海老名市議会 2020-12-11 令和 2年12月 第4回定例会−12月11日-03号
その農用地の中で、本郷上谷津・中谷津地区の基盤整備として、用水路の整備、暗渠排水の整備、転倒堰の整備、農道の整備、のり面の整備などが予定されていたと思いますが、昨年度で用水路の整備が終わり、今年度は暗渠排水の整備が行われています。その整備状況と今後について、市の方向性をお伺いいたします。 明快なるご答弁をお願いしまして、この場からの質問を終わります。
その農用地の中で、本郷上谷津・中谷津地区の基盤整備として、用水路の整備、暗渠排水の整備、転倒堰の整備、農道の整備、のり面の整備などが予定されていたと思いますが、昨年度で用水路の整備が終わり、今年度は暗渠排水の整備が行われています。その整備状況と今後について、市の方向性をお伺いいたします。 明快なるご答弁をお願いしまして、この場からの質問を終わります。
基盤整備は平成27年度から着手しており、水路や暗渠排水、農道などの整備を順次行っております。 最後に、農業後継者不足については、海老名市においても課題の1つとなっており、早急に対応を始める必要があると認識しています。その対策として、来年度の設立を予定している新たな農業支援組織が、大きな役割を果たすものと考えております。
それを一定期間やることによって、そういった農道の中に芸術性を持たせる。そういった部分も必要ではないかという話があって、いい話だと思ったのですけれども、実現はしませんでした。 そういった部分でいくと、今後――あの地域は小田急の開発によってマンションができておりますけれども、つい最近、内覧に行きました。内覧に行ったときびっくりしたのが、今までは、その家族が住む。
では、これは、道路の基準というものはどのようになっているのかをお尋ねしたほうがよいと思うのですが、道路の中身も、基幹的な要素の道路と、生活道路とか、農道とか、緑道であるとか、幾つかのパターンに分けられるのではないかと思うのですが、海老名市は緑道を除いて全て番号で順次とっているというようなことなので、そこら辺の内容はそれでよろしいのかどうか、お尋ねいたします。
その市道も農道のような状態だったといいますが、現在地区内の開発道路を含め舗装がされています。自分も子どものころは、あの地域はかなり森林だったのですが、遊んだ思い出があります。平成19年に許可基準を定めて以降、開発が進んだわけですが、そもそも市として地区内の道路についてどのように考えているのか、その点を伺いたいと思います。 ○議長(倉橋正美 議員) まちづくり部次長。
◆市川洋一 委員 私が担当したときは、面積が多少二、三平方メートルの区画を転用するという許可だったもので、それは農業委員会の規制の範囲で許可した経験があるのですが、今回のケースは、私もここの現場を見たのですが、本当の農地ではないのですが、農道のようなあぜのようなところに立っているんです。
ただ、しかしながら、既に現地をごらんの方は知っていると思いますが、昔の農道的な市道で、団地の造成や東名高速が走った関係から、行きどまりの市道なのでございます。そして、現在も隣地の地権者という方ですか、八、九名いらっしゃると思うのですが――からは、署名、捺印した払い下げの申請が出ていると聞いておりますし、自治会長さん等ももし必要があれば協力するというご報告もいただき、市にも提出してございます。
その主なものは農道や水路等を改修することにより、農業の生産性を向上させることにあると思いますが、具体的な内容を教えていただきたいと思います。 3点目、決算書138ページ、決算説明資料36ページ、農業振興助成事業費の被災農業者経営体育成支援事業についてお伺いいたします。この事業は、平成26年2月の大雪による園芸施設の改修支援事業であると思います。
具体的には水田ですので、農業用排水路の整備、あるいは水田に入っていくための農道の整備、そういったものを整備して、農家の方が永久に農地、水田ができるように図っております。 ◆鈴木守 委員 一般質問でもさせていただきました畦畔の除去は当然絡んでしかるべき事業ではなかろうかと思いますが、その辺でのご説明もしくは取り組みはされているのか、お伺いいたします。
