伊勢原市議会 2018-03-03 平成30年3月定例会(第3日) 本文
平成24年、高山市長が就任され、2期6年目に入り、第5次総合計画前期基本計画が終了します。平成30年度は第5次総合計画後期基本計画初年度の取り組みがスタートします。そこで、平成30年度予算編成をどのような考えのもとで行ったのか、お聞きします。 (2)第5次総合計画後期基本計画についてお聞きします。前期基本計画は平成29年度をもって終了となります。
平成24年、高山市長が就任され、2期6年目に入り、第5次総合計画前期基本計画が終了します。平成30年度は第5次総合計画後期基本計画初年度の取り組みがスタートします。そこで、平成30年度予算編成をどのような考えのもとで行ったのか、お聞きします。 (2)第5次総合計画後期基本計画についてお聞きします。前期基本計画は平成29年度をもって終了となります。
それでは、第五次総合計画前期基本計画の重点プロジェクトにおける主な事業につきまして御説明申し上げます。 はじめに、子どもと子育てを応援するまちをつくる重点プロジェクトでは、安心して子育てができる環境を整える推進方針の下、子育て支援の充実を図ってまいります。
平成26年度から取り組んでおります第3次清川村総合計画・前期基本計画は、平成30年度が最終年度となってございます。現在、村では、人口減少を緩和するためにも、特に子育て世代にかかる施策の充実に取り組み、子供を安心して産み、育てられる環境づくりを進め、子育て世代の移住、定住を促進し、地域を活性化させるべく、さまざまな施策を講じているところでございます。
2点目としては、平成29年度で第5次総合計画前期基本計画期間が終了、現在も後期の計画作成の取り組みが進められていますが、今回の動きにより、総合計画や都市マスタープラン、農業振興計画、環境基本計画等への影響があるか、あるいは整合のための作業を行っているかの考えを問います。
また、平成28年度は第5次総合計画前期基本計画の最終年度であり、その取り組みを後期計画につなげていく重要な年であったわけであります。
市長は、平成28年度予算編成に当たり、第5次総合計画前期基本計画の4年目として確かな成果を得る年としまして、1番目に健康づくり、観光振興、新たな土地利用、子育て環境の4つを掲げました。そして、市民福祉の向上、本市の未来に投資する予算にすると言いました。さらに財政見通しとして、雇用、所得環境が引き続き改善し、堅調な民需に支えられた緩やかな景気回復が見込まれるとしました。
また、2つ目には第5次総合計画前期基本計画に掲げます施策等に対して、市民を対象としたまちづくり市民意識調査を行いました。その経費によるもので、総額197万6400円の支出を行いました。事業費の合計で1156万3000円余りとなっております。
さらに平成26年度からスタートした、第3次清川村総合計画・前期基本計画に位置づけた施策の事務事業に合わせ、国・県等の交付金などを最大限に活用し、最少の経費にして最大の行政効果を上げることを念頭に、積極的に事務事業を展開してまいりました。 平成28年度決算の主な事務事業の成果につきまして、第3次総合計画に掲げる五つの施策の大綱ごとにご説明を申し上げます。
市長は、平成28年度予算編成に当たり、第5次総合計画前期基本計画の4年目、確かな成長を得る年として、健康づくり、観光振興、新たな土地利用、子育て環境づくりの4つを掲げました。そして、市民福祉の向上、本市の未来に投資する予算にするとしました。さらに、財政見通しとして、雇用、所得環境が引き続き改善し、堅調な民需に支えられた緩やかな景気回復が見込まれるとしました。
伊勢原市第5次総合計画前期基本計画で、「商業や工業などの地域産業を振興し、消費や雇用機会の拡充など地域の経済活動を活性化するとともに、新たな産業の集積や多様な産業の連携などにより、地域の産業が活発なまちをつくります」、そして「大都市近郊の利点を生かし、新たな付加価値を生み出す農業を振興するとともに、水源林など大切な森林の保全を管理により、潤いあるまちをつくります」と明記されています。
