海老名市議会 2024-03-11 令和 6年 3月 第1回定例会-03月11日-03号
この3つの基本目標に関連する9つの重点事業といたしまして、高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施、フレイル予防事業、地域包括支援センターの運営、認知症高齢者支援の推進などを掲げております。 高齢者保健福祉計画は、高齢者の生きがいづくり、一人暮らしの高齢者の生活支援、寝たきりや要介護状態の予防など、取り組むべき施策を定める高齢者福祉事業全般にわたる計画でございます。
この3つの基本目標に関連する9つの重点事業といたしまして、高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施、フレイル予防事業、地域包括支援センターの運営、認知症高齢者支援の推進などを掲げております。 高齢者保健福祉計画は、高齢者の生きがいづくり、一人暮らしの高齢者の生活支援、寝たきりや要介護状態の予防など、取り組むべき施策を定める高齢者福祉事業全般にわたる計画でございます。
本市では、小田急線4駅周辺のまちづくりといたしまして、総合計画のリーディングプロジェクト“住んでみよう・住み続けよう”秦野みらいづくりプロジェクトの重点事業として、小田急線4駅周辺のにぎわい創造の取組を進めており、歩いて楽しい、歩いて暮らせるまちづくりを推進しております。 先日も、秦野駅北口の市道6号線を交通規制して、はだののミライラボ第2弾が開催され、多くの来場者でにぎわっておりました。
これに対し、「国の少子化対策重点事業においても、AIを活用した、マッチングシステムの高度化が対象となっているため、今後も新しい技術を積極的に取り入れながら、あきんど育成会などの関係団体と連携して、事業の充実に努めてほしい。」との要望がありました。
国の少子化対策重点事業でも、AIをはじめとしたマッチングシステムの高度化が対象事業になっており、こうした新しい技術も積極的に取り入れていただくとともに、秦野の独自性との融合も図っていただきたいと考えます。 秦野では、以前から若手商業者秦野あきんど育成会が開催する「本気」と書いて「本気(マジ)婚」というマッチング事業を開催しています。そこでは多くのカップルが誕生するなど、成果も上げております。
また、庁内全体で取り組むSDGs達成のための17の重点事業を選定いたしました。4月には、内閣府設置の地方創生SDGs官民連携プラットフォームへの会員登録、8月には、民間事業者が有識者――大学教授でありますけれども――先進自治体と協力して開発した自治体SDGs達成評価ツールの実証実験にも参加しています。
また、目的別の予算項目を確認することもでき、重点事業や事業に関連した地区別のデータ、URLでの情報記載、こういったこともできます。また、予算ができるまでの査定経過を誰でも見ることができます。さらに、事業の紹介や財源情報、そして、決算となる実績も見ることができるという形になります。 このグラフは、昨年の予算や決算での実績をビジュアルで表したものです。
平成30年第2回、令和3年第1回定例会一般質問などで取り上げてきましたが、令和4年11月1日号の「広報えびな」において、「えびなSDGs始動」として、市の3つの重点ゴールと重点事業の内容や、今後3年間で取り組む17の重点事業などが掲載されました。 全庁的な取組が始動されていきますが、具体的にどのように推進をしていくのかを伺います。
予算編成方針は、市政運営の総合指針2024の重点事業、第3次公共施設再整備プラン、短期プラン実施事業、DX推進計画に基づく重点事業を進めていくことを目標とすると書いてあります。一方で、行財政改革2024の基本方針に基づき、効率的な行政運営への転換、歳入確保と歳出抑制策を進めるとしています。
まず、1点目の介護予防活動が習慣化するような体制整備の取組状況についてですが、本市では、通いの場の開催支援と、フレイル対策推進事業を平塚市高齢者福祉計画(介護保険事業計画[第8期])の重点事業に位置づけ、推進しています。
◎三膳 行革内部統制推進室主幹 委員、今御指摘のとおり、課題が多い事業を一部各事業課のほうから上げていただいたもの、及び先ほど御説明させていただいた総合指針重点事業の中から選んだ事業につきましては、課題があるというだけではなく、一定議論しやすそうな事業というのを事務局では選定したんですが、その中で、トータルで十何事業ある中から委員の方から選んでいただいたというのがございます。
これらの研修を踏まえた上で、現在、本市では、SDGs重点事業の選定作業を進めております。選定に当たりましては、えびなSDGs推進委員会及び市長を本部長とするえびなSDGs推進本部をこれまで6月と8月の計2回ずつ開催いたしまして、庁内を挙げて作業を進めているところでございます。
本市では、「脳血管疾患の死亡率が高い」という健康課題に対しまして、平成24年度に策定をいたしました健康増進計画の重点事業で、脳血管疾患予防プロジェクトとして各事業を実施してまいりました。最近では、食事と運動をテーマに、市内スーパーと連携し、新たに「野菜たっぷりひそかに減塩弁当」の開発・販売を通して、減塩や野菜摂取を促すとともに、健幸ポイントアプリを活用した運動習慣の向上に取り組んでおります。
次に、命と暮らしを守る社会づくりについて、第2期厚木市消防力整備計画の進捗状況はとのお尋ねでございますが、昨年度からスタートした本計画につきましては、消防体制の充実、救急体制の充実、火災予防の推進を3つの柱として各施策に取り組んでおり、重点事業である相川分署や南毛利分署の新築移転工事が完了するなど、着実に事業を進めているところでございます。
2)予算の執行において、執行額100%職員よりも、工夫して重点事業や新規事業などの投資的経費へ予算を残した職員や、国・県の予算を活用した職員を人事評価で高く評価することや、効果、成果の著しい職員を給与面で査定評価するなど、新たな評価制度を検討できないのか。 2、さらに安心・安全なまちへ。 (1)災害対策。
今求められている予算編成の在り方は、不要不急の道路建設や大型開発を抜本的に見直し、民間委託化はやめること、重点事業を見直すことによって財源をつくり、市民の福祉・暮らしの分野、新型コロナウイルス感染症対策や支援に優先的に配分をすることです。 それでは、個別の事業についてです。 第1に、新型コロナウイルス感染症の対策についてです。
それで、各部門がSDGs重点事業の候補を抽出し、推進委員会において選定を行った後、推進本部において各部門の重点事業を決定した上で、目標達成に向け全庁的に事業へ取り組んでいく、こういった流れでございます。 以上でございます。 ○議長(久保田英賢 議員) 倉橋正美議員。 ◆(倉橋正美 議員) ありがとうございます。
このことによって、市長の公約や国の方針に沿ったデジタル市役所のための予算などは重点事業として優先的に予算化され、切実な市民要求は後回しにされています。また、扶助費などの義務的経費は抑制され、様々な事業を進めるために必要な経常的経費も抑える方向になることは問題です。部局別予算配分方式で編成された令和4年度予算は編成手法にも大きな問題があるというふうに言わなければなりません。
また、ハード面の施策の実施に当たりましては、国の補助金等のさらなる確保や、民間事業者等との連携の充実、防災施設等の整備における民間資金の積極的な活用並びに総合指針の重点事業との整合を図りながら、庁内連携の上、効率的に防災・減災事業を推進してまいります。 また、本計画に位置づけました取組を確実に推進するためには、各施策の進捗状況を適切に把握し、最善化を図ることが重要でございます。
そういう記述がないことでいかがかなと思ったんですけれども、これは重要施策、重点施策でも分野別施策でも、施政方針の中では何も触れてないですが、重点事業ではないのかと思っているんですが、そこら辺り見解を伺いたいと思います。