茅ヶ崎市議会 2018-03-01 平成30年 3月 第1回 定例会-03月01日-04号
県内に6カ所、本市近郊では、鎌倉市、厚木市、小田原市に設置され、若者の職業的自立を目指し、包括的な支援を提供しております。また、市内での若者への就労支援につきましては、勤労市民会館において、キャリアコンサルタントによる相談事業、面接の対応や履歴書の書き方といった就労支援講座を実施しております。
県内に6カ所、本市近郊では、鎌倉市、厚木市、小田原市に設置され、若者の職業的自立を目指し、包括的な支援を提供しております。また、市内での若者への就労支援につきましては、勤労市民会館において、キャリアコンサルタントによる相談事業、面接の対応や履歴書の書き方といった就労支援講座を実施しております。
また、生徒の職業的自立に向けては、関係機関との連携が不可欠であり、市立高校では、外部人材を活用した講演会の開催や面接指導の実施、企業への就労体験や説明会への参加を積極的に促すなど、生徒の就労支援、就労対策に努めております。
次に、6の勤労者生活の充実でございますが、就業支援室キャリアサポートかわさきや、若者の職業的自立を支援するコネクションズかわさきを拠点とした就業支援、かわさきマイスターの認定等に取り組みました。 86ページをお開き願います。事務事業実績の内容につきまして、予算科目ごとに主な事業の御説明を申し上げます。
さらに、保護者等に対しましては、子どもの「働く」を考える家族セミナーを年に4回程度開催し、職業的自立に向けた支援のあり方や、子どもとの接し方などの講習と合わせてコネクションズかわさきの御案内を行うほか、市政だよりや本市ホームページ、また、ハローワークの窓口、町内会の回覧板等を活用して広く周知に努めているところでございます。今後につきましても、引き続き広報活動の充実を図ってまいりたいと存じます。
その中で、就労支援が必要な場合には、ハローワークと連携した「職業的自立」の相談、サポートを行う若者サポートステーションの出張就労相談等の案内を行っております。 次に、3点目の80・50問題の認識と実態把握、今後の取り組みについてでありますが、80・50問題は今国会でも取り上げられ、今後ますます増加するであろう深刻な問題であると認識をしております。
就業支援事業では、キャリアサポートかわさきによる職業紹介や、若年者就業支援事業として若年者への総合的な職業的自立支援等を行っているほか、32ページ左側に参りまして、子育てなどで離職した女性の再就職を支援する女性就業支援事業、若者と中小企業等との就業マッチングを行う中小企業等人材確保支援事業などを実施しております。
アントレプレナー体験事業につきましては、会社設立や製造、販売などの企業プロセスを疑似体験することができ、一人一人の社会的、職業的自立に向け、必要な基盤となる能力や態度を育成する有効な取り組みの一つであると認識しております。 以上でございます。 ○阿部善博議長 南波議員。 ◆5番(南波秀樹議員) わかりました。
職場体験学習は、一人ひとりの社会的・職業的自立に向け、必要な基盤となる能力や態度を育てることを通じて、キャリア発達を促す教育であるキャリア教育の一環として行っています。 職場体験先の選定に当たっては、受け入れ事業所などとの連携・協力のもと、生徒一人ひとりの興味・関心に基づき、各学校が地域の実情や生徒の実態に応じて適切に職場体験先を決定しています。
初めに、若者の就業支援についての御質問でございますが、ひきこもりの経験があるなど働くことに悩みを抱える若者の自立支援につきましては、本市では、コネクションズかわさきにおきまして、グループワークやビジネスマナー講座など職業的自立に向けたさまざまな支援メニューの実施により就労意欲の喚起を図っておりまして、その中で、仕事体験につきましても重要な支援プログラムと位置づけ実施しているところでございます。
なお、県西部においては、子ども・若者育成支援推進法の施行を受け、未就学や未就労のいわゆるニートや不登校やひきこもりなど、社会的自立の難しい子供や若者が職業的自立を目指すことを目的として、県と市町村との連携により、平成24年4月1日に、小田原市内に県西部地域若者サポートステーションが開設されました。昨年度までは、秦野市の青少年は神奈川県西部地域若者サポートステーションで相談を行っておりました。
◎新沼真琴 労働雇用部担当課長 若年者職業自立支援委託料等についての御質問でございますが、初めに、委託料の詳細についてでございますが、この事業は、就職や社会参加、自立に課題を抱える若年無業者等を対象とする職業的自立支援を一体的に行うもので、具体的な事業内容としましては、臨床心理士による心理カウンセリング、職業意識の啓発を図るための職業人セミナーや職業・職場体験、就職等の定着を図る社会参加継続支援、就業
このような体験を伴う学習は一人一人の社会的、職業的自立に向け必要な基盤となる能力や態度を育てる大変重要なものであると認識しております。
次に、6の「勤労者生活の充実」でございますが、就業支援室「キャリアサポートかわさき」や、若者の職業的自立を支援するかわさき若者サポートステーションを拠点とした就業支援、県の基金を活用した地域人づくり事業に取り組んだほか、かわさきマイスターの認定等の技能奨励事業に取り組みました。 次に、88ページをお開き願います。事務事業実績の内容につきまして、予算科目ごとに主な事業の御説明を申し上げます。
就業支援事業では、キャリアサポートかわさきによる職業紹介や、コネクションズかわさき・かわさき若者サポートステーションによる若年者への総合的な職業的自立支援などを行っているほか、下段にありますとおり、子育てなどで離職した女性の再就職を支援する女性就業支援事業や、中小企業などとの就業マッチングを行う中小企業等人材確保支援事業などを実施しております。
◎伊藤和良 経済労働局長 コネクションズかわさきでの職場体験についての御質問でございますが、コネクションズかわさきでは、若年者の職業的自立に必要な登録者一人一人に応じた個別相談やコミュニケーションセミナーに加え、職業人講話、職場体験など、総合的な支援を実施しているところでございます。
キャリア教育とは、一人ひとりの社会性、職業的自立に向け、必要な基盤となる能力や態度を育てることを通してキャリア発達を促す教育です。職業体験は、その一つの取り組みということになります。 職業体験については、中学校2年生を対象に、社会的な体験を通して将来について考えるを目的に、総合的な学習の時間を使い実施しております。
居場所づくりとあわせた学習支援と専門スタッフによる就労支援を行い、職業的自立を図るものとのことです。先日、高校中退者等アウトリーチ事業や地域若者サポートステーション事業などの委託事業を行っている佐賀県のNPO法人を視察しました。
本市といたしましても、引き続き、地域若者サポートステーションを中心に、川崎の地域の実情に合わせた若者の職業的自立支援の充実に向けて取り組んでまいりたいと存じます。
戦略9、産業振興と連動した人材育成と就業マッチングの促進については、就業マッチングによる就業の促進や若年者の職業的自立支援による就業等の促進、さらにかわさきマイスター制度による技術、技能の活性化などに取り組んでまいりました。
まず、若者の職業的自立支援について、緑区の市総合就職支援センターにおいては4つの就労支援機関との連携により就労支援を行っていると承知しています。若者に対する支援の相談件数と実績について伺います。