茅ヶ崎市議会 2010-12-01 平成22年12月 第4回 定例会−12月01日-02号
今から3年前、第一中学校の2年生生徒が一中通りにおいて通学途上にトラックにはねられて亡くなるという悲惨な交通事故が起きました。この事故を契機といたしまして、通学路の安全については毎年この12月議会で取り上げさせていただいております。 さて、一中通りの現状はどうかと申しますと、根本的な安全確保のための対策は不十分なままでございます。
今から3年前、第一中学校の2年生生徒が一中通りにおいて通学途上にトラックにはねられて亡くなるという悲惨な交通事故が起きました。この事故を契機といたしまして、通学路の安全については毎年この12月議会で取り上げさせていただいております。 さて、一中通りの現状はどうかと申しますと、根本的な安全確保のための対策は不十分なままでございます。
義務教育の施設に子どもが通うときになに通学途上であったとしても原理的には学校の責任だし、大磯町が責任を負うべきもんでしょ、義務教育やってんだから。後の補償がどうだなんてことはどっちだっていいんですよ、無保険者とかの可能性があるわけだから相手が。だから独立して、大磯町は子どもの通学の怪我もすべて100%負います。そうじゃなかったら義務教育の施設でそこへ通ってる根本的な意味が失われるじゃないですか。
全国的には、通学途上の児童をねらったり、あるいは電話で誘い出しての犯罪などで、子どもや女性が犠牲になる痛ましい事件も発生しております。夏前に市内のある場所で、下校中の小学生の前に変質者があらわれたようです。ボランティアの子ども見守り隊にも情報が入り、それから数日、下校時に現場付近をパトロールされている方に遭遇しました。
先ほど議員のほうからお話がございましたが、入学をされてからのPTA活動の話とか、あるいは通学途上の手段ですね、バスを使うとか、そういう確認をするために面接をさせていただいて、実施をすることにいたしました。
通学途上の第一中学校2年生の生徒が、飲酒及び居眠り運転のトラックに後方より追突され、命を落としてしまったのです。生徒は、通学時間帯に歩道をきちんと歩いていたものであり、飲酒による許しがたい事故でございました。愛する息子さんをある日突然奪われてしまった御両親の悲しみを思うと、胸が張り裂ける思いであります。 私ごとで恐縮でございますが、実は亡くなられた生徒さんは、私の三男と同窓生でありました。
子供たちにヘルメットを持たせることにつきましては、学校内や通学途上などにおいて、使用面や保管、管理上で課題も多く、緊急対応の点におきましても検討を要するものと思われます。しかしながら、議員御提案の子供用の防災ヘルメットにつきましては、災害時の有用性もございますので、今後、学校や保護者の方々と、御意見をお聞きしながら研究させていただきたいと思います。以上でございます。
この少子高齢化の時代に、保育ステーションの整備など少子化対策を推進していくのはもちろんですが、通学途上での安全確保のための対策など、大切な子供たちの命を地域ぐるみで守るための取り組みをより一層強化していく必要性を感じています。
で、この防犯マップを、学校がこのような形で中心となって作成していくわけですけれども、この防犯マップをPTAの会合、それから地域連絡会、さらには地域の防犯推進協議会等でも情報として出しまして、結局保護者や地域の方々にも活用していただき、子どもの通学途上の安全確保にご協力していただけるようにしてまいりたい、このように考えます。
したがって、中身的には校外体制の充実とか、事故発生時の体制、あるいは通学途上の指導、あるいは児童・生徒、保護者への理解、こんなような大筋でなってございます。したがって、大きな基本はこれの手引き書といいますか、基準のそれぞれ整備する内容を各学校が実施していただいていると。
デメリットについては、通学途上における安全上の問題が発生します。安全上の配慮については、事前の検討を十分行う必要があると、このように思っております。 どういった思いやりで考えて副読本を作成しようとしているか。
また先日、5月30日になりますが、茅ヶ崎市子どもの安全を守る都市宣言をいたしましたが、その施策の一環において、子供たちが通学途上などで万が一のことがあった場合、危険を知らせる有効な用具として活用できると判断いたしまして、近々に市内の小学生全員を対象に約1万5000個の防犯ブザーを貸与の形で配布していく予定といたしたところであります。
今通学途上の事故なんかも多いわけです。そういうデメリットまで考えても、あえて踏み切らざるを得ないというような状況には私はないと思っているんですが、今機械的にけしからぬと言って私はやりません。恐らく保護者、あるいは当事者、教職員、いろんなところで議論をわき起こしていただいたら、おのずから答えは出てくるだろうというふうに思っているんですね。
まず第1点目の学区の見直しについての御質問でございますけれども、本市におきましては、通学区域の再編成を行う際には、その基本的な考え方と申しましょうか、まず一つには適正な学校希望、あるいは通学途上の安全確保と通学距離、あるいは通学区域境界線の明確化、それから学校施設の有効利用という視点を持ちまして検討しまして、学校の指定が恣意的に行われたり、保護者にいたずらに不公平感を与えることのないようにとの配慮のもとに
通学区域につきましては、先ほど御答弁申し上げましたとおり、子供たちが通学途上安全に学校に行けるようにということを趣旨で、原則としては小学校は距離が約4キロ、中学校は6キロという形で通学区を指定しているところでございます。 御存じのように、文部省から最近の状況をいろいろ配慮した中で、通学区域の弾力化ということで通知が参りました。
次に、バス通学の無料化についてですが、平塚市では、昭和63年度から相模川を渡る通学路に限り、通学途上の安全を確保するため、交通費の2分の1の補助を行っております。バス通学への補助は、これまでの経過あるいは他の助成制度を勘案して、2分の1の補助によって保護者への経済的な負担を軽減しております。
つい先月のことでありますが、通学途上の中学生が柳橋コミセン付近路上で異様な袋を見つけまして、もしやと思って学校へ持参し届け出ました。学校で直ちに警察へ連絡し鑑定をしてもらった結果、何百万円に当たる大麻であったということであります。これらは指導によるその知識がよい方の結果として生じたものであろうと思います。
次に,通学路の危険箇所の調査についてでございますが,児童生徒の通学途上の安全を確保するため,通学路図の作成や通学路の交通安全管理状況等について,学校の協力を得て,毎年調査をしてきたところでございますが,今後さらにブロック塀等の外柵状況や道路幅を念頭に置いた調査を実施し,より安全な通学路の確保に努めてまいりたいと考えております。