小田原市議会 2022-12-19 12月19日-06号
そこで、本庁舎のほか、農道や市道の雑草の草刈りについては、どのように実施しているのかお伺いいたします。 次に、3として、広域農道小田原湯河原線・伊豆湘南道路について質問いたします。
そこで、本庁舎のほか、農道や市道の雑草の草刈りについては、どのように実施しているのかお伺いいたします。 次に、3として、広域農道小田原湯河原線・伊豆湘南道路について質問いたします。
予算第2条 繰越明許費の補正でありますが、先ほど御説明申し上げました生活保護事業、農道・用排水路維持管理事業、道路維持事業、街区公園等整備維持管理事業、消防水利施設等整備事業につきまして、年度内の完了が見込めないため、所要額を繰り越すものであります。
守屋市長の答弁は、「関白林道、今丁寧に当時の答弁の記録も御披露いただきましたけれど、崩落後に、復旧をどうすべきかという検討をしたということは承知をしておりますが、関白林道と並行する石垣山農道を利用することによって車両の通行が確保できる、そういう状況であることから、過去の答弁で当面はこの状態でというふうなお話だったかと思いますが、そういう置かれている状況においては、現在も変わっていないというふうに認識
御指摘の地域におきましては、これまで耕作放棄地の解消や広域農道の整備等による農業振興をはじめ、旧支所の有効活用等、地域資源を生かして地域の魅力・価値を高めるための取組を進め、地域活性化を図ってまいりました。今後も、地域の皆様の生活環境の維持や産業振興など、地域の特性に応じた対応を行ってまいります。 以上でございます。
特に1点だけ、ここで挙げさせていただきますと、整備が進んでいる広域農道小田原湯河原線の周りには、農振農用地が広がっています。農業振興地域は、一体として農業の振興を図ることが相当であると認められる地域で、農用地等として利用すべき相当規模の土地があり、農業の生産性や農業従事者の所得の向上が図られる地域に対して、都道府県知事が指定するもので、その中でも農用地区域は厳しい転用制限が課されています。
農地費におきましては、水門や農道の修繕等に係る経費を増額するものであります。 水産業振興費におきましては、原油価格高騰の影響を受けている漁業者を支援するための補助金を、国庫支出金を財源に計上するものであります。
そこで、農業生産基盤については、私は令和4年3月22日の予算特別委員会で、(款)6 農林水産業費(項)1 農業費(目)4 農地費における、農道・用排水路整備事業についてのうち、農道整備について質疑をいたしました。
当時は、資材や作物の運搬は牛車であり、農道はよくて石畳という状況でした。自動車という文明の利器がもたらされてからは、地域の農家が集まり、舗装用の資材と労働力を出し合って農道の整備をしたり、石切場から毎日一つずつ石を買い、それを背負ってミカン山に登り、石垣を組むという時代でした。
なかなかそこは、胸を張って言えるわけではございませんが、そういう生まれ育った環境もあって、農業の持つ力、そして今置かれている農業の危機的な状況、そして農業が果たしていくこれからの社会的な役割については、理解をしているところでございますし、実際、農業従事者の方、地域の方、それから新しく参入してくる方、若手の方、後継者がいなくて悩んでいる方、新しく設備投資をするのにどうしたらいいのか、もしくは老朽化する水路や農道
農地費におきましては、田代山農道の整備に係る工事請負費や、県営農地保全・湛水防除事業に係る負担金のほか、橋梁等の点検に係る委託料を、県支出金及び市債を財源に増額するものであります。
これを踏まえて、(1)農道や水路等の維持・保全について質問いたします。 まずは、農道の現状ですが、市内に農道と呼ばれるものはどれくらいあるのか、農道の本数と延長、幅員はどの程度なのかをお伺いいたします。 また、農道の整備計画はあるのかどうか、あるとすれば整備計画の内容をお伺いいたします。
住民からは、「田島方面の広域農道小田原中井線、通称やまゆりラインへ大きく迂回させられたが、緊急車両のことを考えると、何か対策が必要ではないか」という声を伺い、また、この高波により、建物が損壊する被害を受けた飲食店の店主からは、「大きな台風が来るたびに被災してしまう。そのたびに多額の修繕費がかかり、頭を抱えている」と伺いました。 モニターを戻してください。
まず、報告第37号 専決処分の報告についてにつきましては、令和3年8月10日午前9時45分頃、市内田島1653番1付近の広域農道小田原中井線の道路脇において、農政課会計年度任用職員が交通の支障となる竹を伐採していたところ、竹が道路側に倒れ、走行中の相手方車両を破損させたことに対し、市の過失割合は10割で40万4047円を損害賠償額と定めたものであります。
本定例会一般質問において、水兼農道等の緊急確認について質問があり、答弁がございました。それによりますと、市では最近、水兼農道等の緊急確認を農業者に依頼したようですが、その結果、どうであったのか。また、緊急確認により、農業者から報告があった土砂等が堆積した場所については、どのように対応していくのか伺います。 ◎経済部長(武井好博君) 水兼農道等の緊急確認について御質問がございました。
8月下旬、市から農業団体に対して、水兼農道等の排水機能の緊急確認の依頼があったと伺っております。水兼農道とは、丘陵部の雨水排水機能を有する農道のことで、大雨が降ると農道に雨水が流れ、水路の役割を果たすものです。この確認を農業者に依頼し、土砂が堆積して排水機能が確保できない場合は、市で土砂の撤去を行うとのことでした。なぜ、この時期に緊急確認を行うこととしたのか、その理由をお伺いいたします。
次に、報告第31号 専決処分の報告についてにつきましては、令和3年4月21日午後零時10分頃、市内沼代872番4付近の農道において、道路上に張り出していた樹木の枝が折れて落下し、走行中の相手方車両の屋根を破損させたことに対し、市の過失割合は10割で46万8974円を損害賠償額と定めたものであります。
他方、2車線の拡幅農道が整備されつつあり、東京・横浜の消費者を呼び込む観光的農業を展開するためにも、切土、盛土による穏やかな傾斜の優良農地を造成することは十二分に可能と考えます。 本稿で言う「優良農地」とは、傾斜が穏やかで、一面一区画の面積が広く、接する農道の幅が自動車がすれ違い可能なこと、さらに、農道から園地まで自動車で入れる取付農道があることでございます。
農地費におきましては、農道・用排水路整備事業につきまして、田代山農道の整備に係る経費を、国庫支出金及び市債を財源に増額するほか、県営農地保全事業費負担金及び県営湛水防除事業費負担金につきましては、市債を財源に増額するものであります。
農業者を中心に組織された団体が、農道の草刈りや水路の清掃といった地域資源の保全活動を実施する場合に、補助金を支出しているところでございます。東栢山地区でもこの補助金を活用しておりまして、来年度は対象エリアも拡大する予定となっており、引き続き地域が取り組む農地保全活動を支援してまいります。
農道・用排水路整備事業については、県営農業用排水路整備事業費負担金に対する質疑があり、老朽化した鬼柳堰鴨宮支線からの浸透水が隣接する道路の路面沈下の原因となっているため、県に対し早期着工を求めるべきとの意見がありました。