厚木市議会 2022-03-11 令和4年 予算決算常任委員会都市経済分科会 本文 2022-03-11
そこで、台帳や概要書のデータを建築行政共用データベースに一元化することにより、建築物の安全対策や違反建築物対策の迅速化を図るとともに、地図情報と連動して建築計画概要書の発行等を行う窓口業務をデジタル化し、申請から交付までにかかる待ち時間の短縮と職員の負担軽減を図るものでございます。 本事業は、令和4年度と令和5年度の2か年で建築確認台帳等の電子化と窓口業務の電子化を行う予定でございます。
そこで、台帳や概要書のデータを建築行政共用データベースに一元化することにより、建築物の安全対策や違反建築物対策の迅速化を図るとともに、地図情報と連動して建築計画概要書の発行等を行う窓口業務をデジタル化し、申請から交付までにかかる待ち時間の短縮と職員の負担軽減を図るものでございます。 本事業は、令和4年度と令和5年度の2か年で建築確認台帳等の電子化と窓口業務の電子化を行う予定でございます。
◎建築指導課長 パトロール、通報、国の要請、消防の査察要請を受け、現地を確認した上で、違反建築物を確定している。平成30年以降、現時点での違反建築物は44件把握しており、継続して対応している。 ◆(青木委員) 完成後に違反建築物を指導しても、是正は難しいと思う。建築前の事前相談等、体制は整備されているのか。
また、建築に係る事故や違反建築物等への対応の迅速化を図るため、新たに建築確認台帳を電子化してまいります。 消防力の充実・強化につきましては、あらゆる災害に対応するため、より実践的な訓練ができる消防訓練場の再整備に着手するほか、化学消防ポンプ自動車や高規格救急自動車の更新・整備を行ってまいります。
未利用の市有地につきましては売却などの処分を基本としておりますが、当該市有地においては、道路区域から除外することで違反建築物となる建物があることや、敷地のほぼ中央に埋設された下水道管の移設に多額の費用がかかるなど、売却等の処分に課題を抱えております。今後につきましては、こうした課題への対応も含め、周辺環境との調和等に配慮しながら検討してまいりたいと考えております。
◎まちづくり局長(岩田友利) 違反建築物についての御質問でございますが、当該建築物につきましては、建築基準法の用途地域ごとに定められている建築物の規制に抵触したのは、現在の所有者が操業を始めた昭和40年代と考えられます。以上でございます。 ○副議長(花輪孝一) 織田議員。 ◆50番(織田勝久) もう50年以上も放置をされているという状況ですね。
○大滝弘友紀都市計画課長 市街化調整区域については市街化を抑制する区域でございますので、違反建築物に対しましては、許認可を持っているのは神奈川県でございますが、神奈川県と一緒に我々のほうも違反行為に対する対処をしていかなくてはいけないかなとは思っております。
◎関山 建築指導課長 建築基準法違反の是正処理なんですが、建築基準法で相手の承諾なしに建物に入れる権利まで認められていませんので、相手が拒絶している中、違反建築物だという名のもとに所有者の建物の中に侵入することはできない状態でございます。 ◆浅野文直 委員 そうすると、例えば建築基準法以外の旅館業法違反とか、ほかの法令違反を理由に確認する作業はできないんですか。
次に、解決に向けての対応でございますが、違反建築物の状況はさまざまであり、今回のようなケースにおきましては、規模の縮小や移転等の是正に向けた指導を行っております。
その耐火建築物になっていないということで違反建築物というカテゴリーに入れております。 ◆井口真美 委員 そうすると、この4棟については耐火建築物にすれば是正になるのか、それと、是正された20棟というのはどうクリアして建築基準法の範囲内になったのか、その辺の対応というのはどうだったんですか。 ◎関山 建築指導課長 1つ目の御質問でございますが、耐火建築物にすれば当然違反是正という形になります。
