海老名市議会 2024-06-14 令和 6年 6月 第2回定例会-06月14日-03号
どちらかというと、道路冠水が多くありますから、その辺では、今後の台風とか、いろいろ水害については、様々な情報を踏まえて、それなりのちゃんとしっかりした対応をしてまいりたいと思いますし、設計上もそういったことを配慮して設計を行っております。 私ども、わかば会館から移転をしてもらって、わかば会館を一般に利用するということではありません。
どちらかというと、道路冠水が多くありますから、その辺では、今後の台風とか、いろいろ水害については、様々な情報を踏まえて、それなりのちゃんとしっかりした対応をしてまいりたいと思いますし、設計上もそういったことを配慮して設計を行っております。 私ども、わかば会館から移転をしてもらって、わかば会館を一般に利用するということではありません。
発生の予測が難しいゲリラ豪雨は、短い時間に非常に強い雨が同じ場所で降ることにより河川の急激な増水や道路冠水、床上浸水等の浸水被害が発生するため、早めの対応が求められています。皆さんもニュース等で御存じのように、8月20日にカルチャーパーク近くの水無川で水遊びをしていた14人のうち11人が流され、7人が病院に救急搬送される水難事故が発生しました。
特にこの時期は、秋雨前線の影響や台風の接近等を原因として、狭い範囲で数時間にわたって豪雨となり、このような局地的な大雨は、短時間のうちに、建物の浸水や道路冠水といった洪水被害が発生する危険が高まり、河川の氾濫や土砂災害なども引き起こしております。
今後も整備を引き続き進めていきますけれども、それと併せて、公共でやれるものと民間のほうでもやっていただくものを併せて雨水抑制対策を並行して実施していくことが浸水被害や道路冠水の防止につながっていくものと考えておりますので、これは引き続き、また力を入れてやっていきたいと思っております。 ◆市川洋一 委員 ぜひやっていただきたいと思います。幸いにして、海老名は被害は少ない部分だろうなと思います。
特に、局地的豪雨では、短時間のうちに河川水位も急激に上昇し、道路冠水や床上浸水なども発生することから、一刻も早く避難行動をとる必要がございます。
そして、要望になりますけれども、道路以外にも対象を拡大し、身近な施設として公園の遊具や樹木なども通報システムから報告、連絡ができたり、局地的な大雨による道路冠水の状況など、市の職員の皆さんがリアルタイムで現場確認が難しいものも、写真で送られてくると思いますので、把握が可能となり、災害対策への活用も検討できると思います。
御質問の御所見地区につきましては、農工住が共存し、豊かな自然環境が守られている一方、近年、一部の農地等の転換など、保水機能の低下や降雨の局地化などにより、低地部において道路冠水などが発生していることと認識をしております。
◎齋藤 道路整備課課長補佐 宮原百石線の道路冠水の件につきましては、維持管理部門も含めまして把握はしているところでございます。しかしながら、道路改良事業によって大幅に道路勾配を変えるであるとかというのは難しくて、また、流末となります目久尻川、それから、付近に水路等がございますが、その水位が高くなってしまいますと、排水ができない状況であります。
対策工事後の状況としましては、梅雨前線の影響により1時間雨量59ミリメートルを観測した昨年の7月豪雨や、本州付近を北上した先日の台風14号で観測した10分間雨量12ミリメートルの事例もありましたが、いずれも、一部で道路冠水が発生したものの、重大な床上・床下浸水などの被害は確認されておりません。
そして、国県道で道路冠水が改善されていない現状がありますけれども、排水先の国、県が管理する河川管理者との連携というのはどのようにされたのかを伺いたいと思います。
そういった場合に、道路冠水が解消されない現状というのがありますけれども、それをどう検討されてきたのかも伺いたいと思います。 それとあと、下水道施設について、管渠の老朽化があって取組をしてきた、また、いろいろ集中的に優先順位もつけてきたということもあるんですけれども、その中で、緊急輸送路や、あと、避難所の周辺の管渠整備や、そういった耐震化について令和3年度の状況を伺いたいと思います。
◎道路河川部長(北村和利) 御指摘のとおり、本路線沿線の一部が内水浸水想定区域に指定されており、過去の大雨で道路冠水が発生している状況がございます。石名坂善行線のバリアフリー工事に当たりましては、今年度実施している道路予備設計委託において、浸水被害を助長しないよう、道路排水計画を策定し、整備を進めてまいりたいと考えております。 ○議長(佐賀和樹 議員) 石井議員。
また、台風や大雨のときには、直営作業員が事前に雨水ますやグレーチング蓋の清掃を行い、道路冠水の防止に努めているところではございますが、降雨時には短い時間に多くの通報を受け、現地作業を行っていることから、すぐに現場へ向かうことが難しい場合もあるため、地域住民や近隣事業者の方々の御協力が重要であると考えております。
◎小川 西北部総合整備事務所所長補佐 今回の遠藤葛原線と水路が交差する箇所付近では、水路がクランク形状で、そこから水があふれやすくなっており、近年では平成26年10月の台風18号襲来の際の広範囲における浸水や、昨年7月3日の道路冠水など、度々浸水被害を受けている地域です。
◎藤原 下水道総務課主幹 本計画で言います道路冠水解消につきましては、浸水シミュレーションで道路冠水が解消される、道路に水があふれない状態のことを指しております。一方、完全ドライにつきましては、浸水シミュレーションだけでなく、下水道計画に基づく流量計算上でも、結果においても、下水道管だけで余裕を持って流すことができる状態のことを指してございます。
河内川では、河川水位が上昇すると、その影響を受け、雨水が河川に排水しにくくなり、豪雨時には沿川で道路冠水などが生じます。このため、河川水位の上昇を抑える取組として、河内川上流の日向岡地区の調整池2か所に、電力などの動力不要で、雨の降り方によって雨水の流出量を効果的に調整できるボルテックスバルブを設置しました。
道路冠水につきましては、市民の通報や市職員のパトロールにより、冠水深25センチを確認すると、通行止めの処置を行っています。また、本市が管理する中央、本宿、岡崎の3地下道では、冠水表示板が設置してあり、水位が10センチになると「冠水中」、水位が25センチになると「通行止め」の表示となります。
4目農地費につきましては、岡田地内において自動車転倒事故や道路冠水を未然に防ぐため、土水路の側溝及び柵渠布設に伴い追加するものでございます。
さらに避難所の状況に加えまして、道路冠水などの被害状況や、市内河川で過去に水害のあった箇所を中心に、本市が設置をいたしました7か所の危機管理型水位計の河川水位状況、避難情報を発令した対象地域なども画面の地図上での表示が可能となります。このシステムの運用によりまして、住民に対して、主体的な避難行動を促すことができるものと考えております。
◆塚本昌紀 委員 続きまして、道路維持管理委託業務費でございますけれども、まずは、今これだけ台風が多く発生したり、一気に集中豪雨が来る中で、道路冠水が目立ってきていると思います。