大和市議会 2008-09-09 平成20年 9月 基地対策特別委員会−09月09日-01号
○(綱島委員長) 厚木基地の視察は受け入れ可能か。 ◎渉外室長 今後XP−1の飛行は不明な点が多いが、当面は地上で点検等を行うと聞いているので、若干時間があると想像している。基地対策特別委員会からの要請なので、国が軽く扱うことは考えられないため、適切な対応がされると考えられる。要望があれば国と交渉したい。 ○(綱島委員長) 市側の見解を踏まえ、現地視察を行うことに異議ないか。
○(綱島委員長) 厚木基地の視察は受け入れ可能か。 ◎渉外室長 今後XP−1の飛行は不明な点が多いが、当面は地上で点検等を行うと聞いているので、若干時間があると想像している。基地対策特別委員会からの要請なので、国が軽く扱うことは考えられないため、適切な対応がされると考えられる。要望があれば国と交渉したい。 ○(綱島委員長) 市側の見解を踏まえ、現地視察を行うことに異議ないか。
◆(綱島委員) 平成19年度進捗率55%は達成できそうなのか。 ◎道路整備課長 平成19年度は55%を達成している。 ◎土木部長 県道も含めて危険個所の点検をして、国なり県へ要望したい。 ◎道路整備課長 その他の財源5480万3000円は、県の負担金5475万8821円、橋りょう添架負担金4万3770円である。 ◆(綱島委員) 県の負担金は市が県に対して負担するのか、県から来る負担金なのか。
◆(綱島委員) 道路移管面積を伺いたい。 ◎土木管理課長 帰属面積は546.24平米である。 ◆(高久委員) 以前は8区画以上あれば、ごみ停の設置場所をどこにするか決めていた。今、可燃ごみは戸別収集であるが、プラごみ、資源ごみはそれなりのステーションが必要かと思う。その設置には、どのような指導をしたり対応をしているのか。
◆(綱島委員) 公明党としては、いろいろと工夫して市民に公開していくべきだが、立候補制についてはさらに多くの検討が必要と考える。 ◆(荻窪委員) 社民党・無所属としては、全員協議会での所信表明は引き続き行い、また、議場で推薦演説を行うのがよいと考える。さらに、来年に向け議会運営委員会において引き続き調査研究していくべきと考える。
◆(綱島委員) 4行目から5行目を削除する提案だが、4行目の「被害者の家族の方々や関係者」までを原文どおりとし、以下を「の長期間にわたるご苦労ははかり知れないものがあります。」に修正することと、6行目の「しっかりとした」を「、積極的かつ有効な」とすることを提案する。 ◆(荻窪委員) 修正内容の確認をお願いしたい。 ○(池田委員長) 修正文の朗読を事務局に求める。
◆(綱島委員) 視察に行った方々の話を聞いてみると、現場に行っても、音の違いは人それぞれであって、客観的なものが得られるか疑問だと思っている。データ的なものを含めて情報を基地対策課で当委員会に提供してもらいたい。 ◆(大波委員) 当委員会の委員で視察に行ったのは3人だけで、圧倒的に体験していない委員の方が多い。体験して、判断できる状況をつくる必要があると思う。
◆(綱島委員) 児童扶養手当支給事業で、一部支給になったことが重要である。詳しく説明してもらいたい。なぜこんなに金額が下がったのか。 生活保護の医療扶助に国から何か指導が入っているのか。なぜ極端に下がっているのか。欲しい人はいるが、あえて切り捨てているのではと不満も一部には出ている。
◆(綱島委員) 原案に賛成する。 ◆(荻窪委員) 民主党の提出案に賛成する。 ◆(松川委員) 原案に賛成する。 ◆(河崎委員) 民主党の提出案に賛成する。 ◆(宮応委員) 民主党の提出案に賛成する。 ○(池田委員長) 2つの意見書案を本会議に上程することでよいか。 全 員 了 承 ○(池田委員長) 提出者をそれぞれ決めていただきたい。
◆(綱島委員) 財政面から考えて4つの項目の実現は難しい面もあるが、修正案に賛成したい。 ◆(村上委員) 修正案に賛成する。 ○(池田委員長) 修正文の朗読を事務局に求める。 ◎議事担当次長補佐 (修正した内容で朗読) ○(池田委員長) このとおりで、どうか。 全 員 了 承 ○(池田委員長) 提出者について、事務局から説明を求めたい。