BBQパーク設置の問題については、昨年11月の本会議において、改善していくべきことは改善していく所存、都市部には違反建築物の是正指導について、今後とも迅速な初期対応を初めとする適切な処理を行うよう指示、庁内各部局にも改めて適正な事務執行を徹底することを指示したとの発言でした。
本陳情は、建築基準法に基づく型式適合認定、いわゆる住宅メーカーによって規格化された住宅への認定に抵触する建築物が建築されたため、違反建築物として扱うとともに、必要な対応をするよう、市への働きかけを求めるものでございます。 それでは、陳情の項目について御説明いたします。
都市部には、違反建築物の是正指導について、今後も迅速な初期対応を初めとする適切な処理を行うよう指示いたしました。庁内の各部局にも改めて適正な事務執行を徹底することを重ねて指示したところです。 最後になりますが、今回の100条委員会での最終報告を受けまして、改めて初心に返り、何が市民のためになるか、どうすれば市民の役に立つかを念頭に、誠心誠意さらに努力してまいりたいと思います。
次に、建築局関係につきましては、崖地の防災対策、空き家対策、市営住宅、違反建築物対策等について。 次に、健康福祉局関係につきましては、障害者支援、介護予防施策、認知症対策、市内医療機関における事件等について。 次に、経済局関係につきましては、中小企業支援、商店街の振興、就労支援、女性の活躍支援等について。
次に、簡易宿所火災に対する対応についての御質問でございますが、初めに、川崎市簡易宿所火災事故対策会議におけるこれまでの主な協議内容等についてでございますが、被災された方々に対する継続的な支援、法令等にとらわれない早急な対応、違反建築物の早期の特定、関係部署の連携などの事項について協議し、その取り組み状況等について確認を行ってまいりました。
具体的には矢印の右側に囲ってございます4点でございまして、1点目といたしましては被災された方々に対する継続的な支援、2点目は法令等にとらわれない早急な対応、3点目は違反建築物の早期の特定、4点目は関係部署の連携でございます。以降、先日、平成28年5月16日に開催した第5回会議まで計5回の会議を開催し、それぞれ対応状況等の確認を行ってきたものでございます。
具体的には矢印の右側に囲ってございます4点でございまして、1点目としましては被災された方々に対する継続的な支援、2点目は法令等にとらわれない早急な対応、3点目は違反建築物の早期の特定、4点目は関係部署の連携でございます。以後、先日、平成28年5月16日に開催した第5回会議まで計5回の会議を開催し、それぞれ対応状況等の確認を行ってきたものでございます。
次に、違反建築物についてでございます。第一整備地区における違反建築物につきましては131件ということでございます。 次に、国庫補助についてでございます。国庫補助の確保ができない場合、市費を投入するか、他の財源というようなことでございますが、歳入の財源につきましては、年度間での調整により事業全体として事業計画を定め、国庫補助金の確保に努めてまいりたいと考えております。
この条例改正がされれば、先ほどのような対応がとられると思うんですけれども、この違反建築物9件というようなことだと思うんですけれども、現状、どのような指導を行っているのかお聞かせいただきたいと思います。 ◎福岡 査察指導課主幹 現在の公表となる9件、このうち5件につきましては既に設備の設置工事に着手している状況でございます。
違反建築物の現状について、平成26年度の違反件数と過去3年間の違反の件数をお聞かせください。 ◎藤井 建築指導課課長補佐 市民からの通報によります平成26年度の違反の件数につきましては、38件通報がございまして、このうち25件に建築基準法の違反が確認されまして、是正が完了したものが11件でございます。
しかし、実態は、違反建築物を使って営業していたことになります。 市長と都市部は、BBQパークがこのような形で営業することをいつの時点で知ったのでしょうか、それぞれお答えください。 また、BBQパークはなぜ建築確認申請を怠ったのでしょうか。もしおわかりになるならばお聞かせください。 最後に、市とシティサポートよこすかの関係について伺います。