厚木市議会 1996-06-17 平成8年 経済建設常任委員会 本文 1996-06-17
62 ◯貞方委員 私の個人的な感想も含めての提案ですけれども、この4つの陳情項目で、正直、個別的には非常にまだ首をかしげる内容も盛り込まれている部分が数点ばかり、個人的にもあります。
62 ◯貞方委員 私の個人的な感想も含めての提案ですけれども、この4つの陳情項目で、正直、個別的には非常にまだ首をかしげる内容も盛り込まれている部分が数点ばかり、個人的にもあります。
──ご意見ないようでございましたら、この陳情項目と、それから先ほど来出ております意見、それに理事者側からの説明、そういったものを勘案いたしまして、もうしばらく検討を要するということで、継続審査としたいと思いますが、ご異議ございませんか。 (「異議なし」との声あり) ご異議なしと認め、本件は継続審査とすることに決定いたします。
ただし、陳情項目の3番と4番の問題、「入居収入基準は国民の平均所得程度まで引き上げること」などという文章があるが、そうすると、ますます不足する中で低所得者の入居倍率が高くなってしまうという矛盾を感じる。
52 ◯資産税課長 本陳情の陳情項目であります居住用の土地、建物の相続税を非課税とすること及び財産の継承にかかわる法の改正につきましては、国の施策として、法の規定に基づき行われているものであります。
(説 明) ◎青木 経済部長 新たな「食料・農業・農村基本法の制定に向けた意見書」の採択についての陳情につきまして、現在、政府が取り組んでいる状況を陳情項目に沿いまして御紹介し、説明とさせていただきます。
質疑の中でも明らかになったが、陳情項目の1にあるが、自然海岸の保全を図ってほしいというのが、この陳情の趣旨でもあるし、SOSというサーファーの方々、それからなぎさシティ計画の中止を求める会の皆さんが1万数千名の署名を市長に出しておられる。ことほどさように、市民の多くは自然海岸を残してほしいというのが切なる願いだと思う。
◆(宮応委員) 陳情項目2に「新規就農者・農業後継者等への研修奨学金や就農助成金を交付するなどの助成制度を確立する」とあるが、農業後継者、新規就農者等への政策展開の予定が何かあれば伺いたい。 ◎農政課長 県でこういう事業を行っているので、後継者、就農者が出た場合は県に要請してその中で取り組んでもらえるようにしている。
陳情項目は「現在売りに出ているつるま自然の森内の土地を買収取得してください」で、今のところそういう状況下にないので、この程度で審査を留めとされたい。 (動議を先議) 討論 (賛成討論) ◆(石井〔翼〕委員) この土地は銀行、国の抵当権が設定されているし、差し押さえられている。
陳情項目1の交通渋滞の解消についてでありますが、交通渋滞の解消は行政の重要な課題として位置づけておりまして、引き続き交通渋滞解消実務者会議などにより施策の推進に積極的に取り組んでまいります。 また、陳情項目2の市の事業としての循環バスの運行につきましては、現段階におきましては計画はしてございません。
陳情項目 1,乳幼児医療無料制度の現行ゼロ歳児を所得制限なしで、未就学児無料をめざし、当面三歳児まで、拡大して、藤沢市独自で実施すること。
前回も申し上げたんですけれども、この陳情者の方の陳情項目以外の趣旨の辺を読んでもありますように、4つあると思うんですね。1つ、交通費軽減、2つ目、そういった健康の保持増進、これはよく理解できます。全くこの陳情者の方の言っているとおりだなと思います。
202 ◯資産税課長 陳情第1号 生活を営むための土地、住宅所有には基本的に相続税の非課税化についての陳情でございますが、陳情項目の居住用の土地、建物の相続税を非課税とすること及び財産の継承にかかわる法の改正につきましては、国の施策として法の規定に基づき行われているものでありますので、市としての意見を申し上げる立場にございません。
そして陳情項目は3つあるわけですが、文化、体育行事にしても各種審議会委員への参加についても公平に割り振りをしていくべきだと思います。この当然の要求に対して、我が団は趣旨了承としたいと思います。 ◆鈴木明夫 委員 政心クラブ議員団の討論を行います。
したがって、その調査項目と調査を要求されている陳情項目と、議会に対する本陳情は相当関係が深いと考えているので、委員長の方で取り計らいをいただきたい。 ○藤谷昌男 委員長 市長陳情は建設常任委員会に提示できると考えているか。 ◎幣ノ内 建設総務部参事 陳情者の方に御了解という形が必要ではないかと考えております。
登壇で申し上げましたことは、本日議題となった陳情項目でもあります。理解合意に係る行政指導についてどうなっているのか。この辺のところからお答えをいただきたいと思います。
次に、陳情第31号ですが、陳情項目は、近隣者とのゆとりあるスペースの確保、地域と調和する公園緑地の確保、地域環境に配慮した駐車場の建設という3点であり、建設に反対しているわけではありません。豊かな社会生活を築いていくためにも、都市計画の目的から見てしごく当然の要求です。木を見て森を見ずではありませんが、ともすれば個別の条項に目を奪われて、その目的の部分を忘れがちです。
ここで質疑を終結し、賛成討論として、市民の痛み、老人の不安を解消するために国へ意見書を上げていくべきで、本件は採択されたいので賛成するとの討論があり、反対討論として、陳情項目のすべてに賛成できるわけではないので、本件には賛成しかねるとの討論があり、採決の結果、本件は賛成少数で不採択と決しました。 陳情第7−15号については、討論はなく、採決の結果、賛成少数で不採択と決しました。
出されている陳情項目一つ一つが行政が努力している方向と軸が一つだと思うので、確認の意味で質問している。 待機解消のために特養ホーム、障害者施設を関係機関に働きかけていると理解していいのか。 ◎助役 全体の中ではそういうことだと思う。 ◆(村越委員) 陳情の趣旨3で、保育料は毎年措置内容が変わってきているが、市民から余り値上げはしないでほしい。
◆(宇津木委員) 陳情項目に「森の保全を目的とする用地取得をお願いいたしたく陳情いたします」となっているが、これは県議会、大和市、相模原市も一緒か。 ◎議事係長 相模原市議会あては「つるま自然の森ゴルフ練習場建設中止を求める意見書提出についての陳情書」、県議会あては「つるま自然の森ゴルフ練習場建設計画中止を求める陳情書」である。
この陳情項目のうち、調査及びその調査結果の講評という陳情項目があったわけですが、それについては既に実行に移されておりますが、ダイオキシンの発生の原因究明及びその対策については陳情項目て全会一致で採択をされているわけですけれども、今後の問題として残されております。この事業は相当の財政的な裏づけが必要でもあります。