海老名市議会 2024-06-17 令和 6年 6月 第2回定例会-06月17日-04号
今後は運行事業者と連携を図りながら、利便性の高いきめ細かな移動支援を構築してまいります。 乗りこぼしがありますが、そういう面では便数の部分をどうするか、あるいは、今後6月の後半にデマンド型の交通手段も開始します。そういう面でいくと、2つの方法を市民がどう選ぶかによって、また変わってくると思います。そういうことを実証実験を延長しながら基本的に整理をしていきたいと思っています。
今後は運行事業者と連携を図りながら、利便性の高いきめ細かな移動支援を構築してまいります。 乗りこぼしがありますが、そういう面では便数の部分をどうするか、あるいは、今後6月の後半にデマンド型の交通手段も開始します。そういう面でいくと、2つの方法を市民がどう選ぶかによって、また変わってくると思います。そういうことを実証実験を延長しながら基本的に整理をしていきたいと思っています。
乗りこぼし対策の1つとしまして便数を増やすことも考えられますけれども、ご質問にもありましたとおり、運転士不足に加えまして、車両の納車にも1年以上が必要な状況であると運行事業者から聞いていることから、実現は難しい状況にあるのかと考えてございます。
愛知県犬山市では、コミバスに乗りこぼしがあった場合、運行事業者がタクシーを手配して対応しています。利用者の負担はなく、乗りこぼし対応についても、契約時に委託料に入れており、対応を協議したということです。門沢橋ルートは乗りこぼしが出るということは容易に想像されますので、乗りこぼしの対応、開始時から運行事業者と協議すべきと考えますが、いかがですか。 ○議長(森下賢人 議員) 清田まちづくり部次長。
それから、令和6年4月をめどに実施する予定のYou Bus(ユーバス)の第2期実証運行においても、運行事業者の相鉄からも、停留所として活用する提案があり、既に具体的な検討を行っているところでございます。そういった関係の中で、厚木駅の広場についても活性化が今後期待されるものと思っております。 3番目の「安心して子育てできる環境づくり」についてでございます。
第1期の実証運行に向けた現在の進捗状況については、運行事業者とともにルートの検討、それから停留所設置に係る交渉、さらに警察協議といったものを行ってございます。
事業者なのですけれども、契約方式で、運行事業者は3社ということです。 気になる決算なのですけれども、運賃収入額3860万円に対して2億6000万円の支払いということで、決算のところが少し気になるところなのかなと思われます。
市が運行事業者に委託し、その金額は前年度の実績からある程度の運賃収入を見込んで決め、運賃収入が上がれば委託の費用が微減するよう処理していたが、運賃収入がどの程度入っているのかが見えるよう、令和4年度予算より、別途雑入にコミュニティバスの運賃収入の項目を出して予算化している。今年度以降、よほどのことがない限り、委託料は変わらず、運賃収入は別途交通事業者から定期的に頂くこととなる。
運行経費の半分を事業者が、残りの半分を市が負担している状況で、令和3年度は約6万円、運行事業者の持ち出しという形になっております。
また、運行事業者である相鉄バスにおいても、地域の実情を踏まえ検討していただいており、今回、改善策として、平日の午前中については、現在の運行ルートを北部と南部の2つのルートに分けるという新たな運行案の提案があり、現在のりあい事務局が地域住民への説明を行っている状況でございます。
デマンド型タクシーも乗り合いタクシーであることから、1台当たりの利用者が増えることにより運行事業者の収益につながるため、乗車人数の向上が期待されているところでございますが、乗り合わせる機会が少ないことが要因の1つであり、課題であると考えております。
◎街づくり総務課長 ルート変更が可能かどうか、職員が現地を確認し、場合により、警察との協議や運行事業者との調整を含め検証している。 ◆(青木委員) ルート変更の可否の報告、結果が出ずとも、現状説明も必要になるのではないか。市は聞いてはくれるが、何をやっているのか分からないとなるのが一番怖いので、十分対応願いたい。また、自治会もしくは自治会の一部の方からもそのような話は来ていると思うが、どうか。
さらに1級町道10号線の土砂が流出した区間は、タクシーや路線バスの公共交通も通行しているため、災害対策本部から運行事業者への通行ができない区間に対する迂回の協力を依頼し、道路復旧作業を実施しました。 土砂の流出が発生した時間帯は、2時間で70ミリの降雨を記録し、1級町道10号線以外の巡回箇所でも職員が点検を行い、側溝の詰まりの解消などの対応を行っていました。
また、万が一混雑した場合の対応につきましても、バスの運行事業者としっかり調整をしていきたいと考えております。 次に、2点目の補聴器の購入助成費についてお答えいたします。 まず、難聴の方が補聴器購入費の助成を受けるためには、聴覚障害を理由に身体障害者手帳の交付を受ける必要がございます。この聴覚障害による身体障害者手帳の等級には、重度の方から、2級、3級、4級、6級がございます。
そこで、新規バス路線の安全対策でありますけども、新規バス路線につきましては、春日通りを経由する既存路線から朝夕の2便ずつを振り替えるものでございまして、新たに往復6か所のバス停を設置するに当たりまして、昨年10月に厚木警察と運行事業者であります神奈川中央交通が現地確認を行っております。
こうした状況を受けまして、厚木警察署はじめ道路管理者であります神奈川県、さらには路線バス運行事業者であります神奈川中央交通とともに現地確認を行いまして、安全対策について協議を行ってきたところであります。 その結果、深沢尻バス停につきましては、一昨年の3月にバス停をトンネル方向へ約20メール移設をしまして、解消ができたところでございます。
導入に当たっては、利用者協議会や運行事業者と多くの協議を行い、また車両の購入や停留所の設置などの支援を行いました。 昨年12月に利用者に実施したアンケートでは、ハマちゃんバスは便利な移動手段となっただけではなく、外出機会の増加を促し、地域交流の活性化や健康的な生活にも寄与しており、地域の皆様に大変喜ばれているということが分かりました。
それで、運行事業者につきましては、市内のタクシー事業者ということで、海老名相中、ハートフルタクシーに委託しております。 3点目の子育て世帯生活支援特別給付金の関係なのですが、事業費の根拠となる支給対象児童数の見込みは、令和元年度末時点の児童手当対象児童数を基に国が算出した児童数と見込額として各自治体に示されておりますので、その額で補正予算を算出させていただきました。
次に、国交省や警察、運行事業者などと協議を続けてまいりました町内の循環バスについては、本日から要望の高かったコピオ愛川や八木クリニックなどを経由いたしますルートに変更するとともに、運行時間につきましても遅い時間帯を加えるなど、さらに利便性の向上が図られ、利用者の増加にもつながっていくものと考えております。
◎古川 都市計画課課長補佐 地域公共交通の導入を見据えまして、長後駅北側エリアにおきまして、小田急江ノ島線を挟みまして東側と西側の2ルートを午前9時から午後6時の間の時間帯に乗車定員を10人乗りですとか、また5人乗りの車両を運行いたしまして、利用者については運賃を支払っていただく形で、形態の実証運行を行うものでございまして、予算につきましては、その運行事業者の委託に要する費用でございます。
具体的には、委託された運行事業者が利用者の予約を受け、経路や時間を調整し、利用者を自宅からサロンまで送迎することで、よりきめ細かな支援が可能になるものと考えております。 今回のデマンド方式に至ったあれというのは、何といっても海老名駅から南部のコミュニティバスの運行であります。実証実験を行った結果、やっぱり乗る方が少ないという形も多く言われました。