小田原市議会 2022-06-16 06月16日-03号
また、防災訓練や避難訓練、連絡体制の整備、要配慮者の保護等、平常時の項目や、救出救助、避難所運営等、災害時の項目を具体的に検討することで、自助、共助の意識が高まり、本市の防災・減災の観点からも大いに寄与するものと捉えております。 次に、地区防災計画づくりに向けた各地域への周知・啓発について質問がございました。
また、防災訓練や避難訓練、連絡体制の整備、要配慮者の保護等、平常時の項目や、救出救助、避難所運営等、災害時の項目を具体的に検討することで、自助、共助の意識が高まり、本市の防災・減災の観点からも大いに寄与するものと捉えております。 次に、地区防災計画づくりに向けた各地域への周知・啓発について質問がございました。
あともう一点、委員の御質問の防災の拠点についても、石名坂は、今度は管理棟も直しまして、強固な施設にするということと、発電を擁しますので、防災の避難所としても24時間必ず停電とかないということもございますので、その辺を含めて防災の拠点とする機能を含めてやっていきたいと考えております。 ◆土屋俊則 委員 まず、搬出費用が別途発生と書いてあります。
学校のZEB化、避難所にもなり得る体育館の冷暖房化の要否、施設の統廃合などについて伺ってまいりました。本市がゼロカーボンシティを宣言してから既に1年4か月が経過をしていますが、残念ながら方針が明確ではない、具体的アクションに落ちていない、課題も明らかになっていないと感じております。検討状況を伺ってまいります。 次に、高齢者の見守り施策についてです。
要旨1では、昨今のウイルス感染に対し避難所運営の状況はどのように考えているか、コロナウイルス等の感染症対策を含め、避難所の収容人数と緊急時の想定はどのようかをお聞きいたします。 そして、避難所での収容人数に限りがあることとともに、移動困難者、もしくは、大規模での避難生活に不安や支障のある方には、より安心して避難生活が送れる配慮が必要になるかもしれません。
──────────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件並びにその結果 9番 渡辺 訓任議員 1.学校統廃合について・物価高での世帯負担軽減について 2.葛川の溢水対策・コロナ禍での地区の防災について 13番 一石 洋子議員 1.自然の力を最大限活かす子育ての町を求む 10番 大沼 英樹議員 1.避難所
次に、要旨2点目の人口減少、少子高齢化の傾向が村でも見られますが、消防団員確保や災害時の役割を考えると、女性消防団の必要性も考えられますが、村としての考えについてのご質問でございますが、山本議員さんご承知のとおり、女性消防団員を採用している自治体では、防火、防災の広報活動や応急手当の指導を初め、災害時には、地域の見守り活動や避難所の運営サポートなど、様々な場面で女性消防団員が活躍されている事例がございます
さらに、災害時の避難所として、障がいをお持ちの方や高齢の方々の利用も想定されることから、学校施設のバリアフリー化を一層進めていくことが重要です。 この状況を受けて、国において、令和3年度から7年度末までの間に、緊急かつ集中的にバリアフリー化の整備を行うための目標が示され、財政面でも補助率の引上げが行われている状況です。
このマップは、厚木市で想定される災害リスクや避難所を地図上に示されております。 そこで、この厚木市オールハザードマップ作成の経緯などをお尋ねいたします。 次に、厚木市空家等対策計画の進捗状況についてお尋ねいたします。 全国的な人口減少や高齢化の進行等により適切に管理されていない空き家が増加し、周辺の住環境に影響を及ぼしております。
本議案は、災害時のトイレ設備の充実を図るため、指定避難所及び指定緊急避難場所等において使用する災害備蓄用簡易トイレ処理袋を購入するものでございまして、受注希望募集型競争入札を去る5月12日に執行し、落札者を決定したものでございます。この落札者と物件供給契約を締結するため、御提案申し上げるものでございます。
