清川村議会 2021-09-14 令和 3年 9月定例会(第2号 9月14日)
そのほかの普通財産の維持管理の状況としましては、特に住宅地に近い農道堀田線の終点付近とか、尾崎地区の村道宮ヶ瀬線周辺、舟沢分譲地の山側など、3か所を職員の直営により除草作業を行っているところでございます。
そのほかの普通財産の維持管理の状況としましては、特に住宅地に近い農道堀田線の終点付近とか、尾崎地区の村道宮ヶ瀬線周辺、舟沢分譲地の山側など、3か所を職員の直営により除草作業を行っているところでございます。
具体的には、ここに書いてございますとおり、清水ヶ丘団地によるところの傾斜地で年2回の除草作業を行っているほか、宮ヶ瀬の南山にある公園との間の傾斜地、また農道堀田線の最終付近の土地、尾崎地区にございます土地、舟沢住宅地の山側の土地などについては、職員による除草作業を行っているところでございます。また、台風など大雨が降ったあとは、崩れていないかとか、そういう点検は常時行っているところでございます。
それと、私もあそこちょっと見てきたら、記憶たどってきたら、何か進入路は農業振興の関係で農道つくっていますよね、あの下ね。そこが進入路になっちゃっていますよね。あれって投資効果がまだ発揮していないのに、会社都合道路になっちゃっているのですよね。ああいう部分って、普通なら開発許可しないのが普通なのですけれども、その辺の運用についてお答えください。 ○議長(岩澤敏雄君) 清水まちづくり課長。
次に、4目、農地費、01事業、農地一般管理事業は、48ページに続きますが、農道堀田線用地整備にかかる経費のほか、農道の修繕を行いました。 次に、5目、鳥獣・ヤマビル被害対策費は、鳥獣による農作物及び生活被害の軽減を図るため、四つの事業を実施しました。01事業、有害鳥獣等被害対策事業は、イノシシの管理捕獲及びタヌキなど小型動物の捕獲を行いました。
御所垣戸につきましては用地買収は既に終わっておりますけども、平成29年度につきましては、こちらの事業地に接道する農道、こちらが境界関係に関する整備を進めておりました。
そういうところはやっぱり農道整備とか、そこに機械を入れる環境をつくっていく、そういうことが私は一番必要なことかなと。その次に、いわゆる農作業の軽減を図るために機械化支援というか、何ていったらいいんでしょうか、労働力を機械化に依存するような政策、こういったものをとっていかないと、ちょっと農業の振興は望めないのかなと思っています。
また、谷太郎地区につきましては、現在、契約に向けた準備を進めており、御所垣戸地区につきましては、事業地に接道する農道を含めた境界関係に関する事務を進めているところでございます。中根地区におきましては、事業用地に村営住宅2棟4戸の整備を行う業務委託に係る仮契約を締結し、本議会におきまして、業務委託契約の締結についての原案を提出させていただいているところでございます。 以上で説明を終わります。
この理念のもと、新村建設計画、山村振興計画を策定し、簡易水道事業や村道等の生活基盤、そして農道、林道などの生産基盤の整備を進める一方、緑茶栽培の普及と規模の拡大に努めた農業振興のほか、幼稚園の開設や学校給食センターの整備など、教育環境の整備・充実を図ってまいりました。
次に、中段の5目、農地費、01、農地事務費は、農業用施設である農道の修繕を行い、維持管理に努めました。 次に、下段の6目、鳥獣・ヤマビル被害対策費は、01、有害鳥獣等被害対策事業のほか、02、特定鳥獣被害対策事業などの四つの事業にかかる経費で、イノシシ、ニホンジカなど、鳥獣の管理捕獲やニホンザルの追い払い等、ヤマビル被害防除対策事業、広域獣害防止柵事業を実施しました。
地形的に可能な補助等については、やはりそういった機械化をするんであれば、やはり農道なんかの整備ですね。あるいは、土地改良なんかをやりながら、軽トラックで行って、耕運機なんかをおろして、すぐ耕作ができるような、そんな環境もつくっていくのが必要なのかなと思います。 ということで、農地というのは、農地のほかに多様性を結構持っているんですよね。
