真鶴町議会 2018-03-08 平成30年第1回定例会(第3日 3月 8日)
○3番議員(天野雅樹) 144ページ、遠藤貝類博物館の運営費なんですけど、今年度の予算では728万6,000円、これはどういう運営費で、どうしてこの700万もかかるんでしょうか。
○3番議員(天野雅樹) 144ページ、遠藤貝類博物館の運営費なんですけど、今年度の予算では728万6,000円、これはどういう運営費で、どうしてこの700万もかかるんでしょうか。
○(委員長) 朝から参加される方は遠藤貝類博物館の2階の広場で受付をするそうなので、よろしくお願いいたします。総括から参加する方は、議員控室に2時に集合していただいて、議会事務局長が車で送迎してくれます。 ○(委員長) それと次回の委員会は1か月後の3月20日の午後1時30分からということでよろしいでしょうか。
安定した空間をつくることで、魚類が住みついたり、海草や貝類が付着し食物連鎖を広げます。自然岩礁のようにサンゴ礁が形成されることもあるようです。自然災害から人を守るだけでなく、自然の営みも育んでいたとは、ちょっと驚きです。ただ、海岸の景観を損ねる、滑って落ちると危ないなどの意見もあり、解消しなければいけない問題もあるようです。
1点目の町民活動や町、事業への利用について具体的にどういうものを想定しているかにつきましては、津波災害を想定し、地域自治会を対象とした津波防災訓練、町立遠藤貝類博物館との連携による海を活かしたまちづくり研修会、夏休みこどもフェスティバル、音楽家や芸術家などが自然豊かな真鶴に集い、音楽や映像の創作活動を行うクリエーターズキャンプの活動スペースとして、また豊かな自然の中で働く企業のサテライトオフィスの誘致
○(まちづくり課長) 急傾斜地の崩壊対策事業、箇所につきましては、昨年は旧遠藤貝類博物館の裏、清水沢地区でございました。1か所でございます。県の事業なので、町が負担して県が施工するということなんですけれども、事業費の10%を町が負担するという形になっております。 ○委員(青木 繁) わかりました。 ○(委員長) 他に。
また、遠藤貝類博物館では、「海の学校」と併せ、町内外からの多くの児童生徒や家族連れに訪れていただけるよう、貝の化石の企画展示など、真鶴の海の自然を生かしたイベント「真鶴半島海と自然の魅力発信事業」「海の学びミュージアムサポート事業」を引き続き開催し、真鶴の自然の魅力やすばらしさを伝える事業が展開できました。
8目貝類博物館運営費の説明欄、海の学びミュージアムサポート事業は、生物調査臨時職員賃金から備品購入費まで追加交付された補助事業の経費を予算措置するもの。 10款、1項公債費から60万4,000円を減額は、1目元金の説明欄、町債償還元金の増額及び次ページの2目利子説明欄、町債償還利子の減額は、臨時財政対策債の利率直しにより、利子が元金に振りかわったことによるもの。
9款教育費に1,147万8千円を追加、主なものは事務局費の県立小田原養護学校分教室設置負担金に750万円を、小学校費の学校管理費の臨時職員賃金に136万7千円を、貝類博物館運営費の海の学びミュージアムサポート事業に180万円を追加するもの。10款交際費から60万4千円を減額。町債償還元金に15万9千円を追加し、町債償還利子から76万3千円を減額するもの。
これ生命の星の学芸員の方と遠藤貝類博物館サポーターズの子供探検隊のちびっ子たちと一緒になってまとめたキノコの調査とかもやったんですね。そういうのも学術論文としてまとまっています。そういうのもやはり閲覧できる場所が必要なんじゃないかなと。そうであれば、この生命の星・地球博物館の学芸員の方も資料の提供は惜しみませんよということですので、ぜひそういう場所つくっていただければと思います。
9款教育費に180万6,000円を追加、主なものは小学校費のトイレ改修工事管理業務委託料に48万6,000円を、文化財保護費の重要伝統文化行事保護奨励交付金に20万円を、貝類博物館運営費の海の学校運営等委託料に48万6,000円を追加するもの。 また、13款予備費から1,079万5,000円を減額しております。