「平成28年度当初予算は、第5次総合計画前期基本計画の4年度目に編成する予算として、しあわせ創造都市いせはらの実現を目指し、これまでの取組の成果や進捗状況、社会経済状況などを踏まえ、中期戦略事業プランの見直しを行い、予算に反映させている。
このまま静観していれば、計画どおりの人口減少をたどることになりますので、第3次総合計画、前期基本計画との整合性を図りながら、清川村まち・ひと・しごと総合戦略を推進することにより、国や県、近隣との連携をしっかりと持ちながら、人口増加のための受け皿づくりなど、さまざまな施策を取り組み、人口減少に歯止めをかけ、活力のある村づくりを実現してまいりたいと考えておるところでございます。
第四次行財政改革推進計画では、本市の財政健全化を着実に進めるとともに、第5次総合計画前期基本計画で見込まれる30億円の財源不足を解消すること、平成29年度決算における経常収支比率80%とすることの2項目を掲げ、推進していくこととされてきました。
第5次総合計画前期基本計画の中では、職員研修受講後の満足度を一つの指標とし、事業の推進に努めてまいりましたが、現在、研修、人材育成の効果や成果をできる限り把握できるよう、新たな指標についても検討しているところでございます。 今後も、これまでの基本的な職員研修を継続していくとともに、課題解決のための研修も随時取り入れながら、職員一人一人のスキルアップを図ってまいりたいと考えております。
1件目といたしまして、第5次総合計画前期基本計画施策の総合評価につきましてご報告いたします。施策の総合評価は、内部評価及び外部評価の結果を踏まえ、本市の課題や今後の方向性等を整理するものでございます。こうした整理を踏まえまして、今後の施策展開等の観点から、私が5つの力ごとに総合的な評価をいたしました。
第5次総合計画前期基本計画施策外部評価の結果につきまして、ご報告いたします。第5次総合計画前期基本計画に計上しております個別施策37本に対しまして、内部評価の客観性及び透明性を高めるため、市民及び学識経験者等で構成しております外部評価委員会により外部評価を実施いたしました。
平成29年度予算は、第5次総合計画前期基本計画の最終年度となるものです。この平成29年度予算は、健康づくり、観光振興、新たな土地利用、そして子育て環境づくりという4つの施策をより推進していくことをめざしているわけでございます。観光振興と新たな土地利用については、その進捗も見て取れるところであり、議員も、そして市民も期待しているところでもあります。
平成29年度は、第5次総合計画前期基本計画の最終年度として、確かな成果を得る年、そして、その成果を後期基本計画へ着実につなげていく年と考え、予算編成に当たり、これまでの「健康づくり」、「観光振興」、「新たな土地利用」、「子育て環境づくり」の4つの施策を一層、推し進めていくことを主眼として、これまでの取り組みの成果や進捗状況、社会経済状況などを踏まえ、中期戦略事業プランの見直しを行い、予算に反映したとのことでした
次の10事業、村づくり推進事業は、次の15ページにわたりますが、協働による村づくりを進めるため、村民参加条例などの制定の検討を行うほか、第3次総合計画前期基本計画の進行管理や、平成30年度に終了となる前期基本計画を引き継ぐ後期基本計画の策定に向けたワークショップ等を実施するものでございます。
当たりましては、策定から3年目を迎える「まち・ひと・しごと創生総合戦略」に掲げている「子育て世代の移住を促し、地域力を高め将来にわたり活力のある村づくり」を推進するため、少子高齢化や人口減少問題を最重要課題に位置づけ、積極果敢に取り組むとともに、東京から一番近い神奈川県内唯一の村の持つ魅力を発信しつつ、基礎自治体としての自主性と自立性を高めながら、限りある貴重な財源を最大限に活用し、第3次総合計画・前期基本計画