湯河原町議会 2002-09-03 平成14年第4回定例会(第1号) 本文 開催日:2002年09月03日
湯河原町では災害発生の可能性のある箇所の把握につきましては、このアボイドマップを使用しておりますが、このマップについては1万分の1のスケール図に、崖崩れ予測や液状化予測、洪水予測等を大まかに色分けしたものであるため、町ではなお詳細なアボイドマップを作成する必要があると考え、昨年から防災訓練の際に、各自主防災組織に身近な危険箇所等を調査した防災マップを作成していただきました。
湯河原町では災害発生の可能性のある箇所の把握につきましては、このアボイドマップを使用しておりますが、このマップについては1万分の1のスケール図に、崖崩れ予測や液状化予測、洪水予測等を大まかに色分けしたものであるため、町ではなお詳細なアボイドマップを作成する必要があると考え、昨年から防災訓練の際に、各自主防災組織に身近な危険箇所等を調査した防災マップを作成していただきました。
その前に、9月1日に行われました神奈川県・小田原市の合同総合防災訓練におきましては、炎暑の中を多くの議員の皆様方に御臨席をいただきまして大変ありがとうございました。御苦労さまでございました。
さらに、9月1日の防災の日には、綾西小学校をメーン会場として、東海及び南関東地域を震源とする地震を想定した防災訓練を実施いたしましたところ、参加協力機関の御支援のもと、議員の皆様をはじめ自治会関係者など多くの市民の方々1,270名の御参加をいただき、防災力の向上を図る契機となる充実した訓練ができました。ここに心からお礼を申し上げる次第でございます。
また、市役所本庁舎につきましても、市民生活を優先する施策へ財源を活用する観点も踏まえ、免震対策の設計に着手するなど防災機能の強化はもとより、阪神・淡路大震災の教訓を風化させることなく、また常に新たな感覚による取り組みが展開されますよう、各地区自主防災隊に防災推進員の制度を導入いたしましたほか、実践的かつ現場主義の徹底を目指した防災訓練の実施などを通して、みずからの地域はみずからで守るを合い言葉として
二上 喬 副議長 増井秀夫 傍聴議員 木村栄子 伊藤喜文 諏訪間春雄 松下賢一郎 大塚洋子 吉田信行 鈴木明夫 事務局 吉野議会事務局長、高木議会事務局次長、森議会事務局主幹、 土居議事担当主査、森調査担当主査 4.件名 (1) 平成14年度藤沢市総合防災訓練
◯議会事務局主幹【内藤幸信君】 9月1日の防災訓練のことですが、先日9時20分までにお集まりいただきたいお願いをしましたが、防災講演会の始まりが9時からですので、午前8時50分までに防災服・防災キャップで役場にお集まりいただきたいと思います。 なお、他の議員の方には、ファックスにてお知らせいたします。
9月1日、日曜日、午前9時から今泉小学校を会場として海老名市総合防災訓練を実施いたします。東海地震を想定し、災害時に迅速かつ的確に対処するため、自主防災組織を主体に防災関係機関、関連団体と連携した実践的な訓練を予定しております。なお、議員各位におかれましても、時節柄ご多忙とは存じますけれども、本訓練へのご参加を賜れればと思っております。
次に(4)その他、1)平成14年度湯河原町総合防災訓練について、議会事務局からお願いします。 ◯議会事務局主幹【内藤幸信君】 (資料No.5 説明) ◯委員長【山崎光男君】 説明が終わりましたが、何かご質問等はございますか。
それと併せて、私が防災訓練でもお話しさせていただいたんですが、過去の阪神大震災の取材経験から、午前5時46分に地震が起きて、32分間神戸の震度6という状況が電話回線の切断のせいで明らかにならなかったと。その空白の32分間の遅れが首相官邸が事実上災害で動き出したのが午前8時ぐらいになってしまったと。
これは例年行われます総合防災訓練の視察でございます。場所につきましては、(仮称)大庭消防訓練場でございます。 次に、(4)委員会等行政視察の日程でございますが、資料1をごらんいただきたいと思います。 先日、正副委員長会議の中で、このような記載のとおりの日程で確認をされましたので、細部については事務局と正副委員長との調整で決めていきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。
本町においては、毎年秋、住民参加の防災訓練を実施し、災害発生時の避難・行動訓練や初期消火、応急救助対策等の訓練を通じ、町民に対する防災意識の高揚を目指しており、このような訓練の必要性や大切なことは十分に認めるところでありますが、私は、緊急な災害時の防災活動等は住民に密着し、身近な存在である行政区の初動対応が大事な役割を果たすものと考えます。そうした意味合いにおいて、次の4点をお尋ねいたします。
◆高月雅子 委員 過去、防災訓練に自衛官が協力したことはあるのか。 ◎防災対策課長 前年度の西浜小学校の防災訓練で参加している。 ◆高月雅子 委員 どういう形で依頼するのか。 ◎防災対策課長 炊き出し等である。 ◆高月雅子 委員 会議にかかわって、実際災害が起こったときには、陸上自衛隊としてはどういう役割をするのか。 ◎防災対策課長 災害復旧派遣であるので、復旧活動を行う。
また、学校施設は住民の避難場所に充てられており、学校教育活動の継続と避難場所としての使用の両面の機能を果たす場であり、教職員の責務は重大であると思いますが、地域住民との情報交換や研修、地域防災訓練への積極的な参加が行われているとは思われません。
主な質疑を申し上げますと、全庁的な防災訓練の実施状況、町内会の自主防災組織率と防災訓練状況、大災害時における国や県との協力体制と報道機関への情報提供方法、三浦半島4市1町自治体間相互応援協定の内容、米海軍基地内原子力災害対策マニュアルの存在の有無、安定沃素剤の服用方法、横須賀オフサイトセンターの職員数と具体的な業務内容、原子力災害対策車両の配備体制などについてであります。
それから、次の3でございますが、環境・災害対策特別委員会が5月28日9時からでございますが、これは、市の防災訓練が大庭遊水池で行われますので、その御視察ということでよろしくお願いいたします。 それから、(5)6月定例会運営日割(案)でございますが、資料5を御参照いただきたいと思います。6月5日から21日まで17日間ということになりますので、この日割(案)でよろしくお願いしたいと思います。
災害対策につきましては、抜き打ち的な訓練など、実践型防災訓練の実施を要請をしておきたいと思います。 最後に、教育行政について申し上げます。 今、教育と学校は大きな転換期にあります。こうした中で、4月から完全学校5日制が実施されます。
市長の自転車でというお話もございましたけれども、防災訓練のときには徒歩で来ております。また、近場の会議はみんな徒歩で行っているという状況でもございます。いつだったでしょうか、市長とお話をしたときに、去年1年間、休みがとれたのは1月の2日と3日の2日間だけだったと。
まず、防災訓練を市民主体の身近な内容への見直しについてご質問がございました。防災訓練は各種災害を想定して、防災関係機関、それから市民などが一体となって応急対策活動を総合的に実施する総合防災訓練と身近な課題への対応訓練として自主防災組織、自治会等を単位とする訓練及び複数の組織の連合による訓練がございます。
公平とか透明とかというのが大原則にしましても、例えば防災訓練のときに積極的に参加をしていただくという場合だってあると思いますし、時には実際に災害が発生したときに積極的に道路の補修をしていく。だけれども、これは、私は多分余計な要求はされていないと思うのです。
一方、自主防災組織の活動は大地震などの災害の被害を最小限にとどめるというものでございまして、防災訓練や避難場所への誘導、物資配給など大規模な事業が多いために、通常の自治会活動とは別の組織がつくられた経緯がございます。