茅ヶ崎市議会 2020-12-14 令和 2年12月 第4回 定例会−12月14日-03号
夜間停電時における避難経路の照明の確保につきましては、道路照明灯が果たせる役割や今後の取組につきましては担当の部長より答弁いたします。 続きまして、避難所・避難場所に関する情報収集についてお答えいたします。 災害による被害を最小化するためには、適切に備え、行動する自助の取組が重要であり、そのためにも、平常時及び災害時に災害情報を分かりやすく伝える必要があると考えております。
夜間停電時における避難経路の照明の確保につきましては、道路照明灯が果たせる役割や今後の取組につきましては担当の部長より答弁いたします。 続きまして、避難所・避難場所に関する情報収集についてお答えいたします。 災害による被害を最小化するためには、適切に備え、行動する自助の取組が重要であり、そのためにも、平常時及び災害時に災害情報を分かりやすく伝える必要があると考えております。
なお、日頃からの備えといたしましては、海岸にあるトイレなどに津波避難案内表示板を設置しておりますほか、市道に津波避難経路標示路面シートを設置、現在のところでは市内で126か所設置しているところです。また、津波避難ビルに表示看板設置を行って、こちらへの避難誘導も行っているところでございます。 ○議長(丸山治章君) 13番、佐藤君。 ◆13番(佐藤恵子君) 分かりました、ありがとうございます。
まず、ハザードマップですが、自然災害による被害の軽減や防災対策に使用する目的として、被害想定区域や避難場所、避難経路などの防災関係施設の位置を表示した地図になります。 二宮町ハザードマップは、近年、想定を上回る豪雨災害が発生していることなどから、神奈川県が令和元年12月に洪水浸水想定区域の見直しを行ったことに基づき、避難体制の充実、強化を図り改定しました。
このうちの1件については、避難経路に存置された物品が即時撤去されなかったために、消防法第5条の3に基づき、消防吏員による物品除去の措置命令を発令、翌日には物品の撤去が完了し、避難経路の安全が確保されました。 ◆栗原貴司 委員 分かりました。ありがとうございます。 では、最後の質問とさせていただきますが、来年はオリンピックが予定されていると思います。
一つは、小坪地域が要望し、整備された望洋邸へ通じる避難経路についてです。 地域の会合で、小坪保育園の父母会から、経路が園児の避難経路から外されたという報告がなされました。その節、そのとき園長から父母会に話が行き、避難経路マップから当該経路が削除されました。なぜ地域にも父母会にも一切相談がなく、一方的に園児の避難経路を廃止されたのでしょうか。
このような状況の中で、防災拠点として機能強化された消防新庁舎の建設や避難所生活の質を向上させる災害用仮設風呂の設置、避難経路を確保するための危険ブロック塀等耐震化に対する補助制度も引き続き実施したことにより、市民生活の安全・安心を支える取組として様々な事業展開がされたことと実感をしております。
備考欄の細目01地震対策事業費は,自主防災組織防災資機材購入等補助金,防災備蓄資機材等の整備及び維持管理,防災ラジオの市民頒布,花ノ木公園耐震性飲料用貯水槽設置工事,防災行政無線のデジタル化や維持管理,津波避難経路路面標識の設置等に要した経費でございます。 ────────────────────────────── ○清水竜太郎 委員長 説明が終わりました。
このQRコードを電柱に表示することによって、ふだんから情報を得ることができ、避難経路等も確認できると思います。市民の安全・安心の確保のためにぜひお考えいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 以上、1問目です。よろしくお願いいたします。 ○水島誠司 議長 市長、御登壇願います。
耐震化で言えば、緊急輸送路であったり、避難経路にある橋が大きな地震で落橋することで、その後の住民の避難をはじめ救助体制や物資の輸送、さらにはその後の復旧活動に大きな影響を及ぼすことになるわけでございます。近年、大きな地震の発生率が高まっていると言われておりますので、そういった重要な橋りょうに対しては計画的になるべく早い段階で工事が進められるようにお願いしたいと思います。
その活動中において、夜間に災害が発生し、停電した場合、明かりのない状況での避難は、道路状況などが分からず、市民は不安に感じると思われますが、数多くの防犯灯が避難経路にあると思います。防犯灯につきましては、防犯交通安全課の所管と思いますが、停電時には照明がつかなくなり、周囲が真っ暗になるため、土地勘のない観光客や新たに転入された方などは、円滑な避難に支障があると思います。
この計画では、利用者の円滑かつ迅速な避難の確保を図るために、避難経路図や避難誘導の役割分担等を具体的に記すこととなっており、市では避難訓練の実施等について確認や指導を行っております。 次に、水害対策支援メニューの概要と周知についての御質問がございました。
まず、自分がどういう場所に住み、浸水や土砂災害などの危険性がないか、日頃からハザードマップに目を通し、避難先をちゃんと把握し、十分に検討をし、避難経路をつくり、安全に避難できる訓練をしておくことが必要です。
また、いつも確認しておりますが、自分の命は自分で守る自助の取組として、日頃からハザードマップの確認や避難経路の確認をすることを改めて周知徹底していただくことを、併せてお願いをしておきます。
次に、避難所への高齢者の避難者対策についてでありますが、避難所までの避難経路につきましては、一部に道路の勾配が急な箇所があり、高齢者等の徒歩による安全な避難が困難な場合も想定されますが、歩道に手すりの設置をすることによる歩道幅員の減少等を考慮しますと、現状では手すりの設置については難しいものと考えております。
特に就寝中などの夜間は避難が遅れる可能性も高く、避難経路の確保がより難しくなります。阪神・淡路大震災は日の出前の早朝に、2016年4月14日の熊本地震、2018年9月6日の北海道胆振東部地震は、それぞれ夜間から未明の時間帯にかけて発災しております。
広域避難場所まで住民を誘導するために、避難経路上に13か所設置しております。4つ目は、広域避難場所の標識板です。広域避難場所であることを示すもので、広域避難場所付近の交差点等に市内で33か所設置しております。
また、一部の例として、音響利用、騒音対策、ごみ処理、専用トイレや水場の設置、火気使用の範囲の明確化、収容人数、入場制限、雨天時や増水時の対応、緊急避難経路の確保、川遊びの禁止などが挙げられます。当然、先ほどのスケジュールでもあるように、9月の運用開始までに協議調整が図られることと仄聞をします。
◎鈴木伸一危機管理局長兼危機管理監 風水害対策訓練においては、地域住民参加型のワークショップ形式による訓練を実施することにより、参加される方々が主体的に避難経路等を話し合うことや、ハザードマップを活用し、御自身の住まわれている地域の危険箇所などを情報共有することで住民の防災意識の高揚につなげております。
あと、避難経路と自園調理についてでございますが、8提案全て条件を満たした提案を選定しております。 ◆柳沢潤次 委員 園庭がないというのが2か所ということでありますけれども、当然ですけれども、園庭がないと、近くの公園に行くとかという話になって、公園が混雑するなんて話も聞きますし、その行き帰りの安全性の問題だとか、様々課題がそこで生じてくるわけです。
危機管理上、既存の通学路や避難経路等に与える影響はあるのか伺います。 多摩区以外の基礎調査、指定に向けた今後のスケジュールを伺います。 次に、多摩川における堆積土砂の撤去について伺います。