容につきましてはファイバースコープ等の画像探索機4台、地中音響探知機2台、熱画像直視装置2台、夜間用暗視装置2台を配置しておるところでございまして、災害時の救助体制を万全に整えているところでございます。
内容としては、救助隊の装備の基準が一部変更になりましたので、救助隊に高度救助用資機材というものの装備をお願いするもので、具体的にはファイバースコープ、赤外線の直視装置、地中音波探知機などの救助用資機材です。2点目は、一般の消防隊と消防団は救助器具は持っておりませんので、これらの消防隊と消防団に救助用の資機材の整備をお願いするものです。