二宮町議会 2005-06-07 平成17年第2回(6月)定例会(第7日目) 本文
また、網に貝類が付着しないように防腐剤を散布するのか、塗るのかわかりませんが、そのときの薬剤のにおいや噴霧で、定置網から一倍近い住宅の方は、風向きによっては窓も開けられない日が何日もあることや、頭痛や喉もおかしくなるなどの声が寄せられました。 今年、定置網を引き揚げたのは3月下旬で、私が相談を受けたのは4月20日ごろですけれども、約1カ月以上もこの臭気に苦しんでいたことになります。
また、網に貝類が付着しないように防腐剤を散布するのか、塗るのかわかりませんが、そのときの薬剤のにおいや噴霧で、定置網から一倍近い住宅の方は、風向きによっては窓も開けられない日が何日もあることや、頭痛や喉もおかしくなるなどの声が寄せられました。 今年、定置網を引き揚げたのは3月下旬で、私が相談を受けたのは4月20日ごろですけれども、約1カ月以上もこの臭気に苦しんでいたことになります。
あの辺一体はもう貝類は一切ないと、困った話だと言っていました。何とか規制できないもんかね、浜には壊れたボートがそのまま放置され、一度見てくださいと言われて、風で沖が休みのときに役員さん数人に案内されて現地を見ました。 幹線道路から車1台通るくらいの曲がりくねった農道を7~8分下っていくと、目の前に海が開け、とても美しい海岸線が見えました。
それで先端部分については、これはネイチャーセンター、ビジターセンター、幸い遠藤貝類博物館、これは5年以内ぐらいのところであれを全部引っ越していこうというような計画も遠藤先生との間では交渉し、それも了解を得ている。これらを中心にして、あそこは何といっても遠足、あるいは近年では他県からの修学旅行といったようなものの受け入れのメッカになっておりますので、これら研修施設にしていこうと。
一般ごみの中には厨芥類ですとか、台所から出たごみ、それから破いてしまったような再生ができないような紙類ですとか、それからおむつ類ですとか、あとは割りばしですとか、それからあとは魚介類、貝類なども一般ごみの中に入るということでございます。ということで、基本的には一般ごみの全量というのが1つでございます。
また、かつては豊かに着床していたムラサキイガイ・カキなどの貝類、アオサなどの海藻、動き回っていたフナムシなどの生物がすべて姿を消し、貝類の死殻だけが一面にこびりついて、無生物地帯となっております。 これは、境川からの淡水の水流が、堤防が伸びたため片瀬西浜方面への移流が妨げられ、真っ直ぐに旧西浦漁港周辺に突っかけた結果だと推測されます。
それから、メバル、カサゴ、イセエビなどの根つき魚なり、そういう貝類ですね。それを安定した供給ということで放流事業を進めていきたいというふうに思っています。 現在の栽培漁業の取り組み方でございますけれども、平成13年におきましてはヒラメが約1万尾、それからタイが2万尾、それからサザエ7,500個、ハマグリは1,500個、これを各漁協の中で放流してございます。
このごみは、瓦れきだとかアルミだとか鉄、カーボン、貝類などになるんですが、メタル類を除いた残渣を後段の溶融炉に入れて、そこに熱分解ガスを送り込んで酸素や空気を与えて、残渣を一気に1300度以上として溶融させ、スラグとして排出させる仕組みであります。
そこで、回遊魚だけの資源に左右されないような根つき魚とか貝類、藻類をどうつくり育てていく中で、安定した魚の資源をつくっていくかというのが、この事業。したがいまして、根つき魚であるヒラメ、タイ、イセエビ、サザエ、こういうものの稚魚の放流、稚貝の放流をしていきたい。また、辻堂海浜、鵠沼海浜にかけては、ハマグリ養殖にことしから魚組と一緒に取り組んでいきたい。
貝類等の調査でございますが、その結果が他の貝類、または動植物と比較しなければいけない。または生態系等を調べなければいけないということがありますので、本市でやるのは非常に難しいと考えております。ただ、県の方にそういう形で例えば貝類なら貝類を県下一斉で調べるとかそういう方法もあると思いますので、国の調査を含めまして国・県にそういう形で要望してまいりたいと考えております。
