秦野市議会 2024-06-19 令和6年第2回定例月会議(第4号・一般質問) 本文 開催日: 2024-06-19
市内各地区には地域包括支援センターがあり、所属の認知症地域支援推進員が配置されていると思います。コロナ禍によりまして地域での活動が制限されてきましたが、その間も認知症になる人は増えていると思います。予防活動を推進し、より多くの市民に参加してもらう必要があると思いますが、現状と課題についてお伺いをいたします。 続きまして、(3)帯状疱疹ワクチン接種の助成について。
市内各地区には地域包括支援センターがあり、所属の認知症地域支援推進員が配置されていると思います。コロナ禍によりまして地域での活動が制限されてきましたが、その間も認知症になる人は増えていると思います。予防活動を推進し、より多くの市民に参加してもらう必要があると思いますが、現状と課題についてお伺いをいたします。 続きまして、(3)帯状疱疹ワクチン接種の助成について。
まず、共生に関する取組についてですが、認知症に関する正しい知識と認知症の方への関わり方などを理解していただくため、日常生活で認知症の方と接する機会の多い金融機関や郵便局、公共交通機関等を対象として、地域高齢者支援センターに配置された認知症地域支援推進員と秦野市キャラバン・メイト連絡協議会が中心となり、認知症サポーター養成講座を開催しています。
認知症地域支援推進員による認知症サポーター養成講座を16回開催して、375名の参加がございました。養成講座を修了している方を対象とした認知症サポーターステップアップ養成講座は2回開催して、41名の参加がございました。9月の世界アルツハイマー月間には、職員向け認知症サポーター養成講座の実施、講演会、認知症予防ランチの提供、認知症関連の図書フェア等を実施して、認知症についての普及啓発を行いました。
本市における取組状況ですけれども、現在、認知症地域支援推進員が中心となりまして、チームオレンジの活動について具体的な話合いを開始しているところでございます。今後は、各地域のサポーターをさらに増やし、国の目標であります令和7年度までにはチームオレンジとしての活用ができるよう、鋭意準備を進めてまいります。 以上でございます。 ○議長(宇田川希 議員) 志野誠也議員。
町は、認知症支援として認知症の早期発見、早期対応につなげる認知症初期集中支援事業の実施や認知症に関する知識の普及啓発などを担う認知症地域支援推進員の配置などにより、ご本人やご家族への支援の強化を図っております。
◎地域包括ケア推進課長 令和3年度につきましては、認知症地域支援推進員による認知症サポーター養成講座を11回開催しまして、320名の参加がございました。認知症サポーターステップアップ養成講座は2回開催いたしまして、26名の参加でした。
具体的には、まず認知症になっても住み慣れた地域で安心して暮らせるという共生の取組といたしまして、本人やその家族が出会い、思いを語り合う場としての本人・家族交流会の開催、本人、介護者、地域の方などが気軽に集える場としての認知症カフェの開催、また、本人や家族が希望する活動のサポートを目的とするチーム・オレンジを結成し、認知症地域支援推進員とともに支援を行っております。
をかけているんですが、これは昨年、厚生労働省がモデル的に10の団体に補助金を出して、認知症の方、その家族の方を一体的に支えていこうという事業展開になっているかというふうに承知はしているんですが、その中で、その10団体への補助金というのは1年限りなので、それを継続しているかどうかというのはちょっと私もまだ承知はしていないんですが、今年度から、厚生労働省が各市町村で関係機関との連携とか相談業務を担う認知症地域支援推進員
また、御本人と御家族向けの支援として、今年度から安心して参加していただける交流の場を定期的に開催しており、認知症地域支援推進員がファシリテーターとなり、参加者の話を引き出したり、御家族の癒やしの場としたりするなど、参加者の一人一人に寄り添う取組を展開しております。
