綾瀬市議会 2017-09-05 09月05日－02号
財政構造の弾力性という観点から言いますと、今後もこの指標の推移を注視する必要があるものと考えてございますが、地方交付税の代替措置、臨時財政対策債の借り入れを行わずとも、財政再建団体となるような赤字状態とはならずに市民サービスが提供できてございますので、現時点では数値がもたらすほどの不安材料にならないものと考えてございます。以上でございます。 ○議長（武藤俊宏君） 健康こども部長。
財政構造の弾力性という観点から言いますと、今後もこの指標の推移を注視する必要があるものと考えてございますが、地方交付税の代替措置、臨時財政対策債の借り入れを行わずとも、財政再建団体となるような赤字状態とはならずに市民サービスが提供できてございますので、現時点では数値がもたらすほどの不安材料にならないものと考えてございます。以上でございます。 ○議長（武藤俊宏君） 健康こども部長。
財政再建団体となった夕張市の現状からも明らかのように、最後に責任を負わされるのは市民です。綾瀬市でも子供たちの未来にツケを残さない財政運営をしていかなければなりません。 今回予算に反対するのは、特に、2009年度の市町村予算に憲法改定の国民投票準備事業のための経費が投票人名簿システム構築交付金ということで539万円ほどの全額が国より経費として計上されているからです。
財政再建団体となった夕張市の現状からも明らかなように、最後に責任を負わされるのは市民です。国の借金も800兆円に上る今、１分間で900万円の借金が膨らみ続けています。綾瀬市でも、子供たちの未来にツケを押しつけない財政運営をしていかなければなりません。 今回予算に反対するのは、将来の綾瀬市民の生活環境に悪化すると考えられるまちづくりが進んでいるためです。