厚木市議会 2000-02-01 平成12年2月定例会(第1日) 本文
水とみどりの空間づくりとして、(仮称)中津川リージョン・パーク計画のゾーニング活用調査を行うとともに、準用河川恩曽川などの整備を行うほか、「ふるさとの川をよみがえらせる」をテーマにあつぎ河川ふれあいまつりなど、各種イベント事業の開催を通じて、安らぎを与える水辺や河川、里山を積極的に創出し、「小川・里山で遊べる自然を子ども達に返してあげたい。」
水とみどりの空間づくりとして、(仮称)中津川リージョン・パーク計画のゾーニング活用調査を行うとともに、準用河川恩曽川などの整備を行うほか、「ふるさとの川をよみがえらせる」をテーマにあつぎ河川ふれあいまつりなど、各種イベント事業の開催を通じて、安らぎを与える水辺や河川、里山を積極的に創出し、「小川・里山で遊べる自然を子ども達に返してあげたい。」
3年前からは、日大自然保護研究会の大学生と一緒に、里山の管理、ボランティア自然体験教室もあわせて行っています。また、すぐ近くの新林小学校3年生全員で、春夏秋冬と四季を観察する会を行っています。会のメンバーの方々とお話を聞いてまいりました。川名、片瀬山まで道路を通しても渋滞緩和にはならないのではないか。
この地は,緑の基本計画において市街地を望む七つの丘の一つ,川島仏向の丘に位置づけられ,都心周辺部にあって蛍やタヌキなどが生息する里山の自然が残る地域であります。この豊かな自然を次世代に引き継いでいくことが重要だと考えております。 そこで,仮称たちばなの丘公園の現段階での公園計画の基本的な考えについてお伺いをいたします。
里山ないし谷戸,ここでは谷戸というように理解をしたいというように思いますけれども,この新たな保全と管理の手法を創出することについてです。まず,一般に谷戸とは,里山や水田や,あるいはわき水,水路,ため池,くろ──あぜですけれども,あるいは農道などが一体化した豊かな自然景観地だというように思いますけれども,改めて谷戸の定義について伺っておきたいというように思います。
これは,多摩丘陵の里山が,かつては薪炭林として一つの生産とのかかわりでそういうことがやられてきたわけですけれども,昔ながらの維持管理というのを見直して,緑の30プランのように積極的に取り組んでいくことが維持管理上必要だと私は考えます。そういう意味で,この取り組みを強化すべきだと思いますけれども,伺います。以上です。 ○議長(小泉昭男) 健康福祉局長。
当然、農地の自然保護にも力を入れており、農地ばかりでなく、里山等の自然を守るため、土壌汚染、地下水汚染を防止し、生態系に配慮した適正な土地の埋め立てを誘導するため、土地の埋め立てに関する条例の整備を検討するとしております。この基本計画書は、冒頭に詩を載せたユニークなものであります。 さらに平成10年度、都市景観基本計画をつくり、今議会に景観まちづくり条例を提案しております。
里山の自然を守るお手伝いをしよう。茅ヶ崎でとれた農産物、海産物を食べよう。(3)都市環境の保全、創造のためにできること。地域のまちづくりに参加しよう。身近な緑を自分の手で育てよう。(4)環境負荷の低減のためにできること。節電の工夫をしよう。ごみの出ないシンプルな暮らし方をしよう。(5)地球環境の保全のためにできること。地球温暖化を防ぐ行動にチャレンジしよう。
もう実際に運用されている里山リストレーション、中津川のリージョン・パークとか、こういうのが実際に、里山とか中津川というような部分はわかるんですが、その後ろの言葉が何を意味しているのかが非常にわかりづらい。こういうこととか、こういう言葉をできればもう少しわかりやすい文面、というよりも、カタカナの部分じゃない言い回しでできるようなことができないかなというふうに、ちょっと私は思いました。
… 349 瀧田環境局長………………………………………………………………………… 349 黒岩まちづくり局長………………………………………………………………… 350 飯村市民局長………………………………………………………………………… 350 宮崎光雄議員…………………………………………………………………………… 351 介護保険と高齢者保健福祉の実施に関して 里山
早野聖地公園の墓所と里山ボランティアについてです。 私は,昨年の決算審査特別委員会で,ますます高齢化が進む中にあって,市営墓所募集要綱に高齢者枠の設定をお願いいたしました。そのときの環境局長のご答弁では,応募高齢者がどのくらいのウエートを占めているか,実態把握調査をして検討するとのことでした。
これを受けて市が買い上げ,法的根拠を持って緑地保全指定がなされてきたわけですから,当然恒久的な保全を図る緑地として,請願の趣旨を踏まえ,里山的な維持管理に責任を負うべきです。施設などをつくることは,そもそも前提にならないものと考えますが,見解を伺います。
…………………………………… 435 引野建設局長………………………………………………………………………… 435 山田賀世議員(続)…………………………………………………………………… 435 飯村市民局長………………………………………………………………………… 435 山田賀世議員(続)…………………………………………………………………… 436 早野聖地公園の墓所と里山
市といたしましては、里山の多様な機能の回復に向けた森林整備を図るため、平成10年度から里山リストレーション事業の推進に努めているところでございます。
115┃ ┃ │ │(2) 自然共生のまちづくりについて │ ┃ ┃ │ │ ア 一般廃棄物(ごみ)処理基本計画について │ ┃ ┠──┼───────┼───────────────────────────┼──┨ ┃ │ │(1) 市政一般 │ ┃ ┃ 6 │久 崎 教 生│ ア 里山
次に、里山の森づくりについて「シイタケほだ木づくり教室の申し込み者が多く、制限している状況なので、できるだけ多くの市民が参加できるよう検討してほしい。」との要望がありました。 そのほか、「農業対策について」「森林組合について」「環境保全型農業について」などの質疑がありました。 次に、第6款・商工費について申し上げます。
調査結果は現在まとめの段階でございますが,概要につきましては,樹木,春の鳥,夏の昆虫,土中の生物,冬の鳥,水と水中生物の計6回の環境調査を実施しておりますが,総括的に申し上げますと,井田山がかつての里山として人とのかかわりの中で形づくられていた豊かな林相の時代と違い,伐採更新の手入れがなくなって20年から40年たっており,高木となったクヌギ,コナラなどにより日が差し込まず,林床が貧弱になり,落葉樹の
それから、里山保全についてであります。私はたびたびこの件について質問をさせていただいております。
生田緑地の自然的な特性を生かした豊かな生態系を持つ里山としての整備のためには,植生管理計画がぜひ必要であります。98年度の取り組み内容と99年度以降の事業計画を伺います。 2点目に,向ヶ丘遊園駅菅生線に面した東口駐車場について伺います。土曜,日曜日の混雑は,入場待ち車両のため交通渋滞が長時間にわたって続き,大変深刻なものがあります。
次に、林業行政の推進についてでありますが、森林の効能については既に皆さん方も御存じと思いますが、山林復活といいますか、里山の荒廃、あるいは産地林につきましても枝打ちとか間伐がなされずに放置されております。せっかく植えても山林が荒廃し、山林の機能を果たさなくなります。これについてもぜひ、県あるいは市等も取り組んでおられますので、森林組合等と協力して森林行政を推進していただきたいと思っております。
里山や谷戸が開発によって失われることのないようにお願いしたいと思います。開発か環境保全かの問題とは、環境優先を貫く姿勢が欲しいのですが、市長のお考えをお聞かせください。 地方分権について。1995年、地方分権推進法が国会を通過して7名の推進委員によって発足しました。1996年春に中間報告が出ました。