◆野副妙子 委員 生態系調査について、渡り鳥は地球規模で考えていかなければならないという答弁があったが、海底にいる魚介類に蓄積が見られるという話もあるが、貝類の調査はどうなのか。
魚のえさとなるプランクトンなどの大量発生、魚類及び貝類などの漁獲増が期待でき、水質浄化機能の回復、快適な水辺環境の保全も視野に入れているとの答えでありました。 次に、幼稚園就園奨励費について、前回の改定はいつか、1区分ふえて5区分になった。変更後の区分ごとに幼稚園の対象児童数がわかるかの問いに、補助予算の額については毎年変わっている。
最近ダイオキシン類がごみ焼却場の排煙や周辺の土壌、大気汚染、牛乳、魚貝類などの食べ物、その他、さらに人間の母乳や血液からも検出されたという新聞やテレビの報道が相次いでおり、目に見えない汚染への市民の不安やいらだちを起こしているのは周知のところであります。この社会不安を一掃するのが市の任務であることは言うまでもないことであります。市は速やかに対策を講じて、実施に努力することが求められております。
沿岸漁業海域の活性化を図る意味での漁業振興対策で、効果として、魚のえさとなるプランクトン等の大量発生、魚類及び貝類などの漁獲増が期待でき、水質浄化機能の回復、快適な水辺環境の保全も視野に入れている。 ◆中嶋晧夫 委員 幼稚園就園奨励費について、前回の改定はいつごろか。 ◎教育総務課長 補助基準の額については毎年変わっている。 ◆中嶋晧夫 委員 1区分ふえて5区分になった。
魚類も貝類も海藻もダイオキシン類を含む内分泌撹乱化学物質などに侵されている懸念もぬぐいきれません。オゾン層破壊や地球温暖化などによる地球環境破壊にこれ以上地球をいじめないことが大前提ではないでしょうか。 万物の命のふるさと、海となぎさは公物です。公の物と書いて公物です。だれのものでもない。
それから、3点目にご指摘をいただきました有機スズ対策についてでございますが、これは海の有害物汚染、特に有機スズ対策ということで、主に船底や魚網に付着する貝類の付着防止のために塗料として塗られて、その塗料の一部としてまぜたものでございます。神経性の毒がありまして、これが船底などから徐々に溶出することにより海中に放出された魚介類に蓄積して人体への影響が問題となるというふうなことでございます。
代表的な例に挙げられているのが船の底に貝類がつかないように汚れ防止剤が塗られており、これがトリブチルすず系のTBTの化合物であり、つぶ貝を初め巻き貝類の絶滅を引き起こしているのです。この化合物にもホルモンとしての作用があり、雌が雄に性転換してしまうため卵が産めなくなってしまうのです。また、フロリダのアポプカ湖ではワニが18%しか産卵せず、生まれても育たないというのです。
ですから、先ほどの貝類とかそういうものは調査しておりません。
また水深5メートル以下の浅場においても、アサリやトリガイの稚貝が確認されており、浅場造成地が魚類の生育場や産卵場として、また貝類の着底・生育場としての目的を十分に達しているとの報告を受けております。 ヘドロには有害なものがあることから、しゅんせつ土砂の扱いは慎重でなければならないと思うがどうかとのお尋ねでありました。
4点目の水産業の振興と育てる漁港の内容についてでございますが、沿岸漁業を取り巻くさまざまな状況を勘案し、資源管理型漁業の定着を目指し、その一環として育てる漁業を推進していくために、漁場の活性化方策として例えば江の島沖に安山岩を投入し、築磯を造成することによりまして、イセエビ、アワビ、サザエ、カサゴ等の根つけ、魚貝類を生息させております。
サリンの2倍から数倍、青酸カリの1,000倍から1万倍の毒性を持つという、この史上最強の猛毒物質は、廃棄物を焼却し、これを埋め立てることで地下水、河川、土壌を汚染し、やがて農作物、魚貝類に蓄積することで人間の体を蝕んでいく。しかも、特有の遅効性のため、現世代より次世代、次世代より次々世代へと、より深刻な影響を与えていく。そのことに思いをはせるなら、私たちの力はまだまだと痛感せざるを得ない。