548件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

二宮町議会 2019-03-25 平成31年第1回(3月)定例会(第25日目) 本文

しかし、そのあと続くのは、しかし請願等内容は広く社会一般福祉と利益に関連があり、かつ住民の関心が高いものについては、法定受託事務であろうと、自治事務であろうと、公益に関する事件として認められる限り、その請願を採択し、その趣旨の実現を図るため、意見書を議決して、国会または関係機関に提出することができるとあります。

横須賀市議会 2019-03-01 03月01日-05号

また、プレミアム付商品券にかかわる事務費が計上されておりますが、これは法定受託事務ではなく自治事務であり、本来自治体判断で行う性質のものです。住民を苦しめる国のやり方をそのまま住民に押しつけないのが本来の地方自治のありようと思います。加えて、事業内容自体に不明瞭な点が見受けられますし、事務量の増大など自治体に相当な負担が強いられることから見ても、到底認めることはできません。 

茅ヶ崎市議会 2018-12-18 平成30年12月 第4回 定例会-12月18日-05号

また、平成18年からの第2次分権改革においては、地方自治体がみずから行う事務、いわゆる自治事務にもかかわらず、国が法令等で全国一律に定められていたことにより、地域実情と合わず、臨機応変に対応できない等の支障が顕在化していたため、福祉施設、道路、公営住宅などの基準を条例に委任したり、国への協議や通知、届け出、報告義務を廃止したりするなど、義務づけ、枠づけの見直しが行われてきました。

小田原市議会 2018-12-17 12月17日-06号

このように一般廃棄物処理は、市町村自治事務でございまして、環境省通知のとおり市町村は統括的な責任のもとで、適正で確実な処理法令上求められておりますことから、小田原一般廃棄物処理基本計画を定めまして、本市の地域状況実情などをもとに、事業者の選定を行い、業務の確実な履行と適正処理に努めてきているところでございます。 次に、随意契約の合理的な判断などについてお尋ねがございました。

二宮町議会 2018-12-01 平成30年第4回(12月)定例会(第1日目) 本文

自治の町として、子どもたちの安心・安全のために、健康を守るために、自治事務として予防接種事業が行われています。1歳になる前に、任意を含めると16回も接種する状況について、しっかりと説明が必要だと思います。2人に1人がアレルギーを持つという今、本当の免疫力をつけるための情報と、それから副反応を回避するための詳細な注意事項、それから説明も必要です。  

海老名市議会 2018-06-13 平成30年 6月 第2回定例会−06月13日-03号

経済環境部長清田芳郎) 法律の関係でお話しさせていただきますと、ごみ処理というのは自治事務に当たります。自治事務は、地方自治法におきまして、手数料を徴収できる事務とされています。手数料条例で定めるとされていますので、もし有料化になった場合には条例で定めることになるのですけれども、その内容は合理的な裁量に委ねるという解釈がされております。

綾瀬市議会 2018-03-16 03月16日-04号

◆15番(上田博之君) 私は、やっぱりマイナンバー制度が持つ危険性への認識がまだまだ甘いのかなというふうに思うのと、あと、特別徴収義務者に対する通知書ですけれども、これは綾瀬市にとっては自治事務なはずなんですよね。マイナンバー制度自体自治事務ではないと言うかもしれませんけれども、この通知書自体自治事務であるはずです。

伊勢原市議会 2018-03-02 平成30年3月定例会(第2日) 本文

一般廃棄物収集運搬及び処分については、廃掃法第6条の規定に基づき市町村の責務とされ、市町村自治事務として実施する一般廃棄物処理の一環として一般廃棄物収集運搬業等の許可を与え、市町村を補完する極めて公共性が高い事業でございます。こうしたことから、更新期限も2年と定め、その信頼性安全性を確保している状況でございます。

厚木市議会 2017-12-07 平成29年第5回会議(第3日) 本文 2017-12-07

そのような中で、自治事務として、保険料もですし、任されている部分の計画等も厚木市独自で決めなければなりません。そういう道のりというものを市民にわかりやすく説明する場が本当はあってもいいのではないかと考えております。市民の声を出すためには、パブリックコメントがありますというお返事だと思うのですが、私たちがあのパブリックコメントの資料を見て何がわかるのだろうと。