179: ◯落合克宏市長 昨年7月3日の夜中に大きな雨が降りまして、本当に避難所へも逃げる時間がないだろうという中では、最高レベルの警戒レベル5、緊急安全確保を出させていただきました。そのときには、市民の皆さんから御批判もあるのかなというふうに思ったんですけれども、そういう声は私のほうには届いておりません。
日目) <一般質問> 9番 渡辺 訓任議員 1.学校統廃合について・物価高での世帯負担軽減について ……………………… 119 2.葛川の溢水対策・コロナ禍での地区の防災について …………………………… 131 13番 一石 洋子議員 1.自然の力を最大限活かす子育ての町を求む ……………………………………… 140 10番 大沼 英樹議員 1.避難所
防災行政用無線の移動系につきましては、役場や各広域避難所、各地域集会所等を無線網で結び、迅速かつ的確な災害情報の伝達及び被害状況の関係機関との情報収集に活用するため、現在進めておりますデジタル移動系通信システム更新工事請負契約が、昨年度後半からのコロナ禍による半導体の供給体制の逼迫から、令和4年11月30日まで工期を延長し、事業費全額を繰越ししたものでございます。
災害対策用資機材整備事業については、乳児用ミルクの備蓄に対する質疑があり、災害時、液体ミルクは粉ミルクより使い勝手が良いことから、温度管理等の保管上の課題はあるものの、広域避難所への備蓄に向けた検討をすべきとの意見がありました。
学校運営のさらなるICT化を進めるために、Wi-Fiのアクセスポイントを職員室にも拡大することは評価しますが、避難所となる学校体育館にも拡大、お願いします。 また、生涯学習の拠点となっている文化会館や半原・中津公民館にWi-Fiのアクセスポイントを増設することは評価いたしますが、ストレスのない通信環境になるよう、お願いします。 次に、昨年提出した、教育委員会に対しての会派予算要望についてです。
そして、防災・減災のまちづくりを進めるための、大規模災害発生時に市民の生命、身体及び財産を守る避難所強化事業や公共下水道浸水対策事業等。
避難所という環境に対応が困難な方にとって、多様なニーズへの準備があることは大きな安心です。今後も、こうした民間の資源も活用しながら、要配慮者へのきめ細かな対応をお願いしたいと思います。 また、会派として、地域の防災リーダーの育成に防災士の資格取得制度について提案をしてまいりました。防災で大事なことは、地域力、地域の人材です。防災に関する基本的な知識や高い意識を持つ人材は宝です。
「議案第20号 令和4年度厚木市一般会計予算所管科目」は、委員から、避難所等水害対策想定調査事業費について、事業内容と効果の見込みは、との質疑があり、理事者から、概要は、浸水が想定される避難所等について調査を行い、避難所における災害リスクを具体的に把握し、対応方策について検討を行うものである。
あわせて、災害時に避難所として役割を果たすための体育館への設置も進めていくべきではないでしょうか。伺います。 ◎木下 学校施設課課長補佐 学校施設の空調設備の改修についてでございますが、現在は設置後20年以上経過しております職員数、また、保健室、図書室などの管理諸室等の空調設備の更新が喫緊の課題でございますので、こちらを早急に更新を進めていく必要がございます。
また、災害時におきましては、日頃の関係性の延長線上の活動として、要支援者の安否確認や支援、避難所における支援の必要性の高い避難者への対応など、民生委員・児童委員としての役割を担っていただくものと考えております。令和4年12月の一斉改選に向けては、一人一人が民生委員・児童委員としての役割と責務を理解し、定数を満たせるような取組を進めていかなければならないと考えております。
東日本大震災において、地域防災の要である消防団は、自らも被災者であったにもかかわらず、地域密着性、動員力、対応力の特性を生かし、水門の閉鎖、住民の避難誘導、救助活動、消火活動のほか、避難所の運営支援など、様々な活動を行い、その陰では250名余りの殉職者が命を捧げたわけです。 自らの命や生活を顧みずに災害対応に当たった団員、それぞれが支え合い、つなぎ留めたのは、絆以外にありません。