秦野市議会 2024-06-25 令和6年第2回定例月会議(第6号・委員長報告・閉会) 本文 開催日: 2024-06-25
2.5兆円もあれば、大学などの授業料の半額、入学金の廃止、高校の授業料の無償化、学校給食の無償化が全て実現できる規模です。少子高齢化社会が進む中、福祉や介護の課題が重点的にもなっています。軍事費を増大するよりは、少子化対策を重視して、子育て施策を充実させていくことが大事になっていくはずです。
2.5兆円もあれば、大学などの授業料の半額、入学金の廃止、高校の授業料の無償化、学校給食の無償化が全て実現できる規模です。少子高齢化社会が進む中、福祉や介護の課題が重点的にもなっています。軍事費を増大するよりは、少子化対策を重視して、子育て施策を充実させていくことが大事になっていくはずです。
それで、今日は、人口減少時代における持続可能なまちづくりの予算として、上小学校の学校給食へ地元産有機米を導入するという具体的な提案をしたいのです。 それで、なぜ有機なのか、なぜ学校給食なのか、なぜ上小学校かの前に、ここで質問ですけれども、これはまず、そもそもできるのですか。
続きまして、2番、学校給食の取組について、御質問いたします。 2021年12月より市内の中学校給食が始まりました。開始に際し、市民の注目も集まり、中学校給食開始の前後は議会内でも様々な議論が交わされていたことと思います。学校給食における食育についてや、地産地消の観点、そして、開始以降は味についても話題になっていたと認識しております。
21 ◯大塚真くらし安心部長【47頁】 非常用飲料水貯水槽の水を利用して、給食調理室で炊き出しができないかという御質問にお答えいたします。
特に給食に使う地場産野菜を増やしていくことは、安定的な需要の確保のみならず、食の安全の面から、及び子どもの食育の面からも、よい効果が期待できます。地産地消について、3月の予算審議でも伺いましたが、改めて、現在市が行っている取組、そして、今後の目標やビジョンを伺います。 (3)農業者と市民の交流について。
次に、教育委員会の学校給食についてお聞きいたします。 物価高騰ということで非常に厳しいという中で、昨年12月議会での条例改正がありまして、来年度、給食費が値上げされることになっています。でも、今年度は据え置いている状況ではありますが、家計負担が増えている中で、少なくとも今年度と同様に公費を投入し、値上げをしないようにすべきではないでしょうか。
私どもは給食の無償化を求めている会なのですが、やはり何かアクションをしたほうがいいだろうということで、昨年の9月に署名活動を始めました。最初についている2枚が署名の内容です。
──────┼─────────┤ │令6陳情第6号│子どもたちに豊かな学びを保障するために、教職員定数改善と教育予算の │ 採択すべきもの │ │ │増額、義務教育費国庫負担制度の堅持・拡充を求める陳情 │ │ ├───────┼──────────────────────────────────┼─────────┤ │令6陳情第7号│秦野市小・中学校給食費
138 ◯横山むらさき議長【36頁】 次に、日程第23 「令6陳情第6号・子どもたちに豊かな学びを保障するために、教職員定数改善と教育予算の増額、義務教育費国庫負担制度の堅持・拡充を求める陳情」及び、日程第24 「令6陳情第7号・秦野市小・中学校給食費の無償化を求める陳情」の2件を一括して議題といたします。
批准を求める意見書の提出を求める陳情 第22 令6陳情第4号 国家予算は、少子化を止める対策を最優先し、軍事関連は最後方に置くよう 国に意見書を提出することを求める陳情 第23 令6陳情第6号 子どもたちに豊かな学びを保障するために、教職員定数改善と教育予算の増 額、義務教育費国庫負担制度の堅持・拡充を求める陳情 第24 令6陳情第7号 秦野市小・中学校給食費
提出することを求める陳情を受理 5月22日 令6陳情第5号 秦野市議会議員選挙における投票日の変更を求める陳情を受理 5月22日 令6陳情第6号 子どもたちに豊かな学びを保障するために、教職員定数改善と教 育予算の増額、義務教育費国庫負担制度の堅持・拡充を求める陳 情を受理 5月23日 令6陳情第7号 秦野市小・中学校給食費
務教育費国庫負担制度の堅持・拡充を求め │ 36 │ │ │ │ │ る陳情 │ │ │ │ │ │ 〔質疑:なし、文)付託〕 │ │ │ ├──┼────┼─────────────────────────────┼───┤ │ │ │ │令6陳情第7号 秦野市小・中学校給食費
1954年には、学校給食法が制定され、学校給食の制度が法的に整備されました。この法律により全国の公立小・中学校での給食提供が義務化され、給食の質も向上しました。学校給食週間も制定され、給食に対する関心と理解が深まりました。 1960年、70代になりますと、学校給食の内容が多様化し、日本の伝統的な食文化を取り入れる動きが強まりました。例えば鯨肉の利用です。
原則として給食のある月曜日、水曜日、金曜日で実施することとしており、各小学校の児童は登録すればいつでも参加することができます。現在は寒川小学校、一之宮小学校、南小学校で月曜日、水曜日、金曜日の週3回、旭小学校は月曜日のみの週1回、小谷小学校は水曜日のみの週1回という形で実施しております。
8回線引き見直しに │ 方針等を都市計画に定め、無秩序な市街化 係る、「茅ヶ崎都市計画都市計画区域の整 │ を防止するため、都市計画区域を市街化区 備、開発及び保全の方針(都市計画区域マ │ 域と市街化調整区域に区分し、都市計画区 スタープラン)」等を定めているところで │ 域の整備、開発及び保全の方針・都市再開 発の方針・住宅市街地の開発整備の方針・ │ (2) 町における学校給食
4節保健体育費補助金においては、学校給食の地場産物使用促進に対する教育支援体制整備事業費補助金の交付決定に伴う追加でございます。 次に、15款県支出金2項県補助金1目総務費県補助金につきましては、小型電力ポンプ付多機能型積載車にかかるもので、神奈川県市町村地域防災力強化事業費補助金において、交付申請に当たり内容を精査し、更正減とするものでございます。
次に、「豊かな学びを育むまち」では、食の創造館別館の完成に伴い、中学校給食が4月からスタートいたします。海老名産の食材を使用した献立や、子どもたちが食べるのが楽しみと思えるような魅力的な学校給食が提供されることを期待したいと思います。
との質疑に対し、「ゼロ歳児から5歳児までの6クラスが使用できるように改修するほか、全ての園児に給食を提供できるよう、調理室を新設するなど、こども園化するに当たり、必要な施設整備を行い、市はその整備に対し、国の補助メニューを活用して支援を行うものである。」との答弁がありました。
成人等予防接種事業費では、帯状疱疹予防接種助成事業の財源及び他市等の状況について、インクルーシブ教育推進事業費では、スペシャルサポートルームの事業内容について、スペシャルサポートルーム支援員に求められる資格、能力、選任方法、確保の状況及び報酬額の算出根拠について、フルインクルーシブ教育の進め方について、新たな学校体制づくり事業費では、小中一貫教育の取組みについて、架け橋プログラムの詳細について、学校給食調理経費
それでもう1点だけ伺いたいのは、中学校の給食が4月から始まりますよね。地産地消を進めるチャンスだと思うのですね。どうやって効果的に都市農業の推進につなげるのかということを聞きたいのですけれども、地産地消の野菜を給食センターの献立メニューとマッチングさせる、それが本当に大変なのかなというふうに私は受け取っています。