藤沢市議会 2022-12-16 令和 4年12月 定例会-12月16日-04号
大規模な気候変動、地球温暖化は、熱波、熱中症、海水温度上昇、氷河の氷が解け、山が崩れ、住居をなくす難民の増加、水不足、干ばつ、農作物の不作、水産資源の減少、食料不足、山火事、原野火災、砂漠化、大型台風、豪雨災害、海面上昇など、目に見え、体感し、実際に被害を被るほどの影響を受け始めている最近で、国連気候変動枠組条約締約国会議(COP27)でも、この深刻な脅威に対して対策が協議されています。
大規模な気候変動、地球温暖化は、熱波、熱中症、海水温度上昇、氷河の氷が解け、山が崩れ、住居をなくす難民の増加、水不足、干ばつ、農作物の不作、水産資源の減少、食料不足、山火事、原野火災、砂漠化、大型台風、豪雨災害、海面上昇など、目に見え、体感し、実際に被害を被るほどの影響を受け始めている最近で、国連気候変動枠組条約締約国会議(COP27)でも、この深刻な脅威に対して対策が協議されています。
近年頻発する豪雨災害等におきましては、高齢者等に被害が集中していることを踏まえますと、個別避難計画の作成などの支援策の強化を加速することが喫緊の課題と捉えております。
近年、豪雨災害の多発や、宮城県沖地震、東海・東南海・南海地震の発生を危惧しております。我が国の防災対策、特にソフト対策は、皆様のおかげで大きく進展してきていると思っております。しかし、重要なことは、災害に対する行政と住民の災害リスクコミュニケーションを向上させる必要があると考えます。
豪雨災害が頻発する中で、土砂災害警戒区域内にあるのり面の安全性向上は必要なものだと思います。のり面対策が必要な市有山林はどの程度あるのかお聞きします。 ◎齋藤 みどり保全課課長補佐 市有山林ののり面対策につきましては、38か所ございます市有山林のうち、土砂災害警戒区域に位置し、民家が隣接する箇所につきまして調査を実施しておりまして、対策が必要な箇所はそのうち14か所ございます。
我が会派で要望している風水害に関するアクションプランの策定について、検討していくとのことでしたが、年々、豪雨災害も激甚化しており、検討ではなく、早急に策定していただきますよう要望いたします。 防災訓練について。災害はいつ起こるか決まっていません。シナリオがあるわけでもありません。いざというときにどう行動するか、どう行動できるかが大事になってきます。
全国各地で頻発をしている豪雨災害に備えていく上でも重要な事業だというふうに思います。その点からも、地域住民の理解や協力を得ながら本事業を計画的に進めていくべきだというふうに考えますが、改めてこの点の見解についてお聞かせをください。 次に、議案第35号についてです。事前に担当課に確認をしたところ、市営滝ノ沢住宅の工事はこれで全棟完了ということでありました。
今、佐賀委員長がおっしゃったように、本当に今年はコロナの感染の脅威から始まり、また、近年の災害――豪雨災害、台風とか、災害対策等特別委員会の役割はさらに重要になってくると思います。そういう意味でも、本当に皆様と一緒に、この1年間、しっかりと議論、また、闊達な御意見等をいただきながら進めてまいりたいと思いますので、どうぞ1年間よろしくお願いいたします。
◆25番(平川和美 議員) 日本列島はこれから豪雨災害などの自然災害のリスクが高まるシーズンがやってきます。7月から10月にかけ日本に接近し、上陸し、洪水、暴風、高波などをもたらします。藤沢市も昨年の台風15号や19号により甚大な被害を受けました。今年はコロナ禍の影響もあり、3密回避も求められます。
このコロナ対策をきっかけに、この夏も来るであろう台風などの豪雨災害、いつ来るか分からない大地震などの緊急事態の対応への拡大、また、平時からの行政情報の発信など、あらゆる可能性を活用することで、スマート藤沢の実現にスピード感を持って進んでいただきたいと思います。 それでは、要旨2「市民の命とくらしを守るための災害対策について」お伺いをいたします。
