5件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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二宮町議会 2020-09-07 令和2年第3回(9月)定例会(第7日目) 本文

行政が、あそこ危ないからというのは、空き家対策で、いわゆる行政代執行そういうような状況でないと、町からこの空き家をなくしますというようなことは踏み込めないので、段階を経て、最終的なところではそういうのはあります。  あと、補足ですけれども、当初予算が2件しか持っていなかったんですよ。

二宮町議会 2018-03-10 平成30年第1回(3月)定例会(第10日目) 本文

339: ◯8番【野地洋正君】 ということは、空き家というと、どうしても対象建物というものを想定するんですけれども、付随する木であれ、散乱するごみであれ、その敷地内のものは基本的に全部を、言ってみればこういう流れの中で、行政代執行までできるようになりますよという理解でよろしいですね。

二宮町議会 2017-09-11 平成29年第3回(9月)定例会(第11日目) 本文

また、そのまま放置すれば倒壊等、著しく保安上、危険となる恐れのある状態など、いわゆる特定空き家等に対する対応として、助言、指導、勧告命令措置及び状況が改善されない場合の行政代執行固定資産税住宅用地の特例を解除するなどの措置を講ずるために、特定空き家等と認定する手順を記載することを検討していますが、具体的な措置内容手順については、二宮町の状況検討委員会にも説明しながら、ご意見を伺いつつ、

二宮町議会 2015-06-06 平成27年第2回(6月)定例会(第6日目) 本文

平成25年、全国で820万戸に及ぶ空き家解消を進めるため、解体勧告行政代執行対象になる特定空き家判斷基準として、国土交通省建物傾きぐあいが高さに比して20分の1を超える、土台のシロアリ被害が著しいなど、具体的項目を盛り込む方針を決めていますが、空き家に対する判定基準は、昭和35年に政令で出された住宅地区改良法施行規則に決められた住宅不良部測定基準をもとにつくられたもので、住宅の基礎、柱

二宮町議会 2013-09-14 平成25年第3回(9月)定例会(第14日目) 本文

一部の自治体には、命令内容についての行政代執行を定めた条例もございます。条例を制定することで、空き家増加に対する一定の歯どめとしての効果も期待できますが、一方で、個人財産権にかかわる問題でもあり、適正な管理をするような勧告にとどまらず、どこまで踏み込んでの対応を求めるのか、条例を制定し、個人の権利を制限することについては慎重な取り組みが必要となります。  

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