175件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

小田原市議会 2022-09-22 09月22日-07号

守屋市長答弁は、「関白林道、今丁寧に当時の答弁の記録も御披露いただきましたけれど、崩落後に、復旧をどうすべきかという検討をしたということは承知をしておりますが、関白林道と並行する石垣山農道を利用することによって車両の通行が確保できる、そういう状況であることから、過去の答弁で当面はこの状態でというふうなお話だったかと思いますが、そういう置かれている状況においては、現在も変わっていないというふうに認識

小田原市議会 2022-09-21 09月21日-06号

御指摘の地域におきましては、これまで耕作放棄地の解消や広域農道整備等による農業振興をはじめ、旧支所の有効活用等地域資源を生かして地域の魅力・価値を高めるための取組を進め、地域活性化を図ってまいりました。今後も、地域の皆様の生活環境維持産業振興など、地域の特性に応じた対応を行ってまいります。 以上でございます。

小田原市議会 2022-09-15 09月15日-03号

特に1点だけ、ここで挙げさせていただきますと、整備が進んでいる広域農道小田原湯河原線の周りには、農振農用地が広がっています。農業振興地域は、一体として農業振興を図ることが相当であると認められる地域で、農用地等として利用すべき相当規模の土地があり、農業生産性農業従事者の所得の向上が図られる地域に対して、都道府県知事が指定するもので、その中でも農用地区域は厳しい転用制限が課されています。 

小田原市議会 2022-03-02 03月02日-03号

なかなかそこは、胸を張って言えるわけではございませんが、そういう生まれ育った環境もあって、農業の持つ力、そして今置かれている農業の危機的な状況、そして農業が果たしていくこれからの社会的な役割については、理解をしているところでございますし、実際、農業従事者の方、地域の方、それから新しく参入してくる方、若手の方、後継者がいなくて悩んでいる方、新しく設備投資をするのにどうしたらいいのか、もしくは老朽化する水路農道

小田原市議会 2021-12-14 12月14日-05号

住民からは、「田島方面広域農道小田原中井線、通称やまゆりラインへ大きく迂回させられたが、緊急車両のことを考えると、何か対策が必要ではないか」という声を伺い、また、この高波により、建物が損壊する被害を受けた飲食店の店主からは、「大きな台風が来るたびに被災してしまう。そのたびに多額の修繕費がかかり、頭を抱えている」と伺いました。 モニターを戻してください。     

小田原市議会 2021-11-26 11月26日-01号

まず、報告第37号 専決処分報告についてにつきましては、令和3年8月10日午前9時45分頃、市内田島1653番1付近広域農道小田原中井線道路脇において、農政課会計年度任用職員が交通の支障となる竹を伐採していたところ、竹が道路側に倒れ、走行中の相手方車両を破損させたことに対し、市の過失割合は10割で40万4047円を損害賠償額と定めたものであります。 

小田原市議会 2021-09-21 09月21日-06号

定例会一般質問において、水兼農道等の緊急確認について質問があり、答弁がございました。それによりますと、市では最近、水兼農道等の緊急確認農業者に依頼したようですが、その結果、どうであったのか。また、緊急確認により、農業者から報告があった土砂等が堆積した場所については、どのように対応していくのか伺います。 ◎経済部長武井好博君) 水兼農道等の緊急確認について御質問がございました。

小田原市議会 2021-09-17 09月17日-05号

8月下旬、市から農業団体に対して、水兼農道等の排水機能緊急確認の依頼があったと伺っております。水兼農道とは、丘陵部雨水排水機能を有する農道のことで、大雨が降ると農道雨水が流れ、水路役割を果たすものです。この確認農業者に依頼し、土砂が堆積して排水機能が確保できない場合は、市で土砂の撤去を行うとのことでした。なぜ、この時期に緊急確認を行うこととしたのか、その理由をお伺いいたします。

小田原市議会 2021-06-22 06月22日-07号

他方、2車線の拡幅農道整備されつつあり、東京・横浜の消費者を呼び込む観光的農業を展開するためにも、切土、盛土による穏やかな傾斜優良農地を造成することは十二分に可能と考えます。 本稿で言う「優良農地」とは、傾斜が穏やかで、一面一区画の面積が広く、接する農道の幅が自動車がすれ違い可能なこと、さらに、農道から園地まで自動車で入れる取付農道があることでございます。