確かに、海の近くで何か活動するということについては、そういうリスクも考えられますが、そうすると、例えば貝類博物館等で行っている海の学校も、三ツ石の下まで行って、そこで海の生き物に触れ合うという活動をしています。
その後、真鶴町の地域をツアー内容としたものにつきましては、平成25年の8月に貝類博物館、半島の地域を対象としたものと、平成27年の8月に真鶴半島全域、自然環境と遊覧船の乗船等の開催がされております。平成28年につきましては、今年度は特にないですね。
8目貝類博物館運営費の説明欄、010貝類博物館運営事業に前年度ありました、真鶴フリーダイビングクラシック記念品代12万6,000円が、皆減となっておりますが、前年の大会が中止となったため、前年作成したメダルを修繕し、本年度使用することとしたためでございます。 次のページ、お願いします。 6項保健体育費は、1,018万9,000円で、前年度比52万1,000円の減。
5目民俗資料館運営費に2万1,000円を追加し、計を98万7,000円とするもので、修繕料はサッシの取替をするもの、6目美術館費から41万6,000円を減額し、計を2,608万円とするもので、001一般経費の植栽管理業務委託料は執行残の減、010中川一政美術館施設管理運営費の光熱水費は電気量を増額するもの、8目貝類博物館運営費に1万円を追加し、計を946万9,000円とするもので、通信運搬費は電話料
この原因は、温暖化で秋冬の海水温が上がったことから磯焼けが進み、貝類のえさとなるカジメ等が全く生えない磯がふえたためと聞いています。 そこで伺います。種苗放流や六次産業化などは有効な漁業振興策と思いますが、一方、将来にわたって本市漁業が安定的に継続できるために、その担い手である漁業就業者がより意欲を持って打ち込める産業にしていくことが重要と考えますが、市長のお考えをお聞かせください。
8目貝類博物館運営費に41万4,000円を追加し、計を945万9,000円とするもので、臨時職員賃金は賃金改定及び勤務体制の変更により増額するものです。 6項保健体育費、1目保健体育総務費から10万9,000円を減額し、計を654万2,000円とするもので、小学校プール開放事業及び町民運動会事業は執行残を減額するもの。
これについては貝類の博物館などはいろいろなイベントを行いますと、町外者が非常に多いんです。ですから、当然、町民サービスということも、体育館とか町民センター、公民館とかそういうところは、主に町民サービスということで町民の方のスポーツや文化活動の拠点ということが一番の大事なことですが。
これをもちまして、貝類博物館のほうでこれに関連する事業を行っております。 ○(議長) 他に質疑はないようですから、これをもって歳入についての質疑を終わります。 ○(議長) それでは、続きまして、歳出の第1款議会費から、第4款衛生費までの質疑を許します。 ○(議長) ページは47ページから92ページまでです。 ○3番議員(黒岩範子) 3番、黒岩です。ちょっと後ろのほうからいきます。
生涯学習の拠点施設である中川一政美術館では、テーマ展示、遠藤貝類博物館でも、「貝の和名展」の企画展示を行い、「海の学校」と併せて、「真鶴半島海と自然の魅力発信事業」「海の学びミュージアムサポート事業」を開催し、真鶴の海の自然や魅力の素晴らしさを伝える事業が展開でき、町内外から多くの児童生徒や家族連れに訪れていただきました。
次の遠藤貝類博物館。 ○委員(高橋 敦) 趣旨としては、「今年は遠藤先生没後10周年であるが、貝類博物館でメモリアル的な事業を行う予定があるのか?」ということだよね。 ○委員(岩本克美) 「町として」はいらないのかな。 ○委員(高橋 敦) 「没後10周年に当たると思うが」もおかしい。 ○委員(岩本克美) 「没後10周年に当たるが」にしようか。