秦野市議会 2024-06-18 令和6年第2回定例月会議(第3号・一般質問) 本文 開催日: 2024-06-18
発災直後は、まだ被災状況も分からず、再び大規模地震が起こることも考えられる中での物資支援や消防職員による輪島市での行方不明者の捜索活動、また、住民健康管理業務に従事された保健師など、現地での活動に御尽力をいただきましたことに改めて敬意を表しますとともに、感謝を申し上げる次第でございます。
発災直後は、まだ被災状況も分からず、再び大規模地震が起こることも考えられる中での物資支援や消防職員による輪島市での行方不明者の捜索活動、また、住民健康管理業務に従事された保健師など、現地での活動に御尽力をいただきましたことに改めて敬意を表しますとともに、感謝を申し上げる次第でございます。
また、一般通信は、基本、午前8時から午後8時までの間に行うものと定められておりまして、熱中症対策に関する放送、選挙に関する放送、また、行方不明者情報や詐欺の注意喚起など、海老名警察署からの依頼による放送などがございます。 最後に、試験通信は、平日の午前8時から午後5時15分までの間に行うもので、夕方5時のチャイムや、約3か月に一度実施するJアラート情報伝達試験放送などがございます。
次に、職員の派遣状況と派遣された職員の経験を踏まえた今後の取り組むべき課題についてですが、総務省から神奈川県知事を通じて、消防組織法に基づく緊急消防援助隊の出動の指示により、1月9日から25日まで5回にわたり、総勢30人の消防職員を派遣し、石川県輪島市内の行方不明者の捜索活動に従事しております。
死者、行方不明者は10万人以上、建物の倒壊や火災で焼失した面積は広大なものであったと聞いております。そして、近い将来発生が危惧されている大規模な地震には、南海トラフ地震、首都直下地震などがあります。
続いては、もう一つ、大規模災害時には発生するであろう特殊な業務として、行方不明者などの公表というものがございます。通常時ですと、町の防災無線においても、行方不明になった方について放送が行われることがあります。これは当然ご家族などの連絡があった上でなされていると思いますし、そこで氏名の公表に関しても許可があって行われているはずです。
また、この地震により、全半壊や焼失などの被災を受けた住宅は約37万棟に上り、死者・行方不明者は10万5,000人に及ぶなど、甚大な被害をもたらしました。
この出場した複合検索というのは、水中での行方不明者の検索を想定した種目で、障害物を突破しながら、水中に沈められたリングを検索して引き上げるスピードと正確性を競うものでございます。消防職員としての日々訓練をしているたまものであり、市民の安全を守る、このような職員が本市にいることを、私は自慢できると思っております。
そして、認知症やその疑いがあり、行方不明者として2022年に全国の警察に届出があったのは延べ1万8709人で、毎年増加をしております。この10年でほぼ2倍になっており、命をなくす方もいらっしゃいます。今までにGPSなどを活用したシステムで行方不明者を早期発見し、事故などを未然に防ぐ対策の充実を訴えてまいりました。現在の取組について伺います。 ○議長(宇田川希 議員) 篠原保健福祉部次長。
この地震によって全半壊、焼失、流出、埋没の被害を受けた住家は総計37万棟にも上り、死者、行方不明者は10万5,000人にも及ぶなど甚大な被害をもたらしました。また、東日本大震災福島原発事故から12年が経過し、災害はいつ起きるか分かりません。最近では5月5日午後2時半過ぎに石川県珠洲市では震度6強の揺れを、そして午後10時頃には震度5強の揺れを観測しました。
今、ツイッターでは、防災安全部が提供している配信によって、安否確認といいますか、防災行政無線で流れている行方不明者のアナウンスと同様のものが配信をされるわけですけれども、ツイッターもそうなんですけれども、市のLINEによる配信の中で、これをきちっと配信していただけると、もっと確認ができるのではないかなというふうに思っています。
