秦野市議会 2024-03-21 令和6年第1回定例月会議(第6号・一般質問) 本文 開催日: 2024-03-21
地震予防学を専門とする東海大学客員教授の長尾年恭氏は、珠洲市の近辺で、この3年間にマグニチュード1以上の地震が約1万4,000回も発生しており、1年ほど前から、能登半島内陸でマグニチュード7クラスの地震を警戒していたと言っております。
地震予防学を専門とする東海大学客員教授の長尾年恭氏は、珠洲市の近辺で、この3年間にマグニチュード1以上の地震が約1万4,000回も発生しており、1年ほど前から、能登半島内陸でマグニチュード7クラスの地震を警戒していたと言っております。
また、東海大学の海洋研究所の教授であり、地震予知の研究センターの長尾年恭教授は、残念だけれども、今後数十年のうちに 100%の確率で東海地震は起こる。そのために何ができるのか。やはり死なないこと、家の耐震補強が大変大事だということを述べておられます。これは言うまでもなく、阪神で死亡者の80%が家屋の下敷きとなって亡くなっております。