秦野市議会 2024-06-19 令和6年第2回定例月会議(第4号・一般質問) 本文 開催日: 2024-06-19
桜の管理の現状につきましては、平成28年度に発生したみずなし川緑地の倒木をきっかけに、主に腐朽菌による倒木の未然防止を目的として、この年から5年サイクルで樹木診断を実施し、判定結果により、必要性があれば伐採を行うなど、順次対応しています。
桜の管理の現状につきましては、平成28年度に発生したみずなし川緑地の倒木をきっかけに、主に腐朽菌による倒木の未然防止を目的として、この年から5年サイクルで樹木診断を実施し、判定結果により、必要性があれば伐採を行うなど、順次対応しています。
その中で、従来の都市計画では細かくコントロールできないことを法律上許容できる範囲内において、地区独自の詳細なルールを定める地区計画の制度を活用し、その地区計画案の中で、企業が立地する産業利用区画と、主に住宅が配置される沿道利用区画に区分するとともに、緩衝緑地帯の設置や立地可能な工場の種類、建物の高さなど、住環境に配慮したまちづくりとなるよう、誘導を図る予定となっています。
このグループの認定要件は、対象地区面積を1000平方メートル以上としまして、その地区内の16歳以上の市民5人以上で構成されるもので、防災や緑地保全、居住環境の保全に関する計画を策定することができます。計画策定に当たりましては、当該地区内の16歳以上の市民の2分の1以上の同意が必要となります。 最後に、施設管理型でございます。
ご利用ご家族を中心にいただいたご意見につきましては、支援を効率化するため、利用者が生活する居室、ケアルームですとか特浴室ですね――をまとめてほしい、あとは、水害対策として、浸水想定に合わせた強固な建築物にし、安全に避難できるようにしてほしい、車寄せ駐車場は雨に濡れないようにしてほしい、敷地内に緑地等憩いの場が欲しいというような内容のご意見をいただいております。 3の設計案についてでございます。
みどりを残す方策として、自然観察会など、みどりの大切さを学ぶ場を増やすが38%、緑地に法的な規制を行うが35%、町民や団体が緑地の維持管理を行う体制をつくること32%の順になっております。今後増やしたい公園とはとの問いには、子どもが遊べる身近な公園が36%、あずまややベンチのある公園が34%、水と触れ合える公園が23%の順になっております。
次に、2項都市計画費2目公園緑地費につきましては、一之宮公園、さむかわ中央公園、川とのふれあい公園の3か所にAEDを設置するためのリース料の追加、20ページ、21ページをご覧ください。17節備品購入費は、AEDを屋外に設置するための収納ボックス購入費の追加でございます。
海老名市は、強い効力を持つ都市緑地法に基づく緑化地域制度を導入していませんが、世田谷区では市街化区域全域を緑化地域に指定しており、敷地面積と建蔽率とで求めている緑化基準は異なりますが、最大で緑化率46パーセントとなっています。自治体が本気になって環境に配慮し、緑を意識的に残し守ろうとすれば、できることを示しています。
その他、市内には都市公園・緑地が210か所以上ございます。その公園の中には、遊具やベンチなど、公園遊具がそれぞれ配置されてございます。
みどりの基本計画は、都市の緑地や生物多様性の保全及び緑化を推進するものであり、令和7年度末に現計画が終了しますが、生物多様性地域戦略などを包括することで作業量が膨大となるため、債務負担行為を設定し、2か年事業として計画の改定を行います。 次に、127ページをお開きください。上段の050、地下水保全事業費の002、地下水モニタリング事業費です。
専任技幹兼課長代理│ ││19 │ │ │課長代理(施設管 │ │ │ │ │ │ │ │物担当) │支援担当) │ ││ │担当) │童担当) │ │ ││ │指導担当) │ │緑地担当
次に、公園緑地等の充実につきましては、遊具やベンチの修理、植栽の剪定、放置ごみの対策など、いつもきれいな公園であることが求められていることから、ベンチや樹木等の施設を適正な状態に保つとともに、公園愛護会制度を活用し、近隣住民や利用者との協働による維持管理体制の推進を図ってまいります。
地域に愛される公園や緑地の創造では、公園やスポーツ施設の整備として、おおね公園のローラー滑り台の滑走部の改修や総合体育館の屋根改修を実施するなど、施設を適切に維持管理することで、利用者の安全性・利便性の向上を図ります。
本市の公園、緑地は180か所あり、都市公園法や都市公園条例、緑の基本計画等により設置、管理しております。現状としては半数以上が設置後30年以上経過しており、維持コストは増大傾向であるとともに、少子・高齢化や社会情勢の変化など、市民ニーズも多様化しております。誰もが公園に愛着を持てるように、地域の実情や世代に合った利用ができる魅力ある公園づくりを目指してまいります。
海老名市土地開発公社につきましては、昭和48年に設立して以降、市に代わって、都市計画道路河原口勝頼線をはじめとする道路施設用地、海老名運動公園といった公園・緑地施設用地や、市内小中学校の学校施設用地の先行取得を行い、総事業量は取得面積で約66万平方メートル、取得金額では約457億円に上り、市のまちづくりに大きく貢献してまいりました。
具体的には、区立公園・緑地の道路に面した場所に、犬の逃走の危険がなく、かつ他の公園利用者と隔絶できる一定のスペースが確保できること。ドッグランの設置または管理に関して、組織規約及び利用規約を定めた管理・運営組織があること。その組織により、近隣居住者の了解が得られていること。
それぞれの機器は、大雨洪水注意報及び警報が発令されますと回転灯が作動し、アナウンスもしくはサイレンが流れ、みずなし川緑地を含む河川敷の利用者に危険を知らせる仕組みとなっております。また、桜橋上流側に設置しております雨量情報表示盤には、雨量情報や注意喚起を表示する機能も持ち合わせてございます。
また、公共施設では、今年度も名古木にある環境資源センターにおいて、本年3月頃に種まきをし、乾燥に注意しながら水やりを行い、6月にセンター内の緑地帯に定植させ、7月には多くの花を咲かせることができたため、資源物や粗大ごみの自己搬入などに来られた多くの市民の方にそれらを御覧いただくことができました。
次に、156ページ、(31)桜による誘客促進事業費では、「桜咲く秦野盆地」の魅力発信と誘客を図るため、カルチャーパークみずなし川緑地の約1キロメートルにわたる桜並木をライトアップするとともに、弘法山山頂と権現山展望台でちょうちんを点灯しました。 次に、159ページ、(39)名水はだの富士見の湯管理運営費では、年間来場者数が11万1,084人となり、平成29年のオープン以来、過去最高となりました。
この事業は、緑地や樹木を保全区域や保全樹木に指定することによって、緑地等の保全を図るための事業であると認識しております。そこで、市内には指定されている緑地や樹木はどれぐらいあるのかを教えていただきたいと思います。