秦野市議会 2024-06-25 令和6年第2回定例月会議(第6号・委員長報告・閉会) 本文 開催日: 2024-06-25
加えて、秦野市公共施設保全計画に係る修繕費用の見積りは、40年間でざっと400億円、これは全部足すと1,000億円のお金がかかる話をこの決議をもってスタートさせるということになります。それは、我々がこの議会で議論する全ての支出を伴う政策の可、不可をこの決議が左右するという状況をつくります。
加えて、秦野市公共施設保全計画に係る修繕費用の見積りは、40年間でざっと400億円、これは全部足すと1,000億円のお金がかかる話をこの決議をもってスタートさせるということになります。それは、我々がこの議会で議論する全ての支出を伴う政策の可、不可をこの決議が左右するという状況をつくります。
この事業のコストは、当初15億円と見積もられていましたが、現在の見積りでは30億円になっていて、倍になってしまったと。これは、樹木の保全等がその直接の原因ではないですよということであります。しかし、多額のコストをかけることになるわけですので、工事に当たっては、美観の形成に配慮して、市民団体等が提案していた自然林保全公園的なものに近づくように、予算の範囲内で努力することも必要と思います。
現在業者選定方法は、大きく分けて入札方式と見積りを徴取して決定する随意契約の2通りがございます。入札方式には、一般競争入札と指名競争入札があり、一般競争入札に該当する案件は、発注金額によって地域要件を定め、町に本店を有する業者から徐々に地域要件を町外へ拡大して選定し、営業種目などの工種により一般競争入札に該当しない案件については、業者を指名する指名競争入札により行っております。
第2項では、前項の経費の額及び交付の時期は、双方の協議により定め、藤沢市長は、あらかじめ委託事務に要する経費の見積りに関する書類を寒川町長に送付しなければならないとしております。 第4条の予算措置につきましては、藤沢市は、委託事務の管理及び執行に関わる収入及び支出について藤沢市歳入歳出予算に分別して計上するものとしております。 3ページをご覧ください。第5条は、決算の措置でございます。
それに伴いまして、導入後、これまで使っていた古い車両を売却するに当たりまして、買取り業者から見積りを徴取して売却していきたいと考えてございます。 ◆三宅紀昭 委員 令和5年度は50万円に対して令和6年度は5万円、この差は何でしょうか。 ◎資源対策課長 令和5年度、6年度の差額でございます。
◎市民税課長 4点目、令和6年度の個人市民税の現年課税分の予算の見積りに当たっては、景気回復や企業の賃上げなど個人市民税の増額が多く見込める要素が数多くあって、当初の算定時では過去最高額の102億2249万7000円、前年度比4億4952万6000円で、4.6パーセントの増と見込んでいました。
さらに、工種によっては見積りを採用し、市場の動向を極力反映した設計も行っております。 なお、一部の工種別の資材等の価格は、昨年10月の予算設計時と現在の単価を比較してもほぼ横ばいでございまして、顕著な物価上昇は確認されませんでした。
その後、国の補助メニューも活用しておりますので、工事内容が補助対象に該当するかを確認した上で、総事業費が確認できる工事見積りを提出していただきまして、再度、保育こども園課において精査した上で、予算計上しているところです。 以上です。
ちなみに、神戸からの往復の旅費と宿泊費だけで4万円ぐらい費やしてしまうのではないかと思いますが、こうした金額でしか請け負うことができない本市の予算額に対しまして、特に人件費等の上昇が続く中で、受注者あるいは見積り合わせの相手方双方から、適正な価格での予算計上してほしいということが要請されておりましたので、増額しての予算計上となったものです。
最後に、予算は、寒川町の1年間の収入と支出の見積りであると同時に、町民に対しては、令和6年度にどれほどの公租公課を義務付けることになるのか、また、その見返りとして、どのような行政サービスを行い福祉向上に努めることにするのかを約束するものであると言えるため、町民のものとして町民のためにつくられる予算を執行する上で、持続可能な行財政運営のため、町長の施政方針にある施策や、総合計画2040第1次実施計画の
最後に確認させていただきたいんですが、私も契約関係に携わっていたこともありますので、当初の設計見積りに今回の変更せざるを得ない工法が盛り込まれていた場合の契約金と今回の変更後の契約金に差があると、端的に言えば、工事途中で変更契約となったために本来必要である工事費以上の増額につながっていないか伺います。
それから、委託費につきましては、幾つか委託の業務がありますけれども、コールセンターの委託につきましては、見積り合わせをいたしまして、事業者を決定すると、そういった手続を取っております。 以上でございます。
なお、当初入り口が2個しかなかったところを、工事業者のほうで、外から工事ができるというところを見積りを新たにしていただきまして、工事方法を変更しております。具体的には、中にボーリングで隔壁をつくるのではなく、入り口に隔壁をつくって、上から充填剤を入れるといったような結果のために、工事費が大変安くなっております。
都市計画総務費の絡みで、地域公共交通実証運行事業費が約3600万円、資料を拝見いたしますと、委託料約3600万円と1行でうたわれているのですけれども、相手方からの入札なり見積りで各項目があると思います。できれば内訳、明細をこの場で確認したいと思います。
一方、今回債務負担行為における委託の見積りの状況ではございますけれども、年間約3523万円となっております。 また、債務負担行為をここで行う理由でございますけれども、調理業務の委託化は令和6年4月1日から開始する予定でございます。年度が変わったのと同時に事業をスムーズに運営していくため、一定期間の事前準備の時間が必要となります。
ちなみに今、小学校は給食費を年間で約4万9500円お1人払っていますけれども、今度、中学校が給食が始まりますと、1人頭幾らぐらいの設定としても、給食費として総額で幾らぐらいかかるのか、どのぐらいの予算を今、概算見積りとしてお持ちなのか、言えるのであればお聞かせ願いたいと思うのですが、いかがでしょうか。
1つは、建築業でのお話なので建設業法であるとか多重下請の禁止であるとか、その辺は市以上といいますか、国とかで定められた法にのっとって我々も行うということになっているのだと思いますし、それから、見積りに関しても、積算基準の中でしっかりと労務の部分も定められているのだと思います。現実にこういう賃金の問題が起きているのだとすれば、1つは労使の問題ですね。
まず、ウイッグは今年度初めての事業ということなので、なかなか予測が難しかったのかなと思いますけれども、産後ケアにしても、がん検診にしても、要因はあったのかなとは思うので、前段の議員も言っていましたけれども、当初予算の見積りの仕方というか、そういうところの精度を上げていく必要があるのかなというのは、今説明を受けて感じたところです。
ウ 修繕等の契約方法について 指定管理者が修繕等を行う際、契約書や請書を交わしておらず、一社からの見積りをもっ て発注をしていた。指定管理業務を効率的に遂行するために、このような方法で修繕等を行 ったと思われるが、請書等を交わして書面で残す等、町の契約事務に準じ適切な事務処理に 努められたい。
実際に契約できるという状況なので、この件については何とか設計金額の中で終えられたというふうに理解はしますが、引き続き、こうした契約等についてはシビアな状況が続いているということで、見積りとかも慎重にといいますか、状況を見込みながら設計金額等も積算していただきたいと思います。 以上です。 ○議長(宇田川希 議員) ほかに――田中ひろこ議員。 ◆(田中ひろこ 議員) 質疑させていただきます。