三浦市議会 1997-12-05 平成 9年第4回定例会(第2号12月 5日)
担い手育成の関係で農業環境総合整備事業、いろいろ事業をやっておられますけれども、平成8年度の決算の中でも出てきております。三浦市では担い手育成のためにどのような施策を講じておられるのか、簡単で結構ですから教えていただきたいと思います。 また、認定農業者の制度がありますけれども、三浦市の今置かれている立場は全国的に見てどのような位置に置かれているのか。
担い手育成の関係で農業環境総合整備事業、いろいろ事業をやっておられますけれども、平成8年度の決算の中でも出てきております。三浦市では担い手育成のためにどのような施策を講じておられるのか、簡単で結構ですから教えていただきたいと思います。 また、認定農業者の制度がありますけれども、三浦市の今置かれている立場は全国的に見てどのような位置に置かれているのか。
◎農政課長 農業環境総合整備事業は平成8年度で終了し、ふれあい施設ができた。県の事業立てを行うにつき4本の柱でやっており、その1つがトータル施設と県では言っているが、市としては、地域住民が使う施設なのでふれあい施設と改めている。農家集落の中につくるものなので、農家の利用ばかりでなく、地域住民にも使ってもらう目的でつくられ、現在は地域の子供とか、病院等に入っている人に利用してもらっている。
さらに、8年度新たに創設された補助金としては、地域農業基盤確立支援推進事業費補助、農業生産体制強化総合推進対策事業費補助、御所見地区農業環境総合整備事業費補助、食品流通構造改善基盤施設整備費補助の4本です。 ◎渡辺 民生総務課主幹 ②平成7年度なくなったもの、平成8年度に新たに設置された補助について御説明申し上げます。
また、御所見地区におきましては、農業環境総合整備事業が進められております。地域と行政が一体となって、この事業の完成に向けて努力してまいりたいと考えております。 藤沢市の農地の実態を見てみますと、都市計画における市街化区域、市街化調整区域の区分けがされ、それぞれの目的に沿った整備が着々と進められてまいりました。市街化区域からは農地を含む空間地が年々減少しています。
将来の中核農業者を育成し確保するため、農業環境総合整備事業や後継者育成事業に国・県の施策を導入して積極的に進めていただきたい。また、漁港・まちづくり会議の提言を尊重して積極的に推進していただきたいと思います。 商工費について。バブル崩壊後の景気の低迷は、本市の商業環境の変化をもたらしました。
農林費は下和田地区の農業環境総合整備事業が完了したことにより前年度比20.7%減の1億8039万円となっております。 公債費は61億1557万円で、歳出総額の11.4%を占め、前年度比11%の増加となっています。これは平成6年から平成8年までの減税補てん債の元利償還費の増加によるものです。
これは御所見地区の農業環境総合整備事業によるものでございます。 細目01は、農振地域の整備促進事業、農業経営基盤強化促進事業の経費でございます。 02は、農業振興資金、後継者育成資金等の利子助成、03は、農業後継者、経営士協会等の組織活動への助成費でございます。
議案第2号平成8年度横須賀市一般会計補正予算(第4号)中付託部分の歳出は、農業環境総合整備事業費及び万代基金積立金を、歳入は、県補助金、万代基金収入及び競輪事業会計からの繰入金を補正しようとするものであります。
◆(窪委員) 農業環境総合整備事業費の農機具格納庫補助金について、農機具も共同で購入して利用できるのか。 ◎農政課長 格納庫は145平米の平屋で、ここに生産用の機械等を格納するが、下和田地区の農業環境総合整備事業の営農組合が事業主体になり購入していく。 ◆(窪委員) 共同で農機具を購入し使うことに対する補助か。 ◎農政課長 そのとおりである。
農業の振興については、農業環境総合整備事業を長井地区と林・須軽谷地区で実施しており、長井地区は平成8年度をもって事業が完了いたします。 林・須軽谷地区については、本年度、地区内の農道の整備を実施するほか、トラクター等の機械購入費に補助することにより同地域の農業近代化を推進してまいります。また、長井にある農業研修センターの内装改修と備品の更新を行い、地域の方々がより使いやすい施設にしてまいります。
しかし、都市化の進展や就業者の高齢化などが進む厳しい農業環境のもとで経営をしていくためには、生産基盤や生産環境の整備が重要であり、御所見地区の農業環境総合整備事業を初め、農業振興策を積極的に進めてまいります。 本年度は新たに遠藤地区に農地の有効利用や地域の活性化を図る市民農園を開設していくこととし、その運営組織や計画づくりなどのソフト事業を行います。
この点は農業環境総合整備事業等によって解決を目指していこうとされるのでありましょうが、具体的にどのようなことを計画されているのか、そしてどのような効果が期待されているのかお教えをいただきたいと思います。そして、先ほど申し上げた(3)で、「市街化区域内の畜産農家について公害のないところへの移転を進めます。」
生産力向上の基本となります農業生産基盤整備につきましては、引き続き国・県の制度を活用し、諸磯・小網代地区において団体営農地開発事業を実施したほか、農業環境総合整備事業といたしまして、高円坊地区と和田中央地区の農道整備及び和田地区の近代化施設整備等を実施いたしました。 また、三戸地区土地基盤整備の実現に向け、土地改良と区画整理の事業化に向けた推進協議を行い、事業の推進を図りました。
06遠藤地区農業環境総合整備事業費は、第4年次計画事業の生産基盤整備と近代化施設整備事業、及び07御所見地区農業環境整備促進費は、地元の推進委員会と事業計画を策定し、事業認定を受けるために要した経費でございます。 第4目園芸振興費の執行率は100.0%でございます。
農業環境総合整備事業の計画地区として県から指定を受けた遠藤地区については、計画に沿って生産基盤、近代化施設、トータルライフ向上施設等の整備を進め、加えて、新たに事業の指定を受けた御所見地区については、推進委員会と事業計画の策定等を行い、平成8年度からの事業実施に向けて準備を進めました。
そこで市長にお伺いをいたしますけれども、県事業であるところの県の農業環境総合整備事業が本年、平成8年度をもって中止と聞いておりますけれども、中止の理由と、またこれにかわる事業が予定されているのかどうか、また今後の調整区域の整備手法についてもお伺いをいたします。 次に、下和田地区の農環総についてお伺いします。本年度をもって終了いたす事業であります。
1項3目農業振興費の説明01御所見地区農業環境総合整備事業費は、平成8年度から年次計画に基づき、生産基盤、近代化施設、生活環境施設、トータルライフ向上施設の総合的な整備を行うもので、本年度は集出荷施設などの整備の助成に要する経費でございます。 6目農地費の説明06塩井淵土地改良事業費は、葛原塩井淵土地改良区設立のため現況平面、基準点、縦横断、及び用地の測量に要する経費でございます。
────────────────────┼───────┤ │ 1 │精神薄弱者通所更生施設「湘南ゆうき村」 │10:00 〜10:30 │ ├───┼────────────────────┼───────┤ │ 2 │女 坂 最 終 処 分 場 │10:50 〜11:10 │ ├───┼────────────────────┼───────┤ │ 3 │遠藤地区農業環境総合整備事業
また、御所見地区農業環境総合整備事業と西北部地区関係事業とは相互に整合性を図りつつ、地域住民、市民の意向をしっかり位置づけて計画するよう慎重に運んでいただきたいと思います。 商工費について。まず中小企業については、新しい時代要求に即応できる適切な迅速な情報提供など積極的対策を立てること。