南足柄市議会 2020-03-16 2020年3月16日(月) 令和2年予算特別委員会 本文
節の欄で5節衛生費雑入の説明欄の上から5行目、資源ごみリサイクル収入2,039万9,000円は、ペットボトルや缶、金物、ペーパーリサイクルなどの再資源化の収入でございます。その下の指定ごみ袋代2,384万円は、指定ごみ袋の販売収入でございます。次の6節農林水産業費雑入のうち、説明欄の県営ほ場整備事業地権者負担金の162万円、これは内山の内川地区の県営ほ場整備事業に対する地権者負担金でございます。
節の欄で5節衛生費雑入の説明欄の上から5行目、資源ごみリサイクル収入2,039万9,000円は、ペットボトルや缶、金物、ペーパーリサイクルなどの再資源化の収入でございます。その下の指定ごみ袋代2,384万円は、指定ごみ袋の販売収入でございます。次の6節農林水産業費雑入のうち、説明欄の県営ほ場整備事業地権者負担金の162万円、これは内山の内川地区の県営ほ場整備事業に対する地権者負担金でございます。
それと、同じく139ページ、ごみ収集運搬委託費でございますが、先ほど詳しくお話があったんですけれども、大部分の市町村は多分、可燃ごみ、資源ごみの収集運搬を直営で行っていますよね。でも、本市では業者委託で行っておりますけれども、そのメリット、デメリットについてお伺いします。 40: ◯環境美化センター所長【石田康弘】 まず最初に、ごみ収集事業費の関係であります。
平塚市内で、金田地区の東橋から寺田縄・飯島線、新幹線沿いに秦野県道までつながりますけれども、東橋を渡って新幹線にぶつかる最初の資源ごみステーション、ここが寺田縄自治会さんの範疇になってございます。地域住民の方からは、その場所を移動してもらいたいという議論が何回もありました。結果として、移動先がないもので今のままなんです。
また、本市では指名競争入札を実施していますが、資源ごみは相模原市環境事業協同組合と、一般ごみは個社との契約となりました。収集業務はコスト削減だけではなく、業務の安定性、継続性も重要です。受託業者の倒産など不測の事態が発生した場合には、影響を最小限にとどめるために、業務実施について複数の対応策を備える必要があります。現在、収集業務の業界は、人材不足と言われております。
続きまして、資源ごみの持ち去り行為についてお伺いいたします。2019年3月の環境省の発表では、川崎市は、2005年に1人1日当たりのごみの排出量が1,114グラムで、政令市で第4位でしたが、2017年には280グラム減の834グラムで、政令市で第1位になったということで、ごみの排出の少なさでは日本屈指のごみ処理先進都市とも言われているところでございます。
中には不法投棄の燃えるごみと一緒に資源ごみが入り込んでいるわけですから、1回ではなくならないということもあって、ちょっと複雑になっています。その地域の方々がやはり美観も損ねますし、それから、網をかけているのだけれども、それを超えていってしまうということもあって、野生動物に食い荒らされるというような部分もありますので、この辺はそれぞれの場所で対処していただけるといいのかなと思います。
ですから、従来におきましては、燃えるごみとまぜて出していた方々が、かさばる発泡トレーやペットボトル、空き缶などを資源ごみとして出すようになることが今後考えられます。限られた袋ですので、かさばるものは、特にペットボトル、缶はちゃんと資源ごみとして出そうという意識は大変高まるかと思います。
11の廃棄物処理と自然循環型社会の形成においては、ごみの分別収集に関する啓発やリサイクル活動に関する支援を行っているところですが、可燃ごみに資源ごみが混入した状態で排出されるなど、ごみの排出処理量は大きく減少せず、資源化処理量も横ばいな状況でございます。ごみの減量化や資源化を推進するため、事業系ごみ袋の導入やごみ処理有料化の検討、家庭系ごみ440グラムへの挑戦、分別意識の啓発をしてまいります。
そしてまた、持ち去りについて、環境省では、平成29年度資源ごみの持ち去りに関する調査を行い、全国1741市町村、各都道府県下の全ての市町村の状況について、アンケート調査を実施し、回答率は100%で、神奈川県の持ち去りの認知状況は、33市町村中18市町村で、54.5%、持ち去られる資源ごみの種類として、空き缶が最も多く、次いで古紙で、空き缶と古紙、自転車や小型家電等の金属類で、全体の80%以上を占めており
