4415件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

三浦市議会 1996-09-11 平成 8年第3回定例会(第1号 9月11日)

まず私たちが災害に遭遇したとき、避難場所避難所は家庭の話し合いで最も大切な問題でもあります。避難地については全戸配布された防災マップに載っているので参考になりますが、避難所については22カ所と聞いておりましたが、参考までに先日資料をいただきました。その中に市内小・中学校避難場所として指定されているのに1つも入っておりません。

川崎市議会 1996-09-11 平成 8年 第3回定例会-09月11日-02号

なお,地域での防災活動活性化に向けて,避難所運営会議を開催するため,関係者と協議を進めているところでございます。  また,本年は合同防災訓練の一環として,地域防災拠点となる幸区内中学校中心に,自主防災組織学校長地域要員等参加を得て,夜間及び宿泊訓練を実践的に実施し,避難所におけるそれぞれの役割等の確認がなされ,避難所運営協力体制が図られる等,大きな成果を挙げたものと考えております。

厚木市議会 1996-09-03 平成8年9月定例会(第3日) 本文

ただ、滝の場合は非常に外周の道路からも死角になるところが多いということがありまして、防犯上の問題、それから、あそこは防災公園ということにもなっておりますし、一時避難所ということでございますけれども、そういう中では、どこからも公園には入れるような形にしていきたいというようないろんな検討がされて、当時、築山的なそういう滝はやめようというようなことで、ああいう噴水球になったわけでございますけれども、築山という

川崎市議会 1996-06-26 平成 8年 第2回定例会-06月26日-07号

教育長小机實) 災害時における学校プール水利用についての幾つかのご質問でございますが,今回の地域防災計画見直しの中で,本市では市立の小学校中学校高等学校170校が災害時の避難所として指定を受けております。学校施設地震等激甚災害時の避難所として備えるべき機能1つに,飲料水を初めとする生活用水確保がございます。

川崎市議会 1996-06-25 平成 8年 第2回定例会-06月25日-06号

本市におきましても,その体制づくりが着々と進んでおるわけでございますが,そこで,一朝有事の直後,発生したその直後,対策として,本市におきましては170校の小,中,高校避難場所と指定し,各学校近辺に在住する職員が,その避難所の開設の任に当たるとされておるようでございますが,私も町会の一責任者として,町会側から見ますると,その動きが全然具体的に見えてこないと,こういうことでございますので,今後,町内会

大和市議会 1996-06-19 平成 8年  6月 定例会−06月19日-03号

さらに災害時における防災対策ではヘリコプターによる災害活動を円滑に進めるためのランドマークを設置し、また避難所となる小中学校耐震補強工事を行い、積極的に取り組むことに対しましては敬意を表したいと思います。  資料によりますと、阪神淡路大震災の教訓として、死者6308名、負傷者4万3177名、全壊家屋10万302棟、家屋全半壊20万9043棟であります。

川崎市議会 1996-06-14 平成 8年 第2回定例会-06月14日-03号

今回の見直しで,市立小中高校災害時の避難所として位置づけられているならば,9月1日の防災訓練あり方も含めて見直しされなければならないと考えます。教育長の見解を伺います。  次に,阪神淡路大震災以降多くの自治体から,防災訓練への自衛隊参加が求められるなどの動きもあります。また市町村長にも,自衛隊派遣要請権が認められるようになったことは承知するところです。

三浦市議会 1996-06-13 平成 8年第2回定例会(第2号 6月13日)

第2に、住民の第1次避難所の問題です。市内にはブロック塀が無数にあります。ほとんどすべてが耐震性がありません。すべてのブロック塀は倒壊すると考えなくてはなりません。そうしますと、消防車も救急車も通れません。ブロック塀のそばにいるだけで生命の危険を覚悟しなくてはならない。そういうときに避難所あり方をどう考えられているかということをお聞きしたい。  第3に家屋調査、補修です。耐震調査ですね。

川崎市議会 1996-03-26 平成 8年 第1回定例会-03月26日-06号

│   │ │      │     │     │3 地域住民避難所雨水貯│   │ │      │     │     │ 水施設を整備し市内全域雨│   │ │      │     │     │ 水貯留槽を設置してください│   │ │      │     │     │ 。            

大和市議会 1996-03-25 平成 8年  3月 定例会−03月25日-05号

これは従前から実施している中学校防音事業に加え、防災対策として小中学校の校舎及び体育館の耐震補強工事への取り組みが実施されるためで、避難所にもなる学校補強工事は評価できるものでございます。  また、情報化社会では必須のパソコンにつきましては小学生2人に1台を3年間で導入することになっており、コンピューター教育の推進が図られるものと期待しております。  

大和市議会 1996-03-21 平成 8年  3月 定例会−03月21日-04号

また、学校地域避難所として機能し、そこでの教職員の活躍が高く評価されました。阪神淡路大震災からいろいろな問題を風化させず、いろいろな視点から丹念に追っていく中に、神戸担当者が、学校避難所にするにしても教室開放はしないという決まりを事前に決めておく必要があると発言をしておりますが、学校避難所とする場合、どこまで開放できるのか、ご所見をお伺いいたします。  

藤沢市議会 1996-03-19 平成 8年 3月 予算特別委員会−03月19日-03号

また、「今後の主要な課題」の中でも、避難所受け入れ体制確保の中で、避難施設要員確保、この辺で消防団あるいは消防OBにかかわらず、市の職員OB、こういう方々の御協力を得る体制づくり1つのテーマにしておりますので、今後詰めてまいりたいと思います。  次に災害拠点病院でございますけれども、国の災害医療計画の中で、県が災害医療拠点病院というものを位置づけております。

大和市議会 1996-03-18 平成 8年  3月 定例会−03月18日-02号

また、各施設の特徴を生かした訓練としては、文部省が学校防災拠点としての機能強化をするために備蓄倉庫プール浄水設備を設置し、避難所になった場合の運営方法なども具体的にして、教職員役割、そして情報連絡体制など、地域住民に知らせることを提言しております。また、医療機関でも千葉県の日本医大千葉北総合病院では、首都圏での大震災を想定して医療活動中心防災訓練が行われました。

川崎市議会 1996-03-13 平成 8年 予算審査特別委員会-03月13日-02号

震災発生のときに,地域要員市民と一体となって,混乱を最小限に食いとめて,あるいは自主防災組織ボランティアとの避難所での運営調整役と,こういうふうになることが望まれているわけであります。1ヵ所平均17名体制ということでございますが,参集した地域要員を指揮する,そういうリーダーの力がこの際問われると思いますが,その位置づけをお伺いをいたします。  

川崎市議会 1996-03-12 平成 8年 予算審査特別委員会-03月12日-01号

地震などによる災害発生または発生のおそれがある場合の事態に際しまして,本市要請により,食品衛生協会会員の皆さんが保有いたしております食品材料を用いて,避難所会員店舗などにおいて,調理・加工仕立ての衛生的な温かい食事,例えばどんぶり物,うどん,カレーライス,ラーメン,おかゆ等を配達し,被災した市民に無償で提供されるもので,本市といたしましても大変ありがたいことと思っております。