川崎市議会 2019-09-12 令和 1年 第4回定例会-09月12日-04号
さきの定例会における我が会派の代表質問では、今回の統一地方選挙において選挙公報が通常より多くの市民に届いていなかったことを指摘し、投票所での選挙公報の存在をより積極的に周知することを求めました。
さきの定例会における我が会派の代表質問では、今回の統一地方選挙において選挙公報が通常より多くの市民に届いていなかったことを指摘し、投票所での選挙公報の存在をより積極的に周知することを求めました。
さらに、4月の統一地方選挙を見ましても、県内市議会議員選挙の投票率は、政令市以外の10市中、小田原市を除く横須賀市、平塚市、藤沢市、茅ヶ崎市、三浦市、大和市、伊勢原市、南足柄市、綾瀬市の9市全てで過去最低でありました。9月3日告示の松田町議会議員選挙に至っては無投票でありました。
それぞれに、そしてさまざまなことが起きた統一地方選挙を超えて、本日改めてこの場所、このような舞台に立たせていただき、横浜市のまちづくりの一翼を担えるということに深い感謝の気持ちを感じさせていただいております。そして、多くの傍聴席の皆様が集まっていただく中で、血がたぎる思いの中でしっかりと質問をさせていただきたいと思います。
◆加藤大嗣 委員 啓発を進めて40.86%で、今回の統一地方選挙は既に4割を切っている。そういう結果が出ている中で、従来の啓発、広報活動だけで投票率を引き上げるのは不可能ではないのかと考えざるを得ない。それ以外の方法であるならば、投票所の増設に踏み込まざるを得ないのではないか。その点について当局の認識を伺う。
◎人財課長 平成30年度では、平成31年4月の統一地方選挙の準備、総合計画の策定、ベテルギウス、ポラリス等の新規施設開館に伴う業務など複数の要因が重なった。 ◆(山田委員) 必ず起きてくる職務に増の要因があるとすれば見直すべきである。 ◆(高久委員) 保育の入所認定にかかわる業務でも残業時間が多かったのではないか。
次に、下段の4項選挙費でございますが、このページの1目選挙管理委員会費から、ページをおめくりいただきまして、116ページ下段の4目市議会議員選挙費までは、通年の委員会経費などのほか、4月に行われました統一地方選挙の準備に要した経費でございます。万全の体制で選挙に臨めるように、マニュアルの見直しなどを進め、適正、円滑に執行することができました。 一般会計につきましては以上でございます。
8: ◯1番 佐藤貴子議員 ことしは4年に1度の統一地方選挙もありまして、さまざまな候補者が特に市債について発信をしておりました。私も、有権者の方から、借金があるじゃないかと、この借金はどうなるんだと、将来不安で仕方がないというような厳しい御意見もいただきました。
◆34番(木庭理香子) 次に、先日の代表質問でも指摘しましたが、今回の統一地方選挙では、選挙公報の配布が大幅におくれ、選挙終盤まで配布されなかった地域も複数あることが問題となりました。選挙管理委員会は今後も町内会・自治会による配布を継続すると答弁されました。
平成28年7月の参議院議員通常選挙より選挙権が18歳以上に引き下げられ、その際の18歳の投票率は、一番左側60.91%、平成29年10月の衆議院議員総選挙では、当該者が年齢を重ねますので、19歳投票率を見ますと40.91%、平成31年の統一地方選挙、20歳から24歳の投票率は21.46%でした。年齢を重ねるにつれて約3分の1という結果になっております。人生初の投票は比較的高い率で参加しています。
4月の統一地方選挙時に私が掲げた政策の内容につきましては、6月定例会議冒頭にお示ししました所信表明に反映したところでございます。今後、所信表明に掲げた政策を着実に推進できるよう、次期総合計画の基本計画や実施計画、また、予算等に適切に反映させ、市民の皆様との対話を大切にしながら、真摯に、誠心誠意、取り組んでまいります。 ○石川将誠議長 榎本議員。
少し古いですが、2011年4月24日に執行された地方選挙に関して、東京都杉並区選挙管理委員会が「統一地方選挙に関する世論調査」を公表しています。そこでは、東京都知事選挙においても、杉並区議会議員選挙においても、候補者選定に役立ったものとして、選挙公報が第1位、それぞれ43.6%、47.1%となっています。
今回の統一地方選挙において、山口県萩市では、巡回バスを試行的に走らせ、高齢者の投票支援を行ったということです。本市では投票所への移動支援は行っていないとの御答弁でしたが、先ほどの御答弁でも言われていましたが、国や県から投票所へ行くための交通手段を提供した場合の経費について、予算措置されるようになりました。本市でも早急に対策をとるべきであると考えますが、市のお考えはいかがでしょうか。
ことし4月の統一地方選挙において、私、神奈川ネットワーク運動よりチャレンジし、お世話になった本当に多くの皆様のおかげをもちまして、藤沢市議会議員の役目をいただけたことを心より感謝いたします。 私、今まで、生活クラブ生協の藤沢南側地区の運営委員をし、そして湘南地区の理事会のメンバーとして、食の安全、環境、平和、お互いさまの助け合いの運動を広げようと、仲間とともに7年余り活動してまいりました。
2015年の統一地方選挙で初出馬いたしましたが、私の努力不足と準備不足で落選いたしました。そして、ことし4月の統一地方選挙で再挑戦をし、初当選することができました。杉原栄子の名前を書いて投票していただいた皆様の御信任にしっかりとお応えすべく、精いっぱい藤沢の発展のために貢献していきたいという気持ちでいっぱいでございます。
今回の統一地方選挙から、市議会議員の候補者が選挙管理委員会に承認を受け、証紙を張った印刷物、いわゆる選挙運動用ビラを配布することができるようになりました。候補者となる者の説明会においても、配布できる時間帯や配布方法についての説明を受けたところです。街頭活動、のぼり旗、立て看板、たすき、標記等、改めて選挙期間における活動についての見解をお示しください。
次に、統一地方選挙の投票率低下について伺います。今回の統一地方選挙における投票率は過去最低を更新し、危機的状況と言えます。これまでも我が会派では、あらゆる可能性を探り、期日前投票所をふやすことを求めてきましたが、選挙管理委員会は、期日前投票所をふやすことが投票率を上げる策とは考えにくいとし、改善されませんでした。
◎選挙管理委員会事務局長(鈴木達也) 統一地方選挙の投票率の低下傾向につきましては全国的なものであって、地方選挙のみならず、国政選挙でも同様となっております。
大項目の1、統一地方選挙の総括、中項目の1、市長選、4月21日に行われた市長選において、大木市長は投票総数の6割を占める4万4000票近くの得票を集め、4選を果たしました。おめでとうございます。市長選では、新人の二見健介候補が多選批判を展開、市長は健康都市やまとに賛成か、反対か、決めるのは皆さんですと訴えました。
さて、時代の転換期となった4月に行われた統一地方選挙にて、新たな議員60名が選出されました。期せずして令和の幕あけと同時に任期をスタートさせることになりましたが、我が市議団は19名が当選し、引き続き議会第一党としての重責を担うこととなりました。市民からの負託に応えるべく、自覚と責任を持ってその職責を果たしてまいる所存であります。川崎市制は95年を迎えました。
本年も4月に統一地方選挙で県知事選挙と県会議員選挙がありました。7月には参議院議員通常選挙が予定されており、新たに選挙権を得た若者たちの投票動向は非常に大きな役割を有していると考えております。 詳細につきましては選挙管理委員会事務局長から答弁いたします。 ○議長(倉橋正美 議員) 詳細について選挙管理委員会事務局長。