大和市議会 1998-12-14 平成10年 12月 定例会−12月14日-02号
耐震補強は一定の前進を見つつありますが、校舎の老朽化が激しく、雨漏りや窓枠の落下やトイレが汚い、手洗い場の蛇口が少ないという問題も私は9月定例会で取り上げてきたところであります。このような緊急を要する施設の改善が進んでいるのかどうか。また、当初で南林間中学校の外壁のコーティングがなされておりますが、この改修には南林間中学校も予定の中に含まれているのかも伺いたいと思います。
耐震補強は一定の前進を見つつありますが、校舎の老朽化が激しく、雨漏りや窓枠の落下やトイレが汚い、手洗い場の蛇口が少ないという問題も私は9月定例会で取り上げてきたところであります。このような緊急を要する施設の改善が進んでいるのかどうか。また、当初で南林間中学校の外壁のコーティングがなされておりますが、この改修には南林間中学校も予定の中に含まれているのかも伺いたいと思います。
県から施設の移譲を受ける際,移譲のあり方とともに耐震補強問題が課題となっていました。どのような規模の耐震補強工事となるのか,伺います。 それから,予算編成の最終段階になっている今,県及び本市の対応はどうなっているかについても伺います。仮に,来年度,耐震補強工事が行われる場合,市民や利用者への理解をどのように得ようとしていくのか,対応を伺います。
老健施設の問題だとか、あるいは耐震補強工事の問題や、中学校における体育館の改築の問題だとか、いろいろございますから、教育・福祉を通じまして、ハード面でもいささかなりとも景気対策に役立つような、そういうことを心がけるようにいたしたいと思います。
倒壊や大破のおそれがあるから、そのために耐震補強という工事があるんです。小破や無被害ばかりだったら、そもそも耐震補強なんて工事は最初からありませんよ。電気設備や機械設備が老朽化するのは当たり前です、電気も機械も老朽化しているから新築だと言ったら、どんな建物だってみんな新築です。取りかえなんか幾らでもできるんです。電気も機械も老朽化したら新築だと。まさに初めから新築ありきという暴論なんです。
しかし、今、拠点基地や避難施設の変更は現実的でなく、むしろ耐震補強事業を早急にとるのが本筋と考えます。県の地震対策補助事業は5カ年であり、平成12年度で終了となります。 そこで、市長にお伺いいたします。
◎消防本部総務課長 本部庁舎は地震耐力が劣ることから耐震補強を行った。 ◆(窪委員) 建てたのは何年か。災害があったときは司令塔になるので、それも想定してやられなければいけないものが耐震補強工事をやらなければいけないのか。 ◎消防長 現在の本部庁舎は昭和55年3月に完成した。
◆日下景子 委員 消防庁舎耐震補強事業は本署と小和田出張所の工事が行われたが、平成9年度ですべての補強工事が終わったのか。 ◎総務課長 本署と小和田出張所で終わったが、南湖出張所は(仮称)海岸出張所に移転するということで除いている。当面完了である。 ○委員長 他になければ、以上で款9消防費の質疑を打ち切る。 休憩する。
247ページに移りまして、細目01大規模工事費の説明01は、六会小学校の改築設計及び仮設校舎の建設と賃借に要した経費で、02は石川小学校の増築設計に要した経費、03は校舎の耐震補強工事を実施するため小学校3校についてその設計に要した経費です。 細目02整備工事費の説明01は、御所見小学校の普通教室を、不足している特別教室等に改造するために要した経費。
市立病院の建てかえは、病棟の建てかえをし、診療棟の耐震補強をした場合、事業費は30億円。ことしの3月議会には約1万名の署名が寄せられ陳情がされました。市民の要求として切実な問題であります。今後、高齢化が進み、ますます医療の充実はもちろん、保健福祉の充実を図る意味でも市立病院の建てかえは重要ではないかと私は思います。 公共下水道は東部が供用開始されました。
その中でも、市民からの要望の強かった駅南口へのエスカレーターの設置、小中学校の耐震補強工事、土屋霊園の整備等を実施いたしますとともに、平成8年度を防災元年と位置づけた災害に強いまちづくりが軌道に乗ったことから、平成9年度を環境元年と位置づけまして環境フォーラムを開催し、広く市民の皆さんの声を直接お聞きし、環境問題への取り組みの基盤づくりを行ったところであります。
◎教育総務部長 引地台中学校の耐震補強事業費、平成9年度分の委託料で設計管理が継続になった部分である。 ◆(池田委員) 1件だけか。 ◎教育総務部長 1件である。 ◆(武志委員) 教育研究委託事業費の関連で、教育研究委託を毎年各小中学校にされているが、「大和の教育」を見ると同じようなテーマに受け取れる。研究委託をするねらいと、10年間同じテーマでいく等の理由があるのかどうか。
地域住民が第1次避難所とする学校の耐震補強工事は遅々として進まず、平成10年度で12.5%、5年間でも改修が必要な52棟中33棟しかできないというのでは納得できません。防災の拠点としても、毎日をそこで過ごす子供たちにとっても、緊急の整備が求められています。また、個人住宅の耐震診断をして補強が必要となっても、その融資制度があるにもかかわらず、融資件数は2年続けてゼロです。
そのほか、震災対策として、各小中学校校舎の耐震補強を引き続き推進するとともに、競輪事業においてはオールスター競輪を開催し、売上額の新記録を達成いたしました。 さらに、平成9年度は新平塚市総合計画の改訂基本計画を策定し、将来の平塚市のあり方についての指針を定めることができました。
について 5 選挙公約 │ 1 スポーツ功労表彰 6 弾力的人員配置 │ 2 ベルマーレへの対応 水野泰助議員(湘南クラブ)………………………………………………………………………… 134 1) 第3次行政改革大綱について │ 2 移動教育委員会 2) 地震防災対策について │ 4) 道路行政について 1 耐震補強事業
第3の「環境にやさしい安全なまちづくり」関係では、大規模震災対策として、北小学校ほか2校の小・中学校で耐震補強工事を完了し、南小学校ほか8校の小・中学校で耐震調査及び設計を実施するとともに、上小学校への非常用飲料水貯水槽60トンの設置や、小・中学校余裕教室を利用しての防災用品等の備蓄のほか、医療救護拠点3カ所の整備など、災害時の医療体制の整備にも努めてまいりました。
本件は、庁舎施設整備事業、引地川改修事業、小学校耐震補強事業、中学校耐震補強事業及び下福田中学校防音事業を平成8年度から平成9年度までの2カ年の継続事業として実施したわけでございますが、これらの事業がお手元の報告書のとおり完了いたしましたのでご報告するものでございます。 以上で説明を終わりますが、よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。
ただいま学校の耐震補強工事に合わせまして、学校の改築、改修も織りまぜながらやっていこうということで進めております。トイレはその中のやはり大事な部分で、校舎を改築、改修する際には、トイレも当然、現在よりもより使いやすいトイレを考えていかなきゃならないというふうに考えております。
さらに、鵠沼小学校、大道小学校、八松小学校の耐震補強工事を行うための設計を行いました。 中学校の整備工事については、明治中学校の屋内運動場改築工事を2カ年継続事業として着手し、老朽化した藤ケ岡中学校の全面改築に向け、基本設計を行うとともに、小学校と同様に外壁補修工事等を行いました。
│森住 ┃ ┠──┼────────┼───┼─┼─┼─┼───────────────────────────┼───┨ ┃ 69│学校施設課 │ 379│50│10│ 5│小中学校の耐震補強工事の進捗状況はどうか。