秦野市議会 2021-03-18 令和3年第1回定例会(第5号・一般質問) 本文 開催日: 2021-03-18
これまでも認知症サポーター養成講座を小・中学生、公共交通機関や金融機関の職員など、様々な世代の方に受講していただき、認知症や、家族の方に優しいまちを目指していくよう取り組んでおります。
これまでも認知症サポーター養成講座を小・中学生、公共交通機関や金融機関の職員など、様々な世代の方に受講していただき、認知症や、家族の方に優しいまちを目指していくよう取り組んでおります。
また、中学生向けにも認知症サポーター養成講座を開催し、若い世代にも理解や対応力を身につけてもらい、地域で見守る支援体制を広げていきたいと思います。
介護給付費を抑制していくための具体的な取組についての質疑に対しては、ミニデイ(サロン)等の自主活動グループの設立支援や各種介護予防教室の開催、介護予防サポーターの継続的な養成、専門職が連携した自立支援、重度化防止の取組を推進するほか、地域包括ケアシステムの環境整備における認知症施策の推進として、認知症本人の支援ニーズに認知症サポーターをつなげる仕組み、(仮称)チームオレンジの構築を進めるとの答弁がありました
国では、新オレンジプランに掲げていた認知症サポーター養成目標を、今年度末1,200万人としておりましたが、おおむね達成と聞いています。本市においても1万4,300人の認知症サポーター養成を達成目標とされておりましたが、認知症になっても本人の意思が尊重され、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができる社会を実現するためには、市民全てが認知症理解者とならなくてはならないと考えます。
1つ目の柱、認知症への理解促進としては、講演会やパネル展示、街頭キャンペーンなどを行ったほか、認知症サポーター養成講座を232回開催し、6022人が新たにサポーターとなりました。 2つ目の柱、認知症予防としては、認知症予防教室を510回開催し、延べ9931人の方に参加していただきました。また、認知機能の低下を防ぐコグニサイズを地域で普及するための「脳とからだの体操リーダー」を養成しました。
また、人と積極的に関わることで認知機能の低下を防ぐことから、地域活動やボランティア活動など、高齢者の社会参加を促進するため、令和3年度は認知症サポーター養成講座とボランティアの活動講座を一体的に開催し、さらなる活躍の場を整備していくほか、認知症本人のピア活動の推進や、認知症の人等の支援ニーズに認知症サポーターをつなげる仕組み、チームオレンジの構築に向けた取組を開始いたします。
子どもたちへの認知症サポーター養成講座について伺います。 認知症の患者数は、高齢化の進展とともに増加し、2025年には5人に1人が認知症またはその予備軍とされています。本市では、藤沢おれんじプランを策定され、「一人ひとりからALLふじさわへ 認知症にやさしい"まちづくり"」を目指しています。認知症に優しい町は、障がい者にも、ほかの困った人にも優しいまちづくりにつながります。
◎人生100年推進課長 認知症の方が、できる限り地域のよい環境で自分らしく暮らし続けることができるよう、当事者やその家族の支援ニーズと認知症サポーターを中心とした支援をつなぐ仕組みである。 ◆(山田委員) もう少し具体的に聞きたい。 ◎人生100年推進課長 本市では令和3年度、チームオレンジの仕組みづくりについて認知症コンシェルジュ、地域支援推進員と検討を開始する。
、介護予防、重度化防止を図ることを目的とした地域支援事業の新たな取組として、介護予防、フレイル予防の取組が必要とされる方々へ、栄養士や歯科衛生士など専門職、個別の訪問や相談を行うほか、住民主体の通いの場との連携を図り、自立支援、重度化防止の促進を図れるよう、健康づくりと介護予防の一体的な事業を推進すること、また、認知症施策の推進として、認知症本人のピア活動の推進や、認知症の人等の支援ニーズに認知症サポーター
また、認知症対策では、愛川高校生に加え、新たに第一生命保険株式会社との包括連携協定に基づきまして、社員を対象とした「認知症サポーター養成講座」を開設し、多面的なサポートに取り組んでまいります。 加えて、2022年に本県で開催される全国健康福祉祭、いわゆるねんりんピックでありますが、本町では将棋の会場地として、新年度は実行委員会を設置するとともに、プレイベントとして将棋教室を開催してまいります。
