33件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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川崎市議会 2020-02-07 令和 2年  2月まちづくり委員会-02月07日-01号

認定の対象は、省令要件に基づいて農道等の公共の用に供する道と位置指定道路基準に適合する道が対象となり、それぞれの道を対象とした許可基準に、省令要件を追記した内容としております。農道等の場合の許可基準は青い枠に記載していますが、農道等を道路と見立てて建築基準法の規定に適合すること、敷地内に適切な排水設備を設けることなどを規定しています。

川崎市議会 2018-11-16 平成30年 11月まちづくり委員会-11月16日-01号

まず1つ目は、計画地は次のいずれかの道に接すること、(1)農道等の公共の用に供する道であること、こちらは、河川管理用通路緑道等官地対象となります。(2)位置指定道路基準に適合する道であること。右側に位置指定道路基準のイメージ図を示しております。なお、位置指定道路とは、私道建築基準法上の道路として扱うため、市から指定を受けた私道のことでございます。  

川崎市議会 2018-09-05 平成30年 第3回定例会−09月05日-02号

委員から、接道規制に係る許可手続において建築審査会同意が不要となる市内農道等及び審査体制について、建築物敷地に係る接道規制において、これまで許可対象となっていた建築基準法上の道路ではない道路取り扱いについて、建築基準法接道規制対象外となる空地を有する建築物取り扱いについて、昨年度の接道規制適用除外における相談の有無及び相談があった際の建築審査会同意必要性について、それぞれ質疑がありました

川崎市議会 2018-09-03 平成30年  9月まちづくり委員会−09月03日-01号

石川建二 委員 議案第112号に関して質疑をしたいんですけれども、今までは建築基準法上の道路に2メートル以上接していなければならないというところが、幅員4メートル以上の農道等の道についても2メートル以上接していれば審査対象になるということなんですけれども、これは市内で言うとどんなケースが考えられるのか、また、審査するところはどういう体制審査をされるのか、この点だけ確認をしておきたいと思います。

川崎市議会 2018-08-29 平成30年  8月まちづくり委員会-08月29日-01号

今回の法改正では、この特例制度に加え、利用者が少数である建築物敷地で、幅員4メートル以上の農道等の道に2メートル以上接するものについて、特定行政庁が認定したものについても接道規制を適用しないものとすることとなりました。  なお、この場合においては、建築審査会同意は不要となっております。  

川崎市議会 2016-03-07 平成28年 予算審査特別委員会-03月07日-01号

それ以降もグリーンツーリズム普及啓発とあわせ、これまでも農道整備やその補修深井戸揚水ポンプやパイプラインの改修整備を行ってまいりましたが、平成28年度もかんがい排水施設など緊急性の高い施設改修支援してまいります。早野地区につきましては、今年度、地元農業者地区活動団体等の御意見を踏まえ、早野里地里山づくり推進計画を策定いたしました。

川崎市議会 2014-06-24 平成26年 第2回定例会−06月24日-07号

その間、農道の傷みなど移管に向けて改善をしなければならない部分も多かろうと思いますが、改善には多額の費用を必要とするため農家にとっては大変重い負担になることが予想されます。そこで、現在まで営農団地づくりを指導してきた本市としてどのような支援策を講じる予定なのか、お伺いしたいと思います。 ○副議長(飯塚正良) 経済労働局長

川崎市議会 2013-11-27 平成25年 11月まちづくり委員会−11月27日-01号

陳情内容農道川崎市道野川高第48号線を含めた事業計画では、北側住民宅の南側を完全に塞がれることとなり避難路を失うことのほか、日照通風に悪影響を及ぼす計画の中止、または根本的な見直しを求めることに対して、事業者は、近隣住民等要望事項である北側住宅への日照通風などの影響に配慮し、川崎市道野川高第48号線を含めない事業計画へ変更いたしました。

川崎市議会 2011-09-14 平成23年 第4回定例会-09月14日-02号

また、当該地区では、平成24年には明治大学黒川農場が開場する予定であり、黒川農業公園構想が着実に進展し、川崎版グリーンツーリズムによる観光振興戦略も具現化しつつありますが、セレサモス周辺交通渋滞解消のための迂回路を設置するためには、当該地区周辺道路表層30ミリメートル舗装農道であり、今後の維持管理を考慮すると表層50ミリメートル舗装の一般道化すべきと考えますが、考えを伺います。  

川崎市議会 2010-10-27 平成22年 10月環境委員会-10月27日-01号

アイドリングを朝からずっとやっていまして、農作物に排気ガスがかなり大量にかかっていまして、ドライバーにどこのトラックかと聞いたら、長沢浄水場の工事だという話をしているんですが、農業振興地域道路ですから当然農道整備なものですから、盤圧が30ミリといって普通の道路よりかなり薄くなっているんですね。