〔質 疑・意 見〕 ◆(綱島委員) 駐留軍等の再編の円滑な実施に関する特別措置法の施行内容と、本市にかかわる部分があるのかを伺いたい。 ◎基地対策課長 再編交付金は現在実施されている在日米軍再編の推進を図るための措置で特別に設けられた。負担がふえる自治体には交付金を交付しながら理解願う。厚木基地関連は負担がむしろ減る認識のもと対象になっていない。
◆(綱島委員) 設置条件が厳し過ぎる。70歳以上のひとり暮らしの方には無条件でつけていくとすれば、件数は上がる。そういう覚悟をすることが大事である。 生きがい対応型デイサービス事業で、ひまわりサロンは年々減らしていくような意識的施策のにおいを感じるが、どのように考えているのか。
◆(綱島委員) 原案賛成としたい。 ◆(松川委員) 原案賛成としたい。 ◆(前田委員) 案文中6行目から9行目までは制度の説明であり、簡略化する意味合いから削除したいと考えるが、どうか。 ◆(荻窪委員) 陳情の趣旨に基づき案文を作成していると思うが、提案のあった部分を削除しても趣旨は変わらないと事務局は考えるのか。 ◎議事担当次長補佐 陳情の趣旨は案文下段の2項目である。
◆(綱島委員) 騒音測定回数等の状況で、5月は491件と非常に苦情が多い。その中身はどのように把握しているか。 ◎基地対策課長 今回はジェット戦闘機による離着陸訓練で騒音レベルが違うことは明らかである。家族団らんの中でこれほどの騒音でいつまでやるのかとの苦情が大半を占めていた。 ◆(綱島委員) 日にち別に具体的な数字があったら教えてもらいたい。
平成19年 6月 環境厚生常任委員会−06月07日-01号平成19年 6月 環境厚生常任委員会 午前9時02分 開会 議長あいさつ △日程第1 議案第41号、指定管理者の指定について 市側より説明 ( 質 疑・意 見 ) ◆(綱島委員) ゆとりの森の今後の計画はどのようになっているのか
全 員 了 承 △(3)ボートピアの建設に反対する決議(案) ◆(綱島委員) 案文のとおりで賛成する。 ◆(伊知地委員) 案文のとおりで賛成する。 ◆(荻窪委員) 案文のとおりで賛成する。 ◆(佐藤委員) 案文のとおりで賛成する。 ◆(大谷委員) 市民クラブは賛成しかねる。 ◆(菊地委員) 無所属クラブも同様に賛成しかねる。 ◆(高久委員) 案文のとおり賛成する。
◆(綱島委員) 平成17年度の株式会社間瀬コンサルタントも随意契約だったのか。 ◎土木管理課長 平成17年度新幹線耐震補強設計業務委託は12社による指名競争入札である。 ◆(綱島委員) 工程表の備考欄に「国庫補助金の交付申請手続き等の期間」云々とあるが、国の補助金はどういう形でついているのか。申請した結果はどうだったのか。 ◎土木管理課長 平成17年度に行った調査委託は市単独である。
◆(綱島委員) 先日新聞報道された鹿児島県の馬毛島の件は、どういう形でリークされ、どの辺に国の真意があるのか。防衛施設庁、米軍側との関係でしっかりつかんでいく必要があるが、どうなっているのか。 ◎渉外室長 日常的に各報道機関とやりとりしているが、訂正は困難をきわめる。一方では報道の自由があるので、そこに行政側からの介入は一つの制約がある。
◆(綱島委員) 本市では具体的な事例が想定されるのか。想定されるのであればどういうところか。 ◎土木管理課長 道路法施行令の改正に伴い、歩道、自転車歩行者専用道に駐輪場が設けられることになった。大和駅東側のプロムナードにある駐輪施設を切りかえる。 ◆(綱島委員) 関連で、過日横浜市で道路にかかっている架線を切断したことでポールが倒れ、1歳児が亡くなる事故があった。
◆(綱島委員) 同様である。 ○(中丸委員長) 標準会議規則、標準委員会規則どおり改正し、将来的にいずれにも対応できるようにしておくとの意見でよいか。 全 員 了 承 ○(中丸委員長) ③の「議長による委員の選任について」はどうか。
全 員 了 承 午前9時03分 休憩 (陳情代表者より説明) 午前9時19分 再開 (動議) ◆(綱島委員) 本件と同様の内容は定例会初日で結論が出ている。本件の内容は理解できる部分もあるが、同じような議論をこれ以上することは困難であると思う。