綾瀬市議会 2020-09-25 09月25日-05号
このような中におきまして、吉岡地域や綾西地域では、地域の方々が主体となり、買い物を主とした試験運行が吉岡地域で4回、綾西地域で2回実施されております。試験運行に参加された方の中には、終了後、自発的にお弁当を持ち寄った食事会を開催するなど、新たなコミュニティづくりに向けた動きも出てきております。
このような中におきまして、吉岡地域や綾西地域では、地域の方々が主体となり、買い物を主とした試験運行が吉岡地域で4回、綾西地域で2回実施されております。試験運行に参加された方の中には、終了後、自発的にお弁当を持ち寄った食事会を開催するなど、新たなコミュニティづくりに向けた動きも出てきております。
吉岡地域と綾西地域におきましては、地域の方々が主体となり、高齢者の買い物や食事のための外出を支援する通称お出かけバスや買い物ツアーといった試験運行を始めた地域も出てきております。
綾西地域の元気な高齢者の特色であります多様性自発型社会参加の全市拡大を目指して、新たに活動に消極的な元気高齢者を対象とした仲間づくりパッケージを実施するほか、キャリアカウンセラーを仲間づくりパッケージの講座に派遣して、活動団体へのマッチングを行うとのことでありました。
それから、介護認定率が低く、高齢化率が高い綾西地域をまずターゲットにしたわけでございますけれども、おおむね高齢者の人口が1,500人でございました。アンケートを適正に行うために、同じような住宅地の区域の中で、おおむね同規模の人口がいるところを選定いたしました。結果的に大上を選んだというものでございます。
元気高齢者社会参加システムの構築に向けましては、元気な高齢者が多い綾西地域の健康長寿の要因を探るため、桜美林大学との共同研究を実施しました。 研究結果では、元気な高齢者は、多様な地域活動や趣味・習慣活動に自発的に参加しており、「主観的健康感」や「生活満足度」などの心理面における充足度が高いことが明らかとなっております。
次に、地域福祉社会の実現でありますが、元気高齢者がますます活躍できる仕組みづくりとして就労に加え、地域福祉活動など社会参加を促進するマッチング事業に新たに取り組むとともに、綾西地域に健康長寿の要因分析を行い、その結果を市全体に広げていく事業が予算化されておりますが、健康で元気なお年寄りが多い本市の特色、強みを生かし、超高齢化社会の到来に真正面から立ち向かう取り組みとして期待するものであります。
◎消防長(三浦祐一君) 4カ所の地域における防火水槽の設置状況につきましては、綾北地域で9基、寺尾地域で6基、綾西地域で2基、綾南地域で7基となっております。 ○議長(青柳愼君) 増田淳一郎議員。
認知症の問題などから高齢者の免許証の返納が推奨されていますが、免許証を返納した途端、どこへ出かけるのも大変ということになり、小園の地区からは、買い物に行くにもバスしかなく、バス停まで歩いたり荷物を持って歩くのがつらいという御意見や、綾西地域では、病院に通うためにバス停が遠い。また元気な方では、もっともっと便利に外出したい。他の地区の方からも同様の要望が多々寄せられています。
都市防災の現況調査の中で大きな課題は、火災の延焼拡大かつ建物倒壊の防止が必要な地区の防災性の向上であり、課題解決が必要な地域として綾北地域、寺尾地域、綾南地域、綾西地域の4地域を抽出しております。防災まちづくりは、都市防災の資源と課題の活用及び解決について、市民と行政がそれぞれの役割を認識し、協働で進めることが非常に重要でございます。
綾西地域の方はある程度わかっていらっしゃるかもしれませんけれども、早川城山ですとかよその方たちが使いたいというふうなときに、あいていても使えない。そういうふうなことがあるのもやはり変ですし、そこだけが無料で、しかし、ネットの修理だとかそういったことは市民の税金で行っていることですので、そういった公平性をしっかりとつくっていただきたいということで、整理をしていただくことを強く要望しておきます。
綾西地域は綾瀬市内で最も高齢化率が高く、歩いていける場所で買い物ができることは高齢社会を支える大きな要素です。綾西にはバザール商店会という商店街があり、地域の人たちの買い物の場となっていますが、昨今空き店舗がふえ、活気を失っています。高齢社会を支える商店街の役割を追求していくことで、どちらにもプラスになるまちのあり方を見つけることができると考えております。
そういうような意味で、今回は綾西地域を1つのモデル地域として調査・研究をしながら、新たなそういうふうな取り組みをしていきたいと、そんなふうな考えでございます。 以上です。 ○議長(青柳愼君) 総務部長。
そうですね、今、商店街の取り組みへの市民参加であるとか、そうしたことで綾西地域では地区社協の方たちを中心として、商店街の中でフリーマーケットを行ったり、また今度は福祉的な意味で商店街の中の公園のところを活用して、そこに高齢者をお招きする、お茶を飲むような場を設定しようとか、そういうふうなことも行われております。
35件というのは、綾西地域のみでしょうか。 ○議長(山岸篤郎君) 建設部長。 ◎建設部長(古用禎一君) 35年というようなことで、すみませんけれども、約10件ほどの事故があるのは事実でございます。以上でございます。 ○議長(山岸篤郎君) 矢部とよ子議員。 ◆13番(矢部とよ子君) ありがとうございました。
この古くなった管を国の補助金をもらいながら、できますならば19年から、まず綾西地域をメーンにしながらでございますけれども、整備をしていきたいなと、このように思っているところであります。あと、終末処理場につきましても、昭和62年の10月というようなことで供用開始しておりまして、既に20数年たとうとしております。
本来、綾西高齢者憩の家は、全市を対象とした第2高齢者福祉会館として位置づけ、それにふさわしい管理者を指定していくか、逆に他地域の憩の家も同様な条件を整えなければ、整合性が図れないのではないかとの質疑に対し、市側からは、綾西高齢者憩の家は、その成り立ち上、綾西地域で主に使用しているが、最近では他地域からも来ている。
特に私のきょうの表題であります循環バスの見直しということに関しまして、特に充実の方向で進んでいただきたいなと思いますことは、具体的な例として挙げたいと思いますが、綾西地域ですね、綾西地域は非常に当初から比べまして高齢化の波が押し寄せているということで、免許証は持っていても、できるだけ車は危ないから使わないと。
そして、早川・綾西地域にまたがります、せせらぎ広場の整備にも着手いたしたところでもございます。さらには城山公園も11年度より事業着手し、着々と整備が図られております。ついせんだっても現場へ行ってまいりましたけれども、大型遊具等がもう既に設置されておりまして、非常にすばらしい公園の姿が一日一日と目に見えてくるという状況でもございます。
高齢者が集う場をどう保障していくかは、地方自治体にとって大変重要な課題であり、特に綾瀬市の中でも高齢者の占める割合の高い綾西地域に憩の家が設置されることには賛成をするものです。