1698件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

二宮町議会 2021-06-07 令和3年第2回(6月)定例会(第7日目) 本文

本年、既に九州、関西では集中豪雨が発生し、瞬間的な雨量も増加をたどっている。また、間もなく関東圏台風の季節を迎えます。昨年、我が町は台風の経路から直撃とはならず、被害は少なかったといえるが、令和元年台風19号の猛威については記憶に新しい。多くの町民が避難をするべきか、自宅に残るのか、判断に迷いが生じました。

藤沢市議会 2021-06-07 令和 3年 6月 定例会-06月07日-01号

本議案は、大規模地震に伴う延焼火災や、頻発化する台風集中豪雨等による水害に対応するため、南消防署に配備する車両の製造及び必要な資機材を含め、購入を行うものでございまして、条件付一般競争入札を去る5月11日に執行し、落札者を決定したものでございます。この落札者製造請負契約を締結するため、御提案申し上げるものでございます。  

平塚市議会 2021-06-02 令和3年6月定例会(第2日) 本文

次に、5点目の市内社会福祉施設等BCP策定必要性とその把握、普及や策定支援考え方ですが、昨年7月、熊本県などを襲った豪雨災害をはじめ、昨今、台風集中豪雨などが発生するたびに高齢者施設が甚大な被害を受けています。介護サービスは、利用者方々や御家族の生活を継続する上で欠かせないものであり、災害時でも引き続き提供していく必要があります。

横須賀市議会 2021-03-24 03月24日-06号

また、長野県は集中豪雨大型台風など、災害増加等を踏まえて気候非常事態宣言とゼロカーボン宣言をセットで表明し、県内77市町村全ての自治体が長野県の動きに賛同を寄せています。 長野県は宣言で、「今こそ将来世代の生命を守るため、気候変動対策としての緩和と、災害に対応する強靭なまちづくりを含む適応の2つの側面で取り組んでいかなくてはならない」、このように力強い決意を表明しております。 

綾瀬市議会 2021-03-22 03月22日-05号

最後に、都市の質の向上では、近年多発する集中豪雨に対応する比留川河床整備に向けての測量実施設計が計上されております。県が実施する引地川の下土棚遊水地、蓼川の護岸整備の進捗を受け、令和4年度以降に整備に着工されるとのことですが、より市民が安心して暮らせるまちづくりに資することを期待したいと思います。またそのほかにも、魅力ある公園づくり公園整備が予定されております。

相模原市議会 2021-03-19 03月19日-07号

近年では、集中豪雨などによる浸水被害に対処するため、計画的な雨水管整備重要度を増しており、本市においても、着実な整備が進んでいると承知しています。また、本市の各地域に設置された雨水調整池につきましても、重要な役割を果たしていると認識しています。そこで、雨水調整池整備に当たっての考え方を確認するとともに、設置箇所数について伺います。

秦野市議会 2021-03-19 令和3年第1回定例会(第6号・一般質問) 本文 開催日: 2021-03-19

また、異常気象に伴う集中豪雨等の自然災害が、この先、起こることも危惧されているところは、御承知のところであります。  災害対策は喫緊の課題であると思っておりますが、今年は東日本大震災から10年ということでありますし、そしてこのことは、3・11を前にして、テレビや新聞などで災害関連情報を目にする機会も多くありました。また、今日においても、その伝えることも、報道されていることがあります。  

大和市議会 2021-03-17 令和 3年  3月 定例会-03月17日-03号

近年、大規模災害が発生しており、昨年7月に熊本県を中心にして日本各地集中豪雨をもたらし、死者84名、重傷者23名を出した令和2年7月豪雨記憶に新しいところです。地震や風水害などの自然災害を前にしても、高齢の方や障害のある方など、避難行動支援を要する方々が逃げ遅れるなどして、救えたはずの命を失うような事態はあってはならないことです。

伊勢原市議会 2021-03-05 令和3年3月定例会(第5日) 本文

また、感染症対策に加え、台風集中豪雨地震などの災害発生時において子どもの安全を守り、保育サービスを継続していくための連携体制を構築していくことが重要とも考えております。現在、市内保育所等で構成する保育団体検討会を設置し、様々な危機に対応するためのガイドラインの作成に向けて検討を行っているところでございます。子どもたちの安全を守るため、危機管理能力を高めてまいりたいと考えております。  

平塚市議会 2021-03-04 令和3年3月定例会(第4日) 本文

なお、今回の改修計画基本設計では、近年の集中豪雨による水位上昇を踏まえ、新川排水路上流域となる西海地排水路伊勢原市の矢羽根排水路からの雨水流入量も考慮し、改修断面検討も行うこととなっています。  今後の整備見通しにつきましては、今回の基本設計の結果を踏まえ、お示しされるものと思われます。  

伊勢原市議会 2021-03-03 令和3年3月定例会(第3日) 本文

これらは、集中豪雨によります浸水被害影響を受けている地区の被害軽減を図るため措置したものでございます。いずれも、非常に厳しい財政状況の中、災害から市民の命を守るため、緊急度の高い事業として中期戦略事業プランに位置づけたものであり、次年度に向けましても計画的な整備を進めていくこととしております。  

海老名市議会 2021-03-03 令和 3年 3月 第1回定例会−03月03日-02号

近年、当市も含めた全国において、地震台風集中豪雨による河川氾濫強風被害、道路、住宅街における冠水、また、冬季の大雪による脅威や被害が毎年のように発生しています。一昨年、台風19号で相模川が氾濫危機に直面し、海老名市政上、最大と言われる5000人の住民避難する状況となりました。

伊勢原市議会 2021-03-01 令和3年3月定例会(第1日) 本文

また、雨水幹線のコンクリートかさ上げ工事等により、集中豪雨時における浸水被害軽減を図り、被害を最小限に抑える減災対策を推進します。「暮らしの安全を守るまちをつくる」の取組では、新東名高速道路のトンネルの開通に伴い、トンネル災害に対応するための救助用資機材整備するほか、(仮称)秦野市・伊勢原共同消防指令センター整備に向けた基本設計実施設計を行い、迅速で適切な消防救急体制強化を図ります。

綾瀬市議会 2021-02-25 02月25日-01号

昨年は、熊本県を中心九州各地集中豪雨が発生し、河川氾濫による大規模浸水土砂災害に加え、避難所における感染症複合災害が大きな問題となり、災害対策の充実をより一層強化していかなければならない状況にあります。災害時における複合災害を踏まえた避難所運営を進めるため、従来の運営に必要な備蓄物品に加え、ウィズコロナを踏まえた感染症対策物品増備を引き続き進めます。