川崎市議会 1997-09-17 平成 9年 第4回定例会-09月17日-03号
平成9年度におきましては,麻生区上麻生,下麻生,王禅寺,早野,岡上の各一部の0.68平方キロメートルを調査区域としております。今後の計画といたしましては,まず麻生区の調査を完了させた後,他区の調査を進めてまいります。また,地籍調査事業で作成する測量成果は大変精度が高く,町づくりの基礎資料として重要なものと考えておりますので,国や関係機関に対し事業量の拡大を要望してまいりたいと考えております。
平成9年度におきましては,麻生区上麻生,下麻生,王禅寺,早野,岡上の各一部の0.68平方キロメートルを調査区域としております。今後の計画といたしましては,まず麻生区の調査を完了させた後,他区の調査を進めてまいります。また,地籍調査事業で作成する測量成果は大変精度が高く,町づくりの基礎資料として重要なものと考えておりますので,国や関係機関に対し事業量の拡大を要望してまいりたいと考えております。
◆佐藤洋子 委員 調査区域の優先順位についてですが,私は昨年,通学路とか避難路に面しているといった角度からも調査をする必要があるのじゃないかということをお話ししておきましたけれども,今回は容積率300%以上の近隣商業地域あるいは通行人の多い商業地域を対象とされたようです。
また位置づけられているとすれば、前の都市拠点総合整備事業というのは調査区域ということで位置づけられていたわけです。そういうふうに位置づけられているのでしょうか、お答えを願いたいと思います。
不服申立てということですから、これは情報公開を求めて非公開なり一部公開ということになったために、情報公開を求めた住民の側がそれを不服として情報公開を求めているのだと私は理解するわけですが、先日、建設省の都市局の、かつては都市拠点総合整備で、今はまちづくり町並み総合整備というところの課長補佐にお会いしたわけですが、この件については建設省の方でも湘南地区については承知していまして、都市拠点総合整備の調査区域
◎都市整備局長(横山隆次) 下麻生地区新市街地土地利用転換促進事業についてのご質問でございますが,下麻生地区の調査区域は,都市計画道路菅・早野線と都市計画道路野川・柿生線に接し,大部分は第1種住居専用地域に指定されており,農地及び低未利用地が多く,スプロール化のおそれのある地区でございます。
したがいまして,現在,高津区で進めてございます下作延地区あるいは新たに諏訪,瀬田地区,あるいは北見方地区等の調査区域の進捗状況を見ながら,当該区域につきましても再度検討委員会を設置していただき,町会,町名案について検討をお願いしてまいりたいと存じます。以上でございます。 ○議長(野村敏行) 環境保全局長。
それから次に,当地区の整備構想につきましては,昭和62年度に行った調査区域を,ご指摘の地域も含めて検討を進めているところでございます。また,本市の総合計画も現在策定中でございますので,今後も地元の関係の方々や,あるいは庁内の関係局とも調整する事項が多々ございますので,この辺の整合を図りながらできるだけご指摘のように早期の策定に向けて努力してまいりたいと考えております。
本市の生田緑地,向ヶ丘遊園と川崎国際ゴルフ場を含む約180ヘクタールが,調査区域として日本公園緑地協会に平成2年度調査委託されていますが,新年度の計画と今後の事業化に向けての見通しと市民ニーズ等はどのように反映されるのか伺います。
また調査区域につきましては,小田急線生田,読売ランド前駅を含めた小田急線沿いを中心に,帯状の区域約40ヘクタールを予定しております。以上でございます。 ◆吉沢酉友 委員 それでは市民局と都市整備局はちょっと要望を申し上げてこの問題結構でございますが,まず市民局でございます。隣接する生田小学校の体育館ですね,同じ敷地の中に体育館構想が出ているわけです。
次に調査内容につきましては,調査区域として多摩川下流域を対象とし,現状と問題点,河川利用計画,交通計画などを調査項目として,多摩川ウオーターフロントについても基礎調査を行うものでございます。また,お尋ねの水上バスについてでございますが,その運航の可能性も踏まえて今回の基礎調査の中で十分に研究してまいりたいと考えておりますので,ご理解をいただきたいと存じます。