川崎市議会 2008-09-18 平成20年 決算審査特別委員会-09月18日-01号

中小企業サポートセンターを通じた支援大学等との共同研究による新技術・新製品開発等への助成川崎の持つ技術を生かした福祉産業を創出するため、振興ビジョンを策定し、本市独自の福祉製品基準――KISの制定、モデル評価を行い、5の都市農業振興では、かわさき「農」の新生プラン経営安定対策事業推進したほか、地産地消の推進市民農園等運営大型農産物直売所設置補助援農ボランティア育成岡上地区農道補修

川崎市議会 2008-09-02 平成20年  9月市民委員会-09月02日-01号

予算現額と収入済額との比較につきましては、主に岡上地区農道整備事業費の減によるものでございます。  次に、30ページにまいりまして、下段の17款財産収入1項財産運用収入1目財産貸付収入5節経済費財産貸付収入は、収入済額1億5,187万9,334円でございます。これは、マイコンシティ事業用地貸付収入などで、ほぼ予算額どおり収入でございます。  

川崎市議会 2007-09-14 平成19年 決算審査特別委員会-09月14日-01号

支援事業推進するとともに、中小企業者大学等との共同研究による新技術、新製品開発等への助成を行ったほか、川崎の持つ技術やノウハウを生かした福祉産業創出のためのかわさき福祉産業振興ビジョンの策定に着手し、5の都市農業振興では、かわさき「農」の新生プラン経営安定対策事業推進したほか、地産地消の推進市民農園運営援農ボランティア育成などを行うとともに、農業公園づくりに向けた調査、黒川東地区農道整備

川崎市議会 2005-09-21 平成17年 第3回定例会-09月21日-02号

そこで、生産緑地市街化調整区域内農地、公道移管されていない農道に対する不法投棄解決策について、本市の考えを伺います。  次に、登戸・向ヶ丘遊園周辺整備計画について、まちづくり局長に伺います。まず、向ヶ丘遊園駅前地区開発事業についてであります。アセスの縦覧が終了し、多くの意見書が提出されたと聞いておりますが、内容及びその対応について伺います。

川崎市議会 2001-12-26 平成13年 第5回定例会-12月26日-04号

初めに議案第109号,平成13年度川崎墓地整備事業特別会計補正予算についてでありますが,委員会では委員から,緑ヶ丘霊園に至る道路に関し,現況が農道として指定されている箇所を今後公道化する予定について質疑があり,理事者から,公道化については,霊園がある高津区を管轄する高津土木事務所と既に協議を行っており,予定では,当霊園に関する都市計画決定に基づく用地買収が完了した段階で,必要に応じて買収による農道

川崎市議会 2001-09-21 平成13年 決算審査特別委員会(企業会計)-09月21日-06号

次に,当該地敷地の中には昔から農道が通っていると聞いておりますが,現在どう処理されているのかお示しください。以上です。 ◎柏木靖男 健康福祉局長 北部医療施設建設用地内の旧道路敷についてのご質問でございますが,建設用地内には4路線の旧道路敷がございますが,現在はいずれも道路としての機能,形態は残っておりませんので,病院用地とするため,関係局公有財産受け渡しの依頼をしたところでございます。

川崎市議会 2001-06-26 平成13年 第3回定例会-06月26日-06号

歴史をさかのぼれば,里山農業従事者が多く生活をしていた高津区内には,かつての農道生活道路沿い宅地化の波が押し寄せ,周辺道路整備に先んじて多くの住宅建築をされてきた経過があります。そのため,当時の里山農道の面影を残す狭い道路が,車のすれ違いさえ不自由な状態のままに今もなお生活者通勤通学路として多く利用されており,将来のまちづくりや防災上からも対応が望まれるところであります。  

川崎市議会 2000-12-11 平成12年 決算審査特別委員会(一般会計・特別会計)-12月11日-04号

君嶋武胤 経済局長 麻生区の黒川農業公園についてのご質問でございますが,まず,農業公園づくり事業必要性についてでございますが,農業公園づくり計画しております黒川地区農業振興地域指定されておりまして,昭和53年度から水田の区画整理農道舗装水路改修等土地基盤整備ガラス温室農業機械格納庫などの近代化施設整備事業を実施いたしまして,平成11年10月には,農道市道への移管を行い,土地改良

川崎市議会 2000-03-06 平成12年 第1回定例会-03月06日-03号

しかしながら,麻生沿岸土地改良農道整備黒川上地区道水路台帳の作成,かんがい排水施設整備など,農業生産基盤整備が完了したこと,法令の改正により,農業委員会委員の定数の減員があったこと並びに農業委員会事務局職員給与費の一部を産業経済総務費に組みかえたこと等により,全体としてはマイナス数値を示しているところでございます。  

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