川崎市議会 2020-02-07 令和 2年 2月まちづくり委員会-02月07日-01号
認定の対象は、省令の要件に基づいて農道等の公共の用に供する道と位置指定道路の基準に適合する道が対象となり、それぞれの道を対象とした許可基準に、省令の要件を追記した内容としております。農道等の場合の許可基準は青い枠に記載していますが、農道等を道路と見立てて建築基準法の規定に適合すること、敷地内に適切な排水設備を設けることなどを規定しています。
認定の対象は、省令の要件に基づいて農道等の公共の用に供する道と位置指定道路の基準に適合する道が対象となり、それぞれの道を対象とした許可基準に、省令の要件を追記した内容としております。農道等の場合の許可基準は青い枠に記載していますが、農道等を道路と見立てて建築基準法の規定に適合すること、敷地内に適切な排水設備を設けることなどを規定しています。
まず1つ目は、計画地は次のいずれかの道に接すること、(1)農道等の公共の用に供する道であること、こちらは、河川管理用通路、緑道等の官地が対象となります。(2)位置指定道路の基準に適合する道であること。右側に位置指定道路の基準のイメージ図を示しております。なお、位置指定道路とは、私道を建築基準法上の道路として扱うため、市から指定を受けた私道のことでございます。
委員から、接道規制に係る許可手続において建築審査会の同意が不要となる市内の農道等及び審査体制について、建築物の敷地に係る接道規制において、これまで許可の対象となっていた建築基準法上の道路ではない道路の取り扱いについて、建築基準法の接道規制の対象外となる空地を有する建築物の取り扱いについて、昨年度の接道規制の適用除外における相談の有無及び相談があった際の建築審査会の同意の必要性について、それぞれ質疑がありました
◆石川建二 委員 議案第112号に関して質疑をしたいんですけれども、今までは建築基準法上の道路に2メートル以上接していなければならないというところが、幅員4メートル以上の農道等の道についても2メートル以上接していれば審査の対象になるということなんですけれども、これは市内で言うとどんなケースが考えられるのか、また、審査するところはどういう体制で審査をされるのか、この点だけ確認をしておきたいと思います。
今回の法改正では、この特例制度に加え、利用者が少数である建築物の敷地で、幅員4メートル以上の農道等の道に2メートル以上接するものについて、特定行政庁が認定したものについても接道規制を適用しないものとすることとなりました。 なお、この場合においては、建築審査会の同意は不要となっております。
それ以降もグリーン・ツーリズムの普及啓発とあわせ、これまでも農道整備やその補修、深井戸揚水ポンプやパイプラインの改修、整備を行ってまいりましたが、平成28年度もかんがい排水施設など緊急性の高い施設の改修を支援してまいります。早野地区につきましては、今年度、地元農業者、地区活動団体等の御意見を踏まえ、早野里地里山づくり推進計画を策定いたしました。
その間、農道の傷みなど移管に向けて改善をしなければならない部分も多かろうと思いますが、改善には多額の費用を必要とするため農家にとっては大変重い負担になることが予想されます。そこで、現在まで営農団地づくりを指導してきた本市としてどのような支援策を講じる予定なのか、お伺いしたいと思います。 ○副議長(飯塚正良) 経済労働局長。
陳情内容、農道川崎市道野川高第48号線を含めた事業計画では、北側住民宅の南側を完全に塞がれることとなり避難路を失うことのほか、日照、通風に悪影響を及ぼす計画の中止、または根本的な見直しを求めることに対して、事業者は、近隣住民等の要望事項である北側住宅への日照、通風などの影響に配慮し、川崎市道野川高第48号線を含めない事業計画へ変更いたしました。
また、当該地区では、平成24年には明治大学黒川農場が開場する予定であり、黒川農業公園構想が着実に進展し、川崎版グリーン・ツーリズムによる観光振興戦略も具現化しつつありますが、セレサモス周辺の交通渋滞解消のための迂回路を設置するためには、当該地区周辺の道路は表層30ミリメートル舗装の農道であり、今後の維持管理を考慮すると表層50ミリメートル舗装の一般道化すべきと考えますが、考えを伺います。
アイドリングを朝からずっとやっていまして、農作物に排気ガスがかなり大量にかかっていまして、ドライバーにどこのトラックかと聞いたら、長沢浄水場の工事だという話をしているんですが、農業振興地域の道路ですから当然農道整備なものですから、盤圧が30ミリといって普通の道路よりかなり薄くなっているんですね。