また今後、さらに本村は高齢化が進むと想定されていますけれども、高齢者の方が粗大ごみや資源ごみなど、収集場所まで搬入に苦労されている状況があります。高齢者の生活環境の整備の面から、そして、ごみの減量化、資源化対策として戸別収集ができないか、また、ごみの有料化に対する考えをお伺いします。 なお、再質問につきましては自席から行いますので、よろしくお願いをいたします。 以上です。
3)ごみ減量化推進員は、昭和63年に発足、「名刺1枚レシート1枚が資源ごみ」のキャッチフレーズでごみを減らす活動を行い、また、地区美化推進委員は、美化意識の高揚と美化活動の推進を目的に活動してきました。今後、各自治会の役員のなり手不足が懸念される状況で、効率的、効果的な環境業務遂行のため、2つの部門を1つに統合し、環境推進を目的にした活動を検討すべきと考えますが、御見解を伺います。
そうするとその資源ごみのステーションに、今一定のところまで情報提供しているんです。そうするとあとはステーションに、持ち去りはだめと、たしか私はあったと思うんだけれども、今御回答いただいたようなことが、30年度にそれぞれのステーションに張り出しまでできれば、もうちょっと前進だったかなと思うんだけれども、それをやられたかどうか、そこだけで結構でございます。
その方々が、ごみ集積所に排出された事業系ごみに対する適正処理指導や、排出した事業者に対する是正指導、また、ごみ集積所に排出された資源ごみの持ち去り等に対する是正指導や、日々のごみ集積所のパトロールなどを行うことで、適正な排出を目指してございます。 また、事業系ごみにつきましては、当然ながら環境センターに許可業者がごみを持ってまいりますので、事業系ごみの内容物検査を行ってございます。
主なものは、あとは備考欄一番下にございます資源ごみリサイクル収入2,345万8,463円は、不燃物等の再資源化の収入でございます。 次に、104、105ページをお願いいたします。 備考欄の一番上でございます。指定ごみ袋代2,717万1,700円、これは指定ごみ袋の売上代金の収入でございます。 続いて、節のところを御覧いただきたいと思います。中段になります。
また、03、(仮称)清川リサイクルセンター整備では、前年度に完成した設計図書に基づき、清川クリーンセンター跡地に資源ごみ等のストックヤード及び管理棟を建設し、(仮称)清川リサイクルセンターを整備しました。 以上で、税務住民課所管の事務事業について、ご説明を終わります。よろしくお願いいたします。 ○議長(岩澤敏雄君) 平田保健福祉課長。
さらに、ほかの資源ごみなどについては考えていきたいと思っておりますが、生ごみにつきましては、現状ではトラッシュ等を使って減量するということは困難かと考えております。
例えばメモ紙やレシート、小さい段ボールなどは、それをビニール袋などで分別し、資源ごみとして出してもよいのではないかと考えます。さらに大量の剪定枝をごみ出しする方法について、一旦美化センターで受け付けした後で、それぞれの資源化事業者へ個人で搬入しなければなりませんが、この個人での処理過程が大変だと考えますが、見解をお聞かせ願います。 2、生ごみの分別について。
さて、この協定についてお伝えいただきましたところで、焼却灰についてですが、我が町においては茅ヶ崎市との共同によりごみの処理がなされており、資源ごみは寒川町の広域リサイクルセンターで、そして燃えるごみについては茅ヶ崎市の環境事業センターで焼却されており、そこから焼却灰が搬出されております。
資源ごみとは違い、一般家庭ごみは一般的に無主物とされ、民法上でも所有権が認められていないことは承知していますが、持ち去った後に不法投棄されることによる問題や、プライバシーの侵害の観点から、迷惑防止条例を参考にするなど、ごみの持ち去り禁止を条例で規制するような取り組みが必要と思いますが、市長のお考えをお聞きします。 次に、行政改革について市長にお聞きします。
市町村でのプラスチックの処理は、燃やせるごみや資源ごみの容器包装プラスチックとして回収し、1メートル四方のキューブ型にベール化した後、再資源化のルートに乗せているので、マイクロプラスチックとなり、魚等に取り込まれるような流れには乗らない。 ◆(大波委員) 体内に侵入させないため、市として対策することはないと考えてよいか。