改めて昨年を振り返りますと、日本全体がワンチームとして熱狂したラグビーワールドカップにおける日本代表選手の活躍、そして、先日名誉市民となられた旭化成名誉フェローである吉野彰氏のノーベル賞受賞など、明るいニュースに沸いた反面、神奈川県にもその被害を残した超大型台風の上陸や豪雨災害、また、各地で地震が発生するなど災害が多い年でもありました。
また、近年、異常気象により、豪雨災害が多く発生し、河川の氾濫が危惧されています。そこで、引地川の下土棚遊水地や境川遊水地は、本市の下流域における浸水被害を軽減、防止するため、神奈川県が事業主体となって整備が進められてきました。地元からも遊水地の早急の整備とともに、上部利用としての公園整備が期待されております。
昨年の西日本豪雨災害の際には、復旧の速度や充実度が場所によってまちまち差が出てしまい、私も尾道市のほうへ災害支援に伺いましたが、広域的かつ局所的な被害があった西日本豪雨災害のような場合、いち早く受援体制が整ったところから、人も物資も集まり、復旧が早期に完了しておりました。一日でも早い復旧は、被災地のダメージを最小限に抑え、生活再建もしやすくなります。
毎年のように発生する台風や豪雨災害、豪雪や火山噴火、9月の北海道胆振東部地震や本市でも大規模停電が発生した台風24号など、自然災害が襲い多大な被害をもたらしております。
ことしの夏は、西日本での豪雨災害や、たび重なる台風、ゲリラ豪雨による被害、そして、北海道胆振地方を襲った先日の地震と、立て続けに災害があった夏でありました。改めて被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い暮らしの再建、そして、町の復興を願うばかりであります。 地震、台風、風水害、古来より我が国は、さまざまな自然災害と隣合わせでありました。
各地の豪雨災害などで重要性が再認識されましたけれども、市民が活用等について理解されていないため、命を落としてしまったなどの報道があったと思いますが、本市の市民の周知度はどのようなものなのか伺いたいと思います ○副議長(浜元輝喜 議員) 吉原防災安全部長。
例えば地震や、さきの台風第21号のような豪雨災害等がありますけれども、想定される災害とその課題について伺いたいと思います。 ○議長(松下賢一郎 議員) 吉原防災安全部長。 ◎防災安全部長(吉原正紀) オリンピック開催時の災害対応につきましては、地震及びそれに伴う津波災害、台風などによる高潮や風水害並びにテロ災害等の対応が必要であると考えております。
◎中本 警防課課長補佐 FRPボートの配備理由につきましては、老朽化による更新に当たり、東日本大震災や茨城県常総市の豪雨災害など、水辺などで瓦れきや流木等が散乱した現場での対応実績を踏まえまして、本市における風水害時や津波災害時における迅速な救助活動を実施するため配備するものでございます。概要につきましては、長さ3.3メートル、幅1.6メートル、重さ70キロ、定員4名となっております。
また、これに加えまして、集中豪雨災害対策アクションプラン、(資料を提示)これがそうですけれども、地域別に集中豪雨に対するアクションプランなども策定をしております。 このような防災・減災対策を一元的にわかりやすく示したアクションプランを早急に策定し、市民と協働する体制をつくり、防災・減災に取り組むことが重要であると思いますが、本市のお考えを改めて伺いたいと思います。
次に、頻発する自然災害ですが、地震、津波、竜巻、突風、異常気象による豪雨、災害時に公務労働の役割が十分発揮できるように取り組むことが必要です。災害時における公務労働の役割についてお聞きします。 ○副議長(佐賀和樹 議員) 飯尾総務部長。
また、震災以外でも豪雨災害時に道路が寸断されましたが、その機動力で迅速な情報収集、避難誘導ができたこと、さらには消防車、救急車が侵入できない山林において、行方不明者の捜索や救急事案に対応することができたと報告されております。 ○副議長(佐賀和樹 議員) 武藤議員。 ◆26番(武藤正人 議員) それでは、最後になりますけれども、県内の導入状況、さらに本市の導入についての見解を伺いたいと思います。