80件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

川崎市議会 2019-12-04 令和 1年 第5回定例会-12月04日-03号

また、多摩川水位降雨状況が当時と同様の場合でも被害を最小化することを目指し、浸水被害軽減対策案検討を進め、ポンプ場現有能力範囲内で下水管渠内の構造工夫などとあわせた排水区をバイパスする案を有効な対策案として絞り込み、現在、対策案具体化に向けた基本設計を進めているところでございます。

平塚市議会 2019-12-04 令和元年12月定例会(第4日) 本文

4点目の具体的な発生メカニズム解析内容と今後の対策についてですが、解析内容としては、時間ごとの河川水位と当日の降雨状況や、四之宮水再生センターからの処理水を加味した解析を行い、今回の浸水原因を特定してまいります。対策としては、浸水原因に対するさまざまな対策検討し、具体的な方策を得たいと考えております。  

大和市議会 2019-11-28 令和 元年 11月 環境建設常任委員会−11月28日-01号

市ではますの設置等対策は種々行ってきたが、周辺宅地化の進捗、その後の降雨状況もあり、道路周辺冠水が再発しているため、抜本的な改善を必要としている。  2カ所目は、上草柳にて行っている都市計画道路福田相模原線拡幅工事の国道246号線バイパスから東名高速道路に向かう部分での雨水管築造工事で、その規模は、管径500ミリから800ミリ、延長201.2メートル、事業費は6100万円で予定している。

川崎市議会 2019-10-31 令和 1年 10月環境委員会-10月31日-01号

その他の4つの樋管につきましても、おのおの定めている操作手順に基づき、多摩川水位や当時の排水区の降雨状況等を踏まえ、ゲート閉鎖について判断しており、ゲート閉鎖は行っておりません。  下段の箱書きをごらんください。今回の浸水原因と今後についてでございます。  8ページで御説明いたしましたが、丸子その1排水区では丸子雨水幹線整備などの浸水対策事業を進めてきたところでございます。

川崎市議会 2019-09-27 令和 1年 決算審査特別委員会(環境分科会 第2日)−09月27日-11号

このシミュレーションをもとに、多摩川水位降雨状況が当時と同様の場合でも浸水しないことを目指し、丸子その1排水区から丸子その2排水区にバイパスする案や、樋管ゲートポンプ機能を追加する案など、さまざまな浸水被害軽減対策案検討を進め、ポンプ場現有能力範囲内で下水管渠内の構造工夫などとあわせた排水区をバイパスする案を有効な対策案として絞り込んだところでございます。

平塚市議会 2019-09-03 令和元年9月定例会(第3日) 本文

1点目の過去5年程度の大雨等状況ですが、平成27年1月から令和元年8月末まで、おおむね5年間での本市の降雨状況については、「平塚アメダス」の記録によりますと、1時間当たり30ミリ以上51ミリ未満が計10回、51ミリ以上は平成30年3月9日に52.5ミリを1回記録しております。  2点目の金目川水系河川整備状況と今後の見通しについてでございます。  

伊勢原市議会 2019-06-03 令和元年6月定例会(第3日) 本文

この状況が、降雨状況によるものか、新設井戸の揚水によるものか、1カ月弱の稼働のため、因果関係の特定には至っておりませんが、引き続き、モニタリング調査実施しつつ、注視していくことを、事業者と市で確認しております。  以上です。 234: ◯議長舘大樹議員】  長嶋一樹議員。 235: ◯11番【長嶋一樹議員】  たしか5月10日から放流が始まっていると思います。

平塚市議会 2019-06-03 令和元年6月定例会(第3日) 本文

平成26年度に公共下水道区域を対象とした平塚総合浸水対策基本計画を策定し、実施から5年が経過したことから、PDCAサイクルに基づき、検証と近年の降雨状況浸水被害状況等を勘案し、平塚総合浸水対策第2次実施計画をことし5月に策定しました。浸水被害軽減や解消を図るため12地区重点対策地区と位置づけ、令和元年度から令和5年度までに、自助・公助をあわせた総合的な浸水対策実施します。  

平塚市議会 2019-06-02 令和元年6月定例会(第2日) 本文

次に、3点目の浸水重点対策地区対策をどのように進めていくかについてですが、平成26年度に策定した平塚総合浸水対策基本計画実施から5年が経過したことから、PDCAサイクルに基づく整備効果検証と、近年の降雨状況浸水被害状況等を勘案し、平塚総合浸水対策第2次実施計画をことし5月に策定しました。

伊勢原市議会 2018-12-05 平成30年12月定例会(第5日) 本文

浸水対策においては、さまざまな関係機関の取り組みによって、注意報レベル降雨状況であれば、日常生活に支障が生ずるような地域はないものと考えております。しかしながら、近年、地球温暖化による気候変動等の影響から、大型の台風や局地的な集中豪雨が全国で頻発をしており、1時間100ミリを超えるような豪雨がたびたび発生いたします。

川崎市議会 2018-09-27 平成30年 決算審査特別委員会(まちづくり分科会 第2日)-09月27日-09号

河合征生 企画課長 河川計画調査事業費内容等についての御質問でございますが、初めに、平成29年度に執行した内容につきましては、今後の河川事業を計画的に推進するため、平瀬川水系河川において、市街地面積の割合など、流域の土地利用状況変化降雨状況調査を行ったところでございます。

寒川町議会 2018-09-04 平成30年第1回定例会9月会議(第4日) 本文

町として、川の水位確認のタイミングや方法ですが、町が契約しております水防対策支援サービスや一般の天気予報などにより、今後の大雨等が予想される場合に神奈川県のホームページの河川水位情報国土交通省の川の防災情報などを確認しつつ、降雨状況により町内に6カ所設置しております各河川水門設置箇所において現地確認をしております。  

大和市議会 2018-06-22 平成30年  6月 定例会-06月22日-04号

雨水調整池整備により、排水区の浸水に対する安全性は向上したところですが、各地で想定を超える降雨量集中豪雨がゲリラ的に発生していることから、雨水調整池に設置した水位計降雨状況データもと浸水傾向を予測し、道路冠水等対応に生かしていきたいと考えております。  2つ目下鶴間排水下流部の改良についてお答えします。

川崎市議会 2016-09-30 平成28年 決算審査特別委員会(環境分科会 第2日)-09月30日-11号

中村了治 下水道計画課長 川崎市内における近年の降雨状況ついての御質問でございますが、初めに、1時間当たり50ミリ以上の降雨年間発生回数につきましては、川崎市の災害概要に記載されている平成7年から平成26年までの20年間の観測データを集計いたしますと、気象庁の発表と同様に増加傾向が見られております。

大和市議会 2015-12-15 平成27年 12月 定例会-12月15日-04号

本市では、平常時から気象変化を注視し、市内周辺地域降雨状況、雨雲の動き、河川水位などの情報収集と分析を行い、風水害発生に備えております。大雨が予想される場合には、やまとPSメールなどによる市民の方々への情報提供のほか、河川水位定点観測浸水が想定される住宅地パトロール避難所の開設などを実施しております。