認知症の方を支援する方策の一つとして、今後、認知症サポーターの方々にお集まりいただき、特定の地域ごとに組まれる「チームオレンジ」のメンバーとして、その地域を対象にボランティア活動を実施していただく仕組みを構築していくこととし、新年度はチームの立ち上げについて検討してまいります。
認知症に関する正しい知識と理解を持ち、地域や職域で認知症の人や家族に対して、できる範囲で手助けをする認知症サポーターがありますが、その養成者数は令和元年度で6万8,088人とのことです。これまでも認知症の人の生活環境の中で関わる機会が多い小売業、金融機関などの職域の従業員や児童生徒に対して養成講座を行い、拡大を図ってきました。しかし、コロナ禍でその開催回数も減少していると聞いています。
そこで、「認知症等高齢者SOSネットワーク事業」の活用をはじめ、認知症の方を地域で見守り、支える担い手の育成を行う認知症サポーター養成事業や、適切なサービスの流れや相談先などを掲載いたしましたパンフレット「認知症ケアパス」を活用し、認知症高齢者を地域や関係機関で見守る体制を強化しているところでございます。 以上です。 ◆5番(荒井信一君) ぜひとも見守りの強化をお願いしたいと思います。
また、認知症に関する正しい知識と理解を持ち、認知症の方や家族に、できる範囲で手助けをする、地域で認知症の方を見守る認知症サポーターの養成も行ってございます。 ○議長(倉橋正美 議員) 黒田ミホ議員。 ◆(黒田ミホ 議員) レストランさつきでのランチは私も頂きました。おいしかったです。
5つ目は、認知症サポーターの養成です。認知症の方と家族を地域で支えるため、認知症サポーター養成講座を開催し、認知症に関する正しい知識の普及、啓発を行う施策です。現在までに何人が受講をしたのか、また、今後の取組についてお聞きをいたします。 ○草間道治議長 保健福祉部長。 ○下田 学保健福祉部長 令和2年9月1日現在の受講者数となりますけども、延べで2,977人となっております。
また、認知症の人や家族を手助けする認知症サポーターの養成を行い、認知症の理解の促進を図っております。介護が必要となった状態の場合には、必要なときに必要なサービスが安心して受けられるよう、3年ごとに高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画を策定しながら、持続可能な制度運営を推進するとともに、介護サービスの充実を図っており、今後も必要に応じた介護基盤の整備を図ってまいります。 終活への取組でございます。
秦野市は、住民が65歳になったときに送付する介護保険者証に、市が主催するヘルパー研修、認知症サポーター研修に加え、認定ドライバー研修などの日程一覧を同封し、問い合わせてきた人に個別のチラシを送付しています。実績として、認定ドライバー研修では、修了者が平成28年度28名、平成29年度33名、平成30年度からはキャンセル待ちが発生したとのことで、研修開催を年1回から2回へ増やしています。
◎小鈴 地域包括ケアシステム推進室室長補佐 地域包括ケアシステム推進室では、認知症を切り口に藤沢型地域包括ケアを進めていく中で、子ども向けの認知症サポーター養成講座を、児童クラブであったりとか、中学生、小学校向けにも開催しておりまして、その中では、授業の許す中では、車椅子体験であったりとか、そういった高齢者体験も入れてやっているプログラムもありますので、先ほどの委員の御意見も受けながら、そういったことを
こうしたことから、コロナ禍におきましても、認知症サポーター養成講座の開催や住民提案型協働事業として、NPO法人が運営する認知症予防カフェに対する支援を行うなど、ボランティアリーダーの育成や認知症に対する知識の普及に努めているところでございます。
さらに、認知症の早期発見、早期治療、進行を遅らせるためには、市民の理解促進が重要であることから、世界アルツハイマーデーに合わせた啓発イベントの実施や、認知症サポーターの養成講座では、令和元年度に対象をより広げるため、親子向け認知症サポーター養成講座を開催いたしました。