地域包括支援センターなのはなの認知症地域支援推進員や、相談窓口の周知を図るとともに、認知症高齢者とその家族への支援活動としてにのにんカフェの紹介、認知症ケアパスの活用などを進めています。さらに、医療、介護の多職種で構成する認知症初期集中支援チームを設置し、早期診断、早期対応に向けた支援に取り組んでいます。
平塚市では、認知症の相談件数も増えてきたということで、認知症地域支援推進員の配置などを全ての地域包括支援センターにしておりますし、また、先ほどお話いたしました基幹型センターの設置については、令和5年度中に設置の方向性を決定するということを考えております。しかし、他市の状況も改めて調査させていただきまして、そのほかにどのような支援が必要なのかというのを改めて考えていきたいと思います。
732 ◯高齢介護課長【 114頁】 事業費の内訳は、認知症地域支援推進員の研修費と認知症ガイドブック等の作成に係る経費です。 認知症地域推進員は認知症の方やその家族等をサポートする役割を担っており、現在各地域高齢者支援センターに1人ずつ配置されています。
◎保健福祉部次長(鶴間由美子) チームオレンジは、ステップアップ講座を受講した認知症サポーターが支援チームとなりまして、各地域の認知症の当事者や家族に対する生活面の早期支援に取り組むもので、今年度から、認知症地域支援推進員を設置いたしまして、具体的な話し合いを開始してございます。
さらに、地域での見守りや支え合い活動を強化するため、生活支援コーディネーターと認知症地域支援推進員を配置し、関係機関とのネットワークの構築を進めております。 これまでお答えしてまいりました、総合事業の対象者への対応や地域活動への支援、また、認知症施策や生活支援の取組など、全て地域高齢者支援センターが中心となり、実施しております。
また、認知症サポーター、認知症地域支援推進員、認知症初期集中支援チーム、地域包括支援センター、認知症カフェ、介護事業所、病院等との連携を図りまして、早期からの支援、介護負担の軽減を目指しております。
緊急通報システム事業費ということで、先ほど来、民間事業者に移行したことによるメリットなどもお聞かせいただきましたが、こういったシステムを利用した見守りも大変重要ではありますけれども、これまでも民間事業者と協定を結んでいる地域見守り活動や認知症地域支援推進員通信のキュンさんぽの8号にも載っていましたが、ながら見守りなど、地域近所での見守りも大切だと思いますが、お考えをお聞かせいただきたいと思います。
支援チームは、認知症サポート医師1名、認知症地域支援推進員1名、地域包括支援センター職員1名の3名で編成しており、認知症の疑いのある方や、認知症の方とその家族を訪問し、アセスメントや家族支援等の初期支援を包括的、集中的に行い、住み慣れた環境で暮らし続けることができるよう、自立生活をサポートしており、これまで5名の方を訪問し、うち3名の方へチームによる支援を行っております。
認知症施策の進ちょく状況ですが、平成30年度に地域高齢者支援センターに認知症地域支援推進員を配置し、認知症に関する知識の普及と啓発、早期相談、個別支援など、施策ごとに目標を定め、計画的に推進をしています。認知症サポーター養成講座は前年度末で1万3,250人が受講し、現在はステップアップ講座や声かけ訓練などを実施しております。認知症カフェも23か所となり、毎年増加をしております。
本市では、平塚市高齢者福祉計画(介護保険事業計画[第7期])の中で、認知症総合施策の推進を重点施策とし、全ての高齢者よろず相談センターに認知症地域支援推進員を配置し、認知症に関する相談、支援にきめ細かく対応するとともに、認知症の予防と普及啓発のための教室などを各圏域で開催するなど、その取組を進めてきました。 認知症高齢者に優しいまちは、決して認知症の人だけに優しいまちではありません。
本市においては、コーディネーターを地域包括支援センターの認知症地域支援推進員に担っていただくよう、県の研修を受講していただき、地域住民のニーズを把握しながら、チームオレンジの構築について検討を進めているところです。