伊勢原市議会 2020-11-06 令和2年産業建設常任委員会 本文 2020-11-06
個別回収の件数及び自己搬入件数について、令和元年度においては非常に多かったと聞いております。その一方で、事業者等からの不正な廃棄があるとも聞いているんですけれども、これについてはどのように取り締まっているのでしょうか。 また、剪定枝や刈り草、落ち葉など、草木類の資源化によって木質系チップが増える一方で、その分、経費もかかっている。この事業に対する相対的負担への見解をお聞かせください。
個別回収の件数及び自己搬入件数について、令和元年度においては非常に多かったと聞いております。その一方で、事業者等からの不正な廃棄があるとも聞いているんですけれども、これについてはどのように取り締まっているのでしょうか。 また、剪定枝や刈り草、落ち葉など、草木類の資源化によって木質系チップが増える一方で、その分、経費もかかっている。この事業に対する相対的負担への見解をお聞かせください。
59: ◯経済環境部長【辻雅弘】 刈り草・落ち葉類の回収方法といたしましては、個人宅への戸別回収のほか、御自身で資源化業者に持ち込んでいただく自己搬入がございますが、自己搬入の場合、家庭ごみに成り済ます事業者や、仕様書に定めのない空き缶やペットボトルなど不可物の搬入を未然に防ぐ確認といたしまして、環境美化センターまでお越しいただくこととしております。
こちらの事業所に対して、個別に是正指導を行いまして、一般廃棄物処理業者への委託による収集運搬や、環境センターへの自己搬入を促し、適正に処理するよう指導し、是正に努めてまいりました。
330 ◯環境資源対策課長【55頁】 剪定枝の収集量が減っている理由でございますが、この事業費は、収集場所に出された剪定枝と環境資源センターに自己搬入された剪定枝を収集し、中間処理施設に搬入するための経費でございます。収集量につきましては、平成29年度、約131トン、平成30年度、約110トン、令和元年度は約76トンとなっております。
また本市では4月20日から、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のための措置として、ごみ及び資源物の自己搬入を休止させていただいておりましたが、現在では自己搬入を再開しております。 市民の皆様には御不便をおかけすることとなりましたが、皆様の御理解、御協力により、このことによる本市のごみ処理への影響に関して、現時点においては最小限に抑えられているものと考えております。
本市においても、家庭ごみの自己搬入の受付を一時中止いたしました。ですが、今回のコロナウイルスによる本市のごみ量の増加とその要因についてお聞きいたしたいと思います。 次に、感染拡大防止策についてお聞きします。
また、新たな取組となる木質系粗大ごみの資源化でございますけれども、自己搬入あるいは戸別収集した粗大ごみのうち、リユース家具として販売できない木質系素材のたんす、またはテーブル、こういうものなどを破砕後に焼却処理をしておりましたが、それらを来年度は環境美化センターのほうで選別して、民間資源化事業者でチップ燃料などにする取組で、月17t、5か月間で85tを見込んでおり、11月からの開始を予定しております
現在、粗大ごみは戸別回収もしくは自己搬入によるものとしております。戸別回収の場合は、事前にお電話で予約をしていただいた方の自宅まで市が収集に伺い、自己搬入の場合は環境美化センターへ直接持込みをしていただいております。
さらに、市民の自己搬入やボランティアにつきましては、生活環境事業所での持ち込みによる対応を整えております。 次のページをごらんいただきたいと思います。
次に、130ページ、(57)粗大ごみ等自己搬入受入業務費、127ページ、(50)塵芥収集等委託費の関係ですが、粗大ごみを集めて回る費用は、塵芥収集経費約1億1,700万円、これの7分の2がその経費になります。トラック7台でやっていますから、2台分が粗大ごみです。計算すると大体3,000万円ぐらいかかっている。
そこで、平成30年度の自己搬入と個別回収の実績、また、制度を知らないで可燃ごみ集積所に出してしまった場合の対応をお伺いいたします。 35: ◯環境美化センター所長【石田康弘】 自己搬入が865件で約103t、それから戸別回収が545件で44tと、自分で持ち込まれる方のほうが多くなっております。
それで、また復活今してきているのかなと思うんですけれども、自己搬入のごみの割合はどんな変化なんですか。 ○宮越輝之環境センター所長 割合という数字ではちょっと把握できていないんですけども、確かに自己搬入を環境センターでやっておりまして、やはり自宅にいらっしゃる関係かなということで、ごみ量が多いということにはなっております。
居住地によっては自己搬入に際し、ご不便をおかけしていることとは存じますが、ご理解とご協力をお願いしているところでございます。 次に、他市における生ごみの分別状況についてでございます。現状では、秦野、厚木、平塚などの近隣市において、生ごみの分別収集は行っておりません。
309: ◯経済環境部長【辻雅弘】 事業系ごみの増加要因につきましては、事業所数の増加も考えられますが、これまで実施した市の適正排出指導により、家庭ごみ集積所へ排出していた多くの事業者が事業系ごみの収集運搬業者へ移行したことや、はだのクリーンセンターへ自己搬入するなどの自己処理へ移行したためだと考えております。 以上です。 310: ◯議長【舘大樹議員】 長嶋一樹議員。
廃棄物の処理及び清掃に関する法律第3条では、「事業者は、その事業活動に伴って生じた廃棄物を、自らの責任において適正に処理しなければならない」とされていることから、事業系ごみは一般廃棄物または産業廃棄物の収集運搬許可業者への委託か、自己搬入による処理となります。
○石橋むつみ委員 粗大ごみを、例えば自己搬入するのと、これを張って出すというのとで、割合というのはわかるんですか。 ○鈴木佳成廃棄物対策課長 割合としましては把握していないんですけれども、件数としましては、やはりこの券を買って出している方のほうが多いと思われます。
あと1点なんですけれども、きのう、実は自分も台風の被害ごみを自己搬入させてもらいました。環境センターに行って受け付けを済ませて、第2駐車場の横のところへ搬入したわけなんですけれども、その中で1つ感じたことがありまして、廃対課の職員が大多数、対応に当たられていて、通常の業務のほうにも支障が出ていると感じたんです。
ことし1月までの資源化実績につきましては、市民が直接資源化事業者に自己搬入した量は約51t、延べ373件、市が各ご家庭に戸別回収した量は約25t、延べ300件でした。このほか、公園や小中学校など公共施設から搬入された約49tを合わせますと、合計で約125t、月平均では約42tとなっております。
事業系一般廃棄物の処理について、事業者が適切に一般廃棄物を処理する場合は、自己搬入という方法もありますが、先ほどの答弁の中から1点確認なんですけれども、事業者がみずから搬入する場合、10kg当たり220円ということでよろしいのでしょうか。1点確認をお願いいたします。 そして、それ以外の処理については、市が許可している処理業者と契約して処理されているのか。
次に、事業系ごみの排出における現状と課題についてでございますが、事業系ごみの排出実態は、一般廃棄物収集運搬許可業者に委託や産業廃棄物との混合委託、自己搬入での自己処理をしております。また一部には、市への届け出により、家庭ごみと同様に集積所へ排出している事業者もございます。