先日、農道の脇で、若いお母さんと子どもさんが、小さなカエルと遊んでおりました。ふと後ろを振り返ると、高層ビルが目に入りました。今の海老名市のまちの状況であります。海老名市の農業は、東京、横浜などの大都市に位置し、交通条件に恵まれていることから、耕作地の半分を占める稲作を中心に、施設園芸、露地野菜などの畑作による農産物を出荷する都市型農業であります。
新たに農業地区域の指定を行いました本郷上谷津・中谷津地区におきましては、将来にわたって農地として利用する土地でございまして、市では生産性の高い優良農地とするために、水路、農道、圃場の農業基盤整備を進めていく地域として考えております。当地区におきましては、昨年、地域の農家の皆さんの意見や要望をもとに農業基盤整備基本構想を策定しております。
心配されている内容は、用排水を初め、区域内の農道の問題、つまり、使いやすい農地でないと、将来自分が農業ができなくなったときに他の農家の方に借りてもらえないのではないかというものでございました。
大変ポテンシャルが高い、意欲がある方々ばかりがお住まいでございますし、そしてまた農道のほうもよく整備をされておりますし、特にまた施設園芸等も周りに張りついている。そういう面では、ある面ではその拠点の周辺というのは、複合施設ではないと思いますが、それに満たすようなものも随分完備をされている適地、本当に海老名の中でも最適地の1つであったかと思います。
農業振興地域の農用地だと思いますが、周りは専業農家をやっていらっしゃる場所でありますし、施設園芸もありますし、農道もよく整備されております。特にあの辺の若い人とお話をしましたら、皆さん後継者がいらっしゃるようでございまして、後継者の方も意欲的でありまして、本当にそういう面ではすばらしい場所の設定がされたと思っております。
この結果、農地としての保全意識が高い地権者が多く、区域内には、水路、農道などの農業基盤整備が不十分な箇所があり、整備の要望が上がっていること、賛成、反対地権者の比率が賛成優位のほぼ同数であること、区域内の開発の可能性がほとんどないことなどから、市として農地を保全する区域として、今後農用地区域指定を進めていくということにいたしました。
井戸なんかを掘って水を上げているので、ポンプ施設が必要となる施設の内容や、またさらに、農道が狭い、水路についても導水路あるので、そういったものの必要な規格、規模について、区域の皆さんの要望や意見を踏まえて計画を策定するものでございます。 ◆鶴指眞澄 委員 そうしますと、そういったことをやられれば農用地指定がある程度可能性が大というふうな理解でよろしいのでしょうか。
これらの維持策と拡大策の金額の差についてでございますが、既存農用地区域には昭和47年の指定時以降、市では農業用排水や農道の整備、ライスセンター、集団温室、農産物展示販売施設等の生産関連施設などで、総額約55億円の農業経営基盤整備費を農用地区域を最優先に投じており、一定の取り組みを行ってまいりました。
昭和63年度国庫農道整備補助事業として市道566号線並びに2177号線の舗装工事を施行いたしましたが、現況水路構造物の一部を民有地に敷設していることが判明いたしました。本来検査時点で取り壊すべきですが、諸般の事情により改修時点で官有地に設置がえをいたしますので、その間下記土地を無償にて借地させていただきたくお願い申し上げますと、このように記載されています。
事業の内容でございますが、かんがい排水の整備、農道整備、暗渠排水整備等の事業種類がございます。補助率につきましては、100分の50ということで2分の1補助となっているものでございます。海老名市では平成17年度からこの補助事業を導入しておりまして、事業の実施場所でございますが、杉久保字扇島及び堀合、上河内字永池、今里字千鳥の合計8.5ヘクタールが対象区域となっているものでございます。
農用地区域は、農業生産基盤である優良農地を確保し、農業の近代化に必要な農道、用排水路等の生産基盤環境の整備を推進することにより、生産性を高め、農産物の安定供給と農業経営を図るものとし、設定されております。今回の見直しのスケジュールと農業振興地域設定に関する考え方を伺います。 4点目、耕作放棄地、遊休農地について。