防災無線で行方不明者の放送も度々耳にしますけれども、今年度新たに始められた取組があれば教えてください。 ◎地域包括ケア推進課課長補佐 今年度新たに始めた事業でございます。今年度から、海老名市認知症等行方不明SOSネットワーク登録者に対しましてQRコードつきシールを配付しております。
小田原大海嘯は、大波が打ち寄せている時期に台風が通過し、満潮時に大波が堤防を越え、死者56名、行方不明者4名、負傷者343名、流失家屋552戸、全半壊家屋470戸の被害をもたらしており、海岸には当時、波よけ土手があるに過ぎなかった状況でございますが、県に補助を求め、1503メートルに及ぶ防波堤を建設したとのことであります。 次に、高潮に対する市のソフト対策について質問がございました。
◆日吉弘子 委員 最近でも行方不明者の連絡が流れてくることもあります。家族の方にとってみれば、連絡がつかないとか、分からないというのは、とても心配が重なるところではあるかと思います。現在の認知症等行方不明SOSネットワークの現状について、例えば事業の対象者であるとか、実際のところ徘回の人数が増えているのかどうか、その辺を伺いたいと思います。
高齢者の行方不明者は今年1万7000人を超えて過去最多を更新しております。平成28年9月定例会一般質問で、高齢者の見守りを要望し、アルソックと提携し、2年間実証実験を行っていただきました。その後、令和元年第3回定例会一般質問で、QRコード付ラベルがシールになっており、下着や洋服にご家族が貼りつけるツールを提案させていただきました。現在の状況について伺います。
東日本大震災における実際の消防隊の主な活動は、津波被害による行方不明者の方々の捜索活動及び御遺体の収容作業という大変厳しい業務を数日間担ったにもかかわらず、このたびの一部改正による日額手当である1680円のみが暦日分として支給されることとなります。
10年前の3月11日に発生した東日本大震災では、地震及び津波により12都道府県で、死者、行方不明者、家屋被害等が多く発生し、加えて、福島第一原子力発電所の事故による災害も重なるなど、未曽有の広域複合災害となりました。10年が経過した今も自然災害による脅威は日々増しており、先日11月7日に発生した地震は震源地が本市内であるなど、地震の切迫性も高まっております。
2020年、熊本県球磨川流域で起きた大規模な土石流による災害は、土砂災害や洪水により死者、行方不明者の数が69人に及んだ被害となりました。代表の中嶋氏もこの土砂災害の被災地を調査し、ここでの土砂崩れの起点となったのが、大規模な皆伐を行う際に大型重機を通すために造られた作業道であったと指摘されております。
令和3年8月31日現在、死者は26人、行方不明者は1人に及び、負傷者も3人になっております。亡くなられた方々には、本当に心から御冥福をお祈り申し上げます。また、89世帯、165人の避難者が現存しております。 折しも、本市においても、7月2日から3日にかけて、特に3日には、市内観測時点で、日計雨量約200ミリメートルを観測しております。
逼迫する保健所への派遣、そして7月13日、静岡県熱海市で発生した土砂災害の行方不明者の救助活動へは、大和市消防本部から隊員4人が派遣されました。皆様も御存じのとおり、本市は人口1万人当たりの職員数が県内で一番少ない自治体です。質の高い行政サービスを効率的に提供していくためには、何よりも職員の皆様が心身ともに健康でなくてはいけません。
この間、市には市内各所から土砂災害の被害情報が寄せられ、主な被害発生状況は、人的被害は行方不明者が1名、のり面崩れが37件、溢水が26件、地盤沈下と住居全壊が1件、住居の一部損壊が2件、床上浸水3か所、床下浸水17か所、さらには国道135号、県道740号(小田原湯河原)ほか多数の道路通行止め、酒匂川スポーツ広場と酒匂川左岸サイクリング広場の冠水、また土砂の流出による道路及び水路への影響が多数あったと