川崎市議会 2020-12-14 令和 2年 第6回定例会-12月14日-06号
◎経済労働局長(中川耕二) 転売防止策についての御質問でございますが、インターネット上のオークションサイトで、これまで10件、17冊の出品を確認し、運営する事業者に対して、出品の禁止や削除について要請するなどの対策を講じているところでございます。
◎経済労働局長(中川耕二) 転売防止策についての御質問でございますが、インターネット上のオークションサイトで、これまで10件、17冊の出品を確認し、運営する事業者に対して、出品の禁止や削除について要請するなどの対策を講じているところでございます。
不正使用につきましては、QRコードを利用した換金により、データの重複登録ができない仕組みとしたり、転売防止策として、インターネット上でオークションサイトを運営する事業者に対して、出品の禁止や削除について要請するなどの対策を講じております。今後につきましても、引き続き適正に利用していただけるよう、必要な対策を行ってまいりたいと考えております。
また、インターネット上での個人売買等における転売防止策について伺います。次に、販売窓口については約70か所程度を想定しているとのことですが、発行冊数は平成27年と比べ3.2倍弱となっており、感染症対策を含め、混雑を避けるためにも当時の3倍、300か所以上の販売窓口を設けるべきと指摘しました。さらなる協力事業者の理解と募集への工夫が必要ですが、見解とその後の対応を伺います。
写真付身分証明書の提示や、ネット販売運営会社等への協力依頼など転売防止策を実施するよう要望いたします。さらに、これまで過去2回のプレミアム付商品券事業による費用対効果や他都市の導入事例を鑑みると、特に今回の事業推進に当たっては地元商店街などの小売店舗等を主要な参加事業者と想定していることからも利用促進策が重要です。
10万円以上の寄附をいただいた方への返礼品として、岡本太郎美術館、日本民家園、かわさき宙と緑の科学館の招待券各5枚、藤子・F・不二雄ミュージアムのクリアファイル5冊とのことでありますが、転売防止策について検討されているのか伺います。また、寄附を促すため、市内産農産物や市政だよりに掲載されたかわさき名産品などを活用し、地域活性化に努める考えはないのか伺います。