5款、農林水産業費の農業費、5目、農地費47万6,000円の補正は、農道等の管理に伴う緊急対策用の施設修繕料の補正です。 7款、土木費の道路橋梁費、1目、道路橋梁維持費291万9,000円の補正は、ことし2月の労務費の臨時改定により、労務単価が上昇したことに伴う設計委託料、工事請負費の補正です。
次に、下段の05、農地費、01、農地事務費は、農業用施設である用水路及び農道の修繕を行い、維持管理に努めました。 53ページからの目6、鳥獣・ヤマビル被害対策費は、01、有害鳥獣等被害対策事業のほか、02、特定鳥獣被害対策事業などの3つの事業にかかる経費で、イノシシ、ニホンジカなど、鳥獣の管理やニホンザルの追い払い等、ヤマビル被害防除対策事業、広域獣害防止柵事業を実施しました。
本村の居住地は、県道沿いを中心として形成されており、住民の生活道路である村道や農道は、県道を起点として枝状に広がっているような状況であります。村としては、村道等の新設改良の際には、道路機能や利便性の向上のため、既存道路、これは農道・林道も含むものでありますけど、その接続ができるよう取り組んできておりますが、地形上、全ての道路を行きどまりとしないことは困難なことであると思います。
しかしながら、橋梁の建設は生活道路の確保のみでなく、災害時における避難路の確保、そういった面からの必要性も考えられますので、柳梅東道線、この道路も、もともと農道でございますので、側溝が開渠になっていたり、側溝の溝蓋がコンクリート製の比較的弱いものであったり、一部グレーチングであったりしますので、近い将来にしっかりとした改良、拡幅ではないんですけれども、現状改良をしっかりしていきたい。
目5、農地費は、農業施設である用水路及び農道の修繕を行い、維持管理に努めてまいりました。 目6、鳥獣・ヤマビル被害対策費は、(1)といたしまして、有害鳥獣・特定鳥獣等の被害対策事業で、村猟友会に依頼し、わな及び銃器による有害鳥獣の捕獲を実施いたしました。実績は表のとおりでございます。また、2名の隊員に依頼をいたしまして野猿の追い払いを実施いたしました。
村では、農業経営基盤整備の施策として、生産性や効率性を高めるための農道整備、基幹作物であるお茶の振興のための荒茶工場の建設や、大型茶園形成などに取り組んでおりますが、農業従事者の高齢化や後継者不足及び鳥獣被害による耕作意欲減退などが相まって耕作放棄地が増加しており、遊休農地対策が課題となっております。
このような状況の中、ご承知のように村では生産基盤整備として、農道の開設や荒茶工場の建設、平成20年度から茶園を集団化し、大型機械導入により労力を軽減を図ることを目的とした大型茶園を御所垣戸地区に整備するとともに、20年から30年が改植時期と言われる茶樹の新植あるいは改植、こういったものの支援事業を創設し、茶業振興を図ってきております。
次に、「地域の特性を生かした産業振興と活性化の推進」では、農業生産の基盤整備のための農道尾崎向山線の完成のほか、茶業活性化支援等の農業振興施策を行うとともに、地域特産物開発や観光PR促進、冬季イベントの充実等の商工振興にも努めました。また、林業振興では、地域林業形成促進事業や協力協約推進事業等、森林機能の保持対策を引き続き実施してまいりました。
普通建設事業費減の要因は、22年度に保育所建設や農道新設があったことによるものでございます。 以上、平成23年度当初予算書の歳入を中心に概要説明を申し上げました。歳出の細部につきましては、各所管の課長等から説明をいたします。 ○議長(山本善男君) 山口総務課長。 ○総務課長(山口正春君) それでは、総務課所管の事務事業の概要につきまして、ご説明させていただきます。
地域の基盤整備の分野では、地域経済の活性化と若者の定住促進対策をあわせた借り上げ型村営住宅制度を構築し、昨年度より実施したほか、基幹農業である茶業の大型茶園形成事業に見られる新たな取り組みや、農道の新設、水源環境保全・再生事業による森林整備など、農林業の振興対策にも積極的に取り組んでおります。