、中小企業サポートセンターを通じた支援、大学等との共同研究による新技術・新製品開発等への助成や川崎の持つ技術を生かした福祉産業を創出するため、振興ビジョンを策定し、本市独自の福祉製品基準――KISの制定、モデル評価を行い、5の都市農業の振興では、かわさき「農」の新生プランや経営安定対策事業を推進したほか、地産地消の推進や市民農園等の運営、大型農産物直売所設置補助、援農ボランティアの育成、岡上地区の農道補修
予算現額と収入済額との比較につきましては、主に岡上地区農道整備事業費の減によるものでございます。 次に、30ページにまいりまして、下段の17款財産収入1項財産運用収入1目財産貸付収入5節経済費財産貸付収入は、収入済額1億5,187万9,334円でございます。これは、マイコンシティ事業用地貸付収入などで、ほぼ予算現額どおりの収入でございます。
支援事業を推進するとともに、中小企業者、大学等との共同研究による新技術、新製品の開発等への助成を行ったほか、川崎の持つ技術やノウハウを生かした福祉産業創出のためのかわさき福祉産業振興ビジョンの策定に着手し、5の都市農業の振興では、かわさき「農」の新生プランや経営安定対策事業を推進したほか、地産地消の推進、市民農園の運営、援農ボランティアの育成などを行うとともに、農業公園づくりに向けた調査、黒川東地区の農道整備
また、都市農業の振興を図るため、環境保全型農業の推進を通じて付加価値の高い農業経営を支援するとともに、地産地消の普及や川崎の農業を担う経営者の育成を進め、さらに岡上地区において農道の整備、補修を行い、農業生産基盤の整備を行ってまいります。
そこで、生産緑地、市街化調整区域内農地、公道移管されていない農道に対する不法投棄の解決策について、本市の考えを伺います。 次に、登戸・向ヶ丘遊園周辺の整備計画について、まちづくり局長に伺います。まず、向ヶ丘遊園駅前地区再開発事業についてであります。アセスの縦覧が終了し、多くの意見書が提出されたと聞いておりますが、内容及びその対応について伺います。
初めに議案第109号,平成13年度川崎市墓地整備事業特別会計補正予算についてでありますが,委員会では委員から,緑ヶ丘霊園に至る道路に関し,現況が農道として指定されている箇所を今後公道化する予定について質疑があり,理事者から,公道化については,霊園がある高津区を管轄する高津土木事務所と既に協議を行っており,予定では,当霊園に関する都市計画決定に基づく用地買収が完了した段階で,必要に応じて買収による農道
次に,当該地の敷地の中には昔から農道が通っていると聞いておりますが,現在どう処理されているのかお示しください。以上です。 ◎柏木靖男 健康福祉局長 北部医療施設建設用地内の旧道路敷についてのご質問でございますが,建設用地内には4路線の旧道路敷がございますが,現在はいずれも道路としての機能,形態は残っておりませんので,病院用地とするため,関係局に公有財産受け渡しの依頼をしたところでございます。
歴史をさかのぼれば,里山と農業従事者が多く生活をしていた高津区内には,かつての農道や生活道路沿いに宅地化の波が押し寄せ,周辺道路整備に先んじて多くの住宅が建築をされてきた経過があります。そのため,当時の里山や農道の面影を残す狭い道路が,車のすれ違いさえ不自由な状態のままに今もなお生活者の通勤通学路として多く利用されており,将来のまちづくりや防災上からも対応が望まれるところであります。
◎君嶋武胤 経済局長 麻生区の黒川農業公園についてのご質問でございますが,まず,農業公園づくり事業の必要性についてでございますが,農業公園づくりを計画しております黒川地区は農業振興地域に指定されておりまして,昭和53年度から水田の区画整理,農道舗装,水路改修等の土地基盤整備やガラス温室農業機械格納庫などの近代化施設整備事業を実施いたしまして,平成11年10月には,農道の市道への移管を行い,土地改良区
しかしながら,麻生川沿岸土地改良区農道整備,黒川上地区道水路台帳の作成,かんがい排水施設整備など,農業生産基盤整備が完了したこと,法令の改正により,農業委員会委員の定数の減員があったこと並びに農業委員会事務局職員給与費の一部を産業経済総務費に組みかえたこと等により,全体としてはマイナス数値を示しているところでございます。