大和市議会 1999-02-18 平成11年 3月 定例会−02月18日-01号
一方、歳出につきましては、前年度に引き続き経常経費の一部につき10%のマイナスシーリング、時間外勤務手当の削減、さらには職員の県外視察研修の廃止など、徹底して経費の削減を行い、限られた財源の効果的かつ重点的配分に努めることといたしました。
一方、歳出につきましては、前年度に引き続き経常経費の一部につき10%のマイナスシーリング、時間外勤務手当の削減、さらには職員の県外視察研修の廃止など、徹底して経費の削減を行い、限られた財源の効果的かつ重点的配分に努めることといたしました。
最後になりましたけれども、事務事業の執行に当たっては、事務事業の必要性や効果を十分にチェックをするとともに、各種施策の優先順位についての厳しい選択を行い、財政の計画的、重点的配分など、節度ある財政運営に努め、なお一層市民福祉の推進が図れますように要望して、終わります。
一方、地方におきましては、地方財政の健全化、行財政改革の推進を最重要課題といたしまして、限られた財源の重点的配分や経費支出の効率化に徹し、可能な限り借入金への依存度を引き下げることを基本といたしておりますものの、地方消費税の未平年度化による影響額等で臨時税収補てん債として発行いたしましたことによりまして、地方の借入金残高は前年度よりも約9兆円増の147兆円余りとなる見込みでございます。
におきましては、これら国の地方財政措置に期待するところではございますが、さきに中期財政計画及び実施計画の見直しを図りましたとおり、歳入におきましては財政調整基金及びまちづくり基金から繰り入れを行い財源の手当てを図り、一方、歳出におきましては、地方債の年間借り入れ限度額の設定、あるいは退職者の2分の1不補充などを徹底し、義務的経費の抑制を図るとともに事業の優先度、緊急度を十分に考慮し、限られた財源の重点的配分
このような大変厳しい財政環境の中で本市の平成10年度の当初予算が編成をされ提出されておるわけでございますが、その編成の基本につきましては、本市が策定をいたしました行政改革・実行計画に基づく施策を予算に反映させることを最優先といたしまして、歳出面におきましては経費の節減、合理化を推進し、限られた財政を重点的配分を基本に編成されたと聞き及んでおります。
一方、歳出の関係では、昨年度に引き続き経常経費の一部につき10%のマイナスシーリングを実施するとともに、時間外勤務手当の削減、あるいは職員の県外視察研修の廃止等、徹底して歳出の削減を行い、限られた財源の効果的かつ重点的配分に努めることといたしました。
こうした制約にもかかわらず,平成9年度に引き続き市債の発行を抑制し,財政の健全性の維持,強化に努める一方,福祉,保健,医療分野などに重点的配分を行うなど,少子高齢化を初めとする社会経済構造の変化や多様化する市民ニーズに的確に対応した予算案となっていることは評価するものであります。
以上、厳しい状況下でありますが、必要な事業費の確保に配慮しつつ、限られた財源の重点的配分の経費支出の効率化に徹し適切な財政運営に努めていただくことをお願いいたしまして、賛成討論といたします。 ○議長(鈴木久次郎君) ほかに討論はありますか。──28番、北島武司議員。
そして、計画事業の厳しい選択につきましては、現行の実施計画におきまして5カ年の計画期間を通して充当可能一般財源を枠方式により配分しております関係から、各部、各担当におきまして、事業の効果性あるいは緊急性などを十分に精査して、厳しく事業を選択し財源の重点的配分が行われており、このことは依然として厳しい財政状況を考慮いたしますと、今後とも大変重要な対策と認識をしておるところでございます。
また,限られた財源と人材を有効に活用し,切実な市民ニーズに的確にこたえていくことは,ますます重要な課題となっておりますので,緊急性,継続性等に配慮しながら行財政資源の重点的配分に心がけますとともに,職員配置の適正化に引き続き取り組んでまいりたいと考えております。
この現状から基本的考え方として、現下の最重要課題を地方財政の健全化と行財政改革の推進にあるとの観点に立ち、平成9年度は財政体質の健全化を目指し、借入金依存度の引き下げを図るとともに、限られた財源の重点的配分による経費の効率化に徹することとしております。 平成9年度の地方財政計画の規模は87兆 596億円、対前年度比 2.1%増で、実質的には昭和59年度以来の低い伸び率になっております。
このような状況下においても限られた財源の重点的配分、支出の効率化に努め、住民福祉サービスのより一層の向上を目指して努力されますよう要望いたしまして、賛成の討論といたします。 ○議長(高下晴明君) 続いて討論。──30番、藤本金太郎議員。
このようなことから,来年度予算編成におきましては,対応策の1つとして経常的経費あるいは行政内部の管理的経費について極力節減を図り,また,より一層の創意と工夫をもって,事業内容や推進方法を再検討し,財源の重点的配分に努めてまいりたいと考えております。なお,国,県支出金,市債等の依存財源につきましても,あらゆる機会をとらえまして国等へ積極的に要望してまいります。以上でございます。
このようなことから来年度予算編成におきましては,対応策の1つとして,経常的経費あるいは行政内部の管理的経費について極力節減を図り,また,より一層の創意と工夫を持って事業内容や推進方法を再検討し,財源の重点的配分に努めてまいりたいと考えております。なお,国,県支出金,市債等の依存財源につきましても,あらゆる機会をとらえまして国等へ積極的に要望してまいります。以上でございます。
引き続き,福祉と教育及び新しい町づくりなど,新しい事業への重点的配分と不要不急の経費の節減を含む市財政の健全化,効率化に向かっての指針を伺っておきます。 次は,市民税についてであります。施政方針の中で,市民税に増収が見込めず,土地の評価がえ等による固定資産税の確保などの増収を可能な限り見込んだと述べております。
また地方交付税の所要額として8兆8,685億円、地方債については5兆11億円を予定され、歳出面において経費全般で徹底した節減合理化を行い、限られた財源の重点的配分と経費支出の効率化に国側が徹してきました。 本市でも市民の意見や要望を地方の実情に即して行政執行するなど、財政面に苦しい配分があるように思う。しかし地方自治は言うまでもなく地方行政にある。
社会情勢の急激な変化に伴い、行政需要の多元化また量的増大など過大となり、これがため財源の調整については施策の厳しい選択、規定経費の選減合理化、既存財源からの収入調達の拡大等を図り、経費支出の効率化と財源の重点的配分に格段の配慮を払い、最小の経費で最大の効果を上げるべく運用面について細心の注意を払い創意工夫によりさらに一層の効果を上げるべく最大の注意を傾注し、地方自治の理念に基づき5つの柱をたてて活力
これを受けまして昭和58年度の地方財政につきましては、歳出面において、国と同様、経費の徹底した節減合理化を行い、限られた財源の重点的配分と、経費支出の効率化に徹し、節度ある運営を行うことといたしておるわけでございます。
-方、地方財政計画については、国と同一の基調により、歳入面においては、地方税負担の公平化、適正化及び受益者負担の適正化等による収入の確保を図ることとし、歳出面においては、経費全般について徹底した節減合理化を行うなど限られた財源の重点的配分と経費支出の効率化に徹し、節度ある財政運営を行うこととし、その規模は、47兆4,860億円、前年度比0.9パーセントの増となっていますが、2兆9,900億円にのぼる