川崎市議会 2004-09-30 平成16年 決算審査特別委員会-09月30日-05号
その曲がいいとか悪いとかではないし、松居さんの演奏がいいとか悪いとか、全くそういうものではなくて、私が言わんとしているのは、いつも機会があるごとに言うんですけれども、音楽というものは、とりわけ聞き手の内容に合わせて演奏する、あるいは音楽を提供するというのが一つのポリシーであってほしいなと思うんです。
その曲がいいとか悪いとかではないし、松居さんの演奏がいいとか悪いとか、全くそういうものではなくて、私が言わんとしているのは、いつも機会があるごとに言うんですけれども、音楽というものは、とりわけ聞き手の内容に合わせて演奏する、あるいは音楽を提供するというのが一つのポリシーであってほしいなと思うんです。
本の読み聞かせは物語の語り手と聞き手の間に心の交流を促すことになり、その時間は子どもにとっても親にとっても至福のひとときと言えるのではないでしょうか。そうした時間、またその積み重ねによってゆっくりと自分以外の人と気持ちを通わせる力をはぐくんでいくと言われています。日本においては2000年に東京都杉並区で試験的に開始されました。
伝え合いとしての言葉としてどんな言葉を使うのが適切かということは、話し手、書き手の意図、想定される聞き手、読み手、話題、使われる環境など、その時々のさまざまな条件によって変わるので、相手や場面に応じて適切な言葉遣いを変えるように留意することが大切であって、国語審議会が提言してきた平明で的確で美しく豊かであることを実現する具体的な努力の一つとして考える。
読み聞かせは、まず親子の信頼、先生と子供の信頼、読み手と聞き手の信頼、そういう信頼の上に成り立つ読書生活の一つであると同時に、読み手と聞き手のきずなを深めるという、このことが大変有効かと思っております。さらに、読み手と聞き手の共通の感動体験、あるいは感動を共有するということも、この読み聞かせの大事な要素ではないかと思います。
要約筆記が求められるのは、講演会等で話し手の言葉を即時に聞き手に伝える必要性のあるものが主でございまして、通常窓口での筆談につきましては時間をかけて丁重に対応する職員の姿勢が重要であると考えております。
あくまで聞き手に徹することで子供たちと対話するラインなのです。 見知らぬ人を殺してみたかったと殺害した17歳の少年事件、死傷者を出したバスジャック事件、最近の少年たちの凶悪犯罪は想像を超えるものがあります。罪を犯す少年たちに共通するのは、人知れぬ孤独感ではないでしょうか。だれかに悩みを打ち明け、自分を知ってもらいたいという気持ちがあるかもしれません。事件が起こってからでは遅いのです。
子供が本を好きになるのは、自分を愛してくれる人が楽しみながら本を読んでくれ、読み手も聞き手も日常とは違った本の世界を共有し、共感することができたときに可能となると思います。 この5月に開館する子供国際図書館にはお話し室が設置される予定です。
◆(小沢委員) 赤字の問題も大事であるが、聞き手がなければ何にもならない。三重県津市では70%の家庭が聞いているそうで、聴取率のよい理由を聞いてみたら、津市ではラジオの機械を配布しているそうである。聴取率が1%か2%では、せっかく開設した値打ちがないのではないか。市の対策としてはどう考えているか。
地方分権時代の基幹放送との認識を、放送の送り手も聞き手も持ちたい」ということを報じておりますが、そこでFMやまとの5月からの番組表でありますが、それなりに曜日と時間と組んで市民の皆さんに配布して配信を力強くしているわけでございますが、市を初め担当者に敬意を表したいと存じます。
◆(村越委員) 難易度の高いところから上手に聞き手に回りながら双方が近づいていく作業をしないと、みんな同じような形で押しなべて進んでしまうと進まない。難易度の山積みをしてどこから折衝を深めていくか、話を強めていくか。グレードを分けてここまでは聞いてあげないとまずいものを最終的に集約していく場面がある。どういう順序で話をしていくか、解決しなければいけない順位を決めてかかっていかないといけないと思う。
少人数で行う育児講座については,大きな会場での講演型のものと異なり,遊び方教室など聞き手が参加することを通じて親身な意見交換ができます。また,グループ単位の交流保育や個人での体験保育では,ふだんは経験することのない集団保育に参加できるなど,いずれも好評を博しているものと思っております。
このような難しい分野でございまして、聞き手に回ってもそれを進めてくれというのはなかなか難しいところにあるということです。 ◎山本 助役 資機材の備蓄については、今後計画的に強化をしてまいりたいと思います。しかし、市としても市民の皆さんにまず自衛をしていただくということについて、これから自主防災会等を通じて御理解を賜るようにお願